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いない時が一番、いる…?
んん。なぞなぞ?
[トッポの隣にちょこんと座ると、よしよしと背中を撫でて]
よく分かんないけどさ。
皆、トッポのこと忘れてなんていないよ?
帰りが遅い時に心配してくれてたり、昨日はアミルやミリアが楽しそうに話しかけてくれたでしょう?
あと、パーシーもずっと怪我のこと気にしててくれたし。
嫌ってたり、どうでもよかったら、そんな風にしないと思うな!
だから、元気出して!ね?
今日はお菓子も買ってきたんだから。
つ[沖縄の雪塩ラスク]
この前食べてハマっちゃったの。
甘じょっぱくておいしいから、トッポやフランもどーぞ!
男の子
煮え切らない男の子の中、回るのはどうでもいい話ばかりでちっともやりたいことが分かりません。
嫌な気持ちを抱えたまま放置したその籠一杯に
砂埃が絶えず積り、手を触れることを嫌います。
これからも男の子のおとぎ話は続くのでしょうか?
成長を後戻りする小悪魔に仕えるのでしょうか?
美しいと思った鏡は亀裂が走り抜けました。
信じていた時計塔は誤りの時刻を指しました。
片意地はるその中身は実は空っぽだったりして見えないスズメの歌と共に朝を迎えます。
消えないのか消さないのか。
さめざめした男の子に冷酷な諭しが届きます。
それは誰の声でしょうか。
水路には男の子の自己否定がこびりついて
星屑の夜を閉じ込めた小さな秘密の星が輝きます。
ブランコをこいでは柔らかい髪の毛が風に吹かれます。
風は男の子の髪を撫で、語りかけました。
出ておいで、出ておいで。
おとぎ話の中では生きられない。
出ておいで、出ておいで。
本当の話をしましょう?
風はすぐに空へと駆けていきます。
海を撫でながら、森の隙間を走り回りながら、幸せな家族を見つめながら、風は世界を飛び回っていきました。
男の子の魔法は男の子にしか解けません。
男の子は動きません。
男の子の魔法は男の子にしか解けません。
優しい月の眼差しに全身をうずめたまま
男の子は動きません。
ブランコの軋む音が永遠になり続けました。
おしまい
嫌われてると思ってる訳じゃないの。
うん…みんながやさしいのも知ってる。
…わかんないけど、知ってるよ。ちゃんと。うん。ごめんね。
何!アルちゃんは僕の心が読めるのか!
それじゃ、この三つをあげる!
つ [つぶあんまん] [こしあんまん] [あんぱん]
(何か一つ違うものがあるけど気にせず…)
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