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−IF・4d早朝・アレクの執務室前廊下−
[彼の執務室を通ったのは本当にたまたまだった。
朝の早い時間、こんな時間に起きて行動している人間など少ないだろうと、多少気を抜きながら参謀長執務室へと向かう道中。
居ない筈の総司令補佐官執務室から人の気配が。>>5:18
部屋の主が戻っているのなら、現場の話を聞くついでに紅茶でも飲んでいこう、そんな軽い気持ちでドアノブを握った。]
アレク、戻ってるんですか?
話したい事と、確かめたい事があるのですが……
[返事は聞こえただろうか。
恐らく何も返答が無くとも室内へ足を踏み入れただろう。*]
どうしたのかしら?痛みが気持ちよすぎて動くこともできない?
[彼の変態加減は悪化しているらしい。悦びの声をあげ、鞭の跡や弾痕を愛おしそうに撫ぜている。]
邪魔しないでくれるなら多少付き合ってあげてもいいわよ?
[一発太腿目掛けて発砲する。熱で手がぶれたかもしれないが、何処かに当たってくれれば時間くらいは稼げるだろう。]
/*
うわぁ…エピって鳩でもたもたしてたらやっぱ寝てたって言うry
今から読んで書いてきますすみませんでした…!
マオさん輝いてて寝起き爆笑などと。
表でも痛そうでコトブキファンの私大歓喜。マオさんの天使も許容してるし皆ハッピーですね(まがお
/*
あれ…顔文字さんって、汝の顔文字さんだったりするのかな…!?
有名な狩人村の狼の…?違ったらすみませんw
SもMもいきすぎたら怖いですよね←
……万に一つ億に一つ、そんな事になったら、
大人しく飼われてねえ獣の野郎だけぶちのめしてやるよ。
足掻いて足掻いてどうしようもなかったら――絶対に最期は俺の手で。
[セシルの問いに答える獣を無言で見つめた後、先程の答えと同じ言葉をアレクに返して獣と向き合う]
ネガティブは昔の俺の専売特許なんだから、気弱になってんじゃねぇよ……ばか。俺たちが何とかもがくから、あんたはあんたで躾のなってない獣抑えてくれよな。
そりゃ俺を「喰らう事なぞ簡単」だろうがな、喰われるのも喰わせるのも御免だ。
[負傷した左腕では二丁拳銃を扱うには無理があるだろう。セシルの動向しだいでは片方を渡して続けた]
…流しっ放しだと動き辛いんだよねぇ
[傷の痛みも血が流れる感覚も、自分にとっては愛すべきものである。これがずっと続けばいいとすら思うけれど、そうもいかないのが人間の体で。
止血を終え千早とシエラの間に視線を遣れば、動けないかと問い掛けられて。こてん、と不思議そうに首を傾げ頬にロッドを当てる。]
好きなものに浸るってダメなこと?
千早だっておんなじだったじゃない
[かつて千早がエリィゼを激しく愛でていたことを思い出しながら言う。好きなものに素直になるのは当然の事で、それはとても良いことではないか。
付き合ってあげてもいい、との言葉に期待するように微笑めば、彼女が撃った銃弾が太腿を掠める。>>18]
そうでしょ?千早“ね・え・さ・ま”
[語尾にハートがつくように言って、ニコリと笑う。怒ればいいと思って。怒りは思考を単純にして、先を読むのが容易になるーーだけではなく、怒りや憎しみの籠った攻撃や言葉は最高の快感を齎してくれるから。結局のところ、自分は自分のことしか考えていなかった。
千早は怒りを露わにするだろうか。攻撃を続けるようなら、バチンッと銃の代わりに電気を飛ばすつもり。]
正直不甲斐ねえってレベルじゃなくて本当に…も、申し訳なく……。
[「こんな早くチャンスが」「しっかりしてよ」に息を詰まらせつつ]
アレクは呪いを解く術式を研究してた――完成してないといったって、他でもないセシルにこれだけ言われて気ぃ失ってたんじゃ男も廃るだろ。
内からの抵抗を助けながら獣の余力…魔力と余裕を削ってやれば目はあると思う。
……いざとなったらお誂え向きに炎上してる廃墟近くだ、差し違えてでも殺す。アレクが人であれるうちに。俺でも炎のうちに留めたり生き埋めにしたりすれば何とか、アレクだけでも苦しませずに撃ち抜くくらいは…。
あんたを喰らうのが、きっと一番「アレク」がしたくない事だと思うから――その時はこの場を離れて欲しい。
逃げねえ。
魔力は使い切ってるけどな……クソ弱い俺が心まで折れてたら話にならない。
ここで逃げたら、アレクを信じる権利も死んだ仲間に託されるだけの価値もなくしちまうからな…。
[じりじりと獣との距離を取りながら弾を込め銃を構える。
セシルの言うとおり、死兵を喰われては厄介だと思った]
……消耗戦と行こうじゃねえか。
か弱い人間サマの結束力舐めてる獣野郎に、目にもの見せてやるよ!
[相手というより自分を煽るように。
少しでも魔力と余裕を奪おうと、アレクの身体の消耗による支配の強化に利用されないように、まっすぐ胸を狙った銃弾を放った]
/*
あー消耗戦、違う言葉に言い換えようと思ったのにそのままにしてしまった。
「人命や兵器・物資などを損失を無視して大量に投入する戦争」の方じゃなくて「力を消耗するだけで効果の上がらない争い」寄りのニュアンスです。ふいんきで流していただければry
ー3年前>>-102〜>>-104ー
可愛くない?でも僕もう14だし、男だし
[どこで覚えたんだと言うマオに首を傾げる。小柄な上子供っぽい発言と行動が目立つが、年齢だけ見れば不思議ではないはずだ。“そういうこと”にも興味はある。斜め上に全力疾走なだけで。]
(別に、いいのに)
[ぬいぐるみを拾い埃を払うマオに思う。なんとなく貰ってなんとなく持ち歩いているだけで、さほど愛着は無い。
そして、それを木陰に置いた後、優しく頭を撫でる手に気持ち良さそうに目を閉じた、瞬間。
引き攣るような頭皮の痛みに歯を食いしばる。そのまま引かれ、襲う鳩尾への鈍い痛みに目を見開いた。]
ッ!!ぐ、…ぅ゛……ふ、…ッあ゛!
[何度も強い蹴りを叩き込まれる度に、濁った悲鳴をあげる。縋る様に髪を握る手を掴んではいるが、口元は喜びに歪んでおり、知らぬ者が見てもこの状況が異常であるとわかるだろう。
痛いですか?と穏やかな声で紡がれる言葉に頷きながら、上目遣いにマオを見る。声とは裏腹に冷め切った彼の目に、ひどい快感を覚えた。]
…っげほ…ぅ、え…ふ……ケフッ…
[幾度蹴られた後だったか。限界を悟られたか、髪を離され重力に従って崩れ落ちる。止めと言わんばかりに背を踏み付けられれば、鳩尾と口に手を遣り咳込んだ。]
(…やさしいのか、そうじゃないのか、わかんない人が一番イイ人だよねぇ)
[チラチラと自分を介抱するマオを見て微笑んだ。容赦無い攻撃をしたかと思えば、その後の処理はとても優しい。これが所謂ギャップ萌えかと馬鹿なことを考えながら、ぐいと口元を拭った。]
…ん、ここで待ってる
[これで終わりなら残念だなぁと思っていると、次があるようなことを告げられ。惚けた顔で頷いた。
額に口付けを落とされれば、離れる前に顔を寄せ頬にキスをしようとし。さよならと笑んだマオに手を振って、去って行く背を見送った。]
……うわぁ、どうしよ
[未だ痛む鳩尾に手を這わせる。きっと痣になるだろう。そして動く度に痛み、その存在を主張する。彼は、マオはその一瞬だけでなく後の自分まで悦ばせてくれるのだ。]
うわ、うわ、もうっ…ほんっとに大好き!
[両手で顔を覆い、堪え切れない喜びの声を上げた。これまで殆ど関わりの無かった年上の彼が、今では誰よりも好きになりそうだ。
半分の月を見上げる。今から、次の半月の夜が待ち遠しかった。**]
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