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やーい、泣き虫。ムキになるからチビッコなんだよ。
[ぼろぼろと涙をこぼすエリィゼを宥める事はせず、懐かしむように目を細め]
…迷って、悩んで、苦しんで。
どうせ、生きてる限り楽になんてなれやしねえんだ。
もがきぬいて、後悔が少ない道を行けよ。
[時は移ろい、状況も皆も、自分たちも変わってしまった。
憎しみのままに行動し、たとえ望む成果をあげられたとしても失われた物は取り戻せない。
孤児院のそば近くから離れられず、エリィゼの中にかつての面影を見出して、無意識に過去に囚われ続けながらも。迷いを捨てる時が近づいているのをひしひしと感じていた]
―回想・了―
/*禁句ワードは『化け物』やそれに類する言葉
後他にもあればいいなあ。怖がるのも地雷。
人狼化した時に驚いたとかもいれよう。割とフラグ回収したい*/
ふふ、いいのかしら?
[言いつつも煙草に火を着ける。煙草なんて久しぶりだ。礼拝堂に篭り気味で最近は吸っていなかった。]
ふふ、ありがとう
[メンテナンスが終わったようだ。手にとって見る。完璧だ。]
ふふ、怒られる時はきっと一緒ね?
[なんていって笑う。]
あ、ジロ、これプレゼント
[小さな一発の弾丸を渡す。]
御守り。困ったら、使って見て頂戴ねっ
[自分の問いかけへの返答>>80は、即答されず。ぼそりと不安になるような答えだった。
それでも、これ以上言えば不安が強まる気がして。
笑顔で『なら良いんです』と返す。彼の魔法が戦闘向きでないのは知っているから、危険な目に遭う前に自分が守ればいいのだ、と思う。]
大人しくしておいて、背伸びたことなんかないのですよ…!
[泣き虫は否定しない>>81。ムキにならずとも背が伸びなかったのは苦い思い出である。]
……そうです、ね。
どの道、もう戻れないんですもの。
グレン兄様。ありがとうございます。
[千切れた絆は元には戻らない。消えた命も帰らない。
ならせめて、今残っている大事なものを守りたいと思う。
後悔しないよう、帝国同盟に。悪魔に、戦争に――出来得る限りの復讐を改めて誓ったのも、この時だった。]
― 回想/了 ―
ふふ、そうね。
[仲間が…友人がいれば怖いものなんて、ない。そうだ。きっと、何も恐れることはないんだ。コーヒーを飲み、手渡された弾丸を受け取る。]
ふふ、困ったら、ありがたくつかわせてもらうわね…。
[嬉しそうに、それでいて少しだけ悲しそうに弾丸を見る。弾薬のケースとは別の小さな袋に大切にしまう。]
ふふ、コーヒー、美味しかったわ
今度、何か用意しておくわね?
[また、コーヒーを飲んだ。]
[外交部に停戦協定が託される。これが通らなければ、こちらは大変な痛手を負うだろう。まあ、受け入れられないことはない。どうせ形だけの協定だ。お互い寝首をかかれないよう絶えず警戒しあいながら、自軍の力を蓄える。ダラダラ続く戦いは、兵を悪戯に消耗させるだけと両国とも知っている。
さて、外交部が呼ばれたのに不思議はない。医務も先の要所襲撃で疲弊した軍に送らねばならない。では、自分たち聖職者は?処罰・別口なんて、彼が口にした言葉が関係あったりするのだろうか。自分達が会議に呼ばれた理由がわからず、発言の許可を得るため挙手する。上層部の誰かに許可されれば、以下のように発言するだろう。]
この会議は、軍全体で情報を共有させるためのものだと存じ上げます。ですが、先の情報漏洩の可能性も踏まえれば、直接関係のない者には伝令で事後に伝えれば良いはず。
私達聖職に就く者を、この場に招集された理由をお聞きしても宜しいでしょうか?
[上司だろうが仲間なのだから敬語を使わなくても良いと思っているミツル。クロロの笑顔を見たらこちらも自然と笑顔になった。]
敬語?そんなの必要ないだろう…仲間なんだからよ。
そういえば、コトブキから雑用で1人訓練生が来るって聞いてたけどクロロの事だったのか!いろいろと大変だな…
俺がコトブキの所に案内したいところなんだが…まあ、その…なんだ…
[コトブキのいる場所をミツルも知っていると思うが、間違いなく迷子になり会うのに時間がかかってしまうので案内出来ないのである]
― 現在/帝国同盟・会議室 ―
[ちらり、と目が向けられる>>69。
慌てていつも通りの顔に戻ったが、一応頭は下げておいた。かつて兄のように慕っていた姿がどこにもなくとも、今は帝国の人間。それだけで自然と湧き上がるのは悲しみではなく、嫌悪。]
……。
[別口という言葉が強調されたのは気のせいではない。>>76
横目に見られたのも、赤い髪の聖職者――かつて『シーちゃん先生』と呼んでいた女がこちらを見たのにも気づく]
(あーらら。噂があるのは知ってたけど、噂だけで終わらせてくれないみたいねぇ。)
[まぁ、そちらの方が面白い。どうせもうすぐで組織に帰還するのだから、ヘマをしなければいいだけ。
万が一バレたとしても、今まで情報はたくさん送っているのだから困りはしないはずだ。
ただ、不可解な点は一つある。この場にいるのは会議に必要な外交の者や隊長補佐、地位の高い側近がほとんどだ。
何故自分のような一般兵士を呼び出したのか。]
[す、と殆ど音もせずいきなり目の前に現れた影に一瞬吃驚したが、即座に理解する。]
同類さん…だね?
この国にまだ他の人狼がいたなんて。
仲間が多いのは嬉しいよ。はじめまし、て……!?
[クロロは降り立った人の顔を覗き込み、はっとした。姿は変わっちゃいるが、顔は見間違えるわけもない。孤児院での思い出はクロロの中に強く残っていた。
アレクシスは帝国にいったはず。なんで。偵察?暗殺?
…と、色んな考えが頭を巡ったが、いつの間にかアレクシスと同じように笑っている自分に気づく。いいじゃないか。同じような仲間が増えただけ。
アレクシスが殺すのは僕の国の人かもしれない。]
ーでも、それになんの問題がある?ヒトを消すのに、違いは…ない。
[クロロは仲間との出会いを素直に喜び、笑みを一層深くした。]
やはり、クロロか…
どうしてそんな姿に…
[クロロから血の匂いが…衝動が抑えられなかったのか…優しかったクロロからまったく別人になってしまったように感じた]
お花を燃やすような人間か…
クロロはお花好きだったもんな…
[クロロと話しているとそこに懐かしい匂いが…アレクシスだろうか…
ミツルは人狼の時のアレクシスと戦うつもりはない…向こうから攻撃してきた場合はクロロを守るため全力で戦うだろう]
[狼は降り立つと同時に人の姿を取る。
その姿は狼の獣の姿から――、彼らの知る所である顔へと
しかしその瞳は血の様に緋く。口調も雰囲気も。
軍部の彼とはまた違う――『まさしく別人であった]
……ふむ、あの頃は私も不十分な力しかなかったが。
あの時には私しか狼は居ないと思ったのだが…、後天の人狼か、覚醒したのかは知らんが。
―現在・連合国本部付近―
[現在、エリィゼは帝国同盟でスパイをしている。他にもセシルなどから帝国の情報はある程度手に入れられているため、市中や連合国側の情報を軽くさらい直す事にした。
魔法の気配を帯びた鷹が、時折うすあおい羽を宙に舞わせながら連合国本部の様子を遠巻きに窺う。なるべく魔力と体力の消耗を防ごうと省エネしていると、変身の精度が落ちて魔法の痕跡が残りがちになる。
先ほど鷹から読み取った人の出入り>>32から、ミツルとクロロがどこかに向っている事は分かっていた。今は本部に深入りする気はないが、どうもきな臭い情勢を鑑みれば何らかの動きがあると見て間違いない。
ミツルの実力に関しては調べるまでもなくそれなりに音に聞こえていたし、クロロに関しては――魔剣の持ち主、暗殺員であるなどと機密までは知らなかったが、何度か観察した時に身のこなしや雰囲気にただならぬ物を感じていた]
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