情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
マオ が見物しに来ました。
マオは、見物人 を希望しました。
診断結果は此方に。
Maoは『帝国同盟に所属する騎馬隊。演奏が得意で水の魔法を司り、武器は妖刀。』です。
見物人参加が可能だったのかどうかも、分かりませんが…。
戦争に出ずに、密かに死ぬ役とかでも良いでしょうか。
[>>100取り繕うようにぶっきらぼうに喋るジロは、やはりどこからどう見てもクールな少年なのだが、
アルフは知っていた。
時折この少年が発する言葉の、性別との齟齬を──恐らく、彼本人は隠しているつもりなのだろうが。
ジロが自分と同じ類のフェミニストなのか、それとも内実は違うのかはわからなかったが、いつまでも完全に男言葉にはなれないジロが微笑ましい]
「本とは無縁そうだけど、」
[ジロの言葉と共に軽いデコピンがアルフの額に降ってくる。
ぎゃっ、なにすんのよ、と一回おどけてから]
私だって楽しいものは好きだし文字くらいは読むわよぉ。
ちょっとした劇の台本が入ったって聞いたの。片手間に読もうと思ってね。
貴方は?本探しでよければ手伝うわよぉ。
[身の安全は保障しないけどね、と、軽く脇をくすぐりにかかりそうな様子で指を屈めて言った]
[パタパタと歩幅は小さいけれども俊足を飛ばして、帰りついたそのまま礼拝堂へと。一拍足を止めて飛び込まない礼儀だけは残したけれども、扉を開けるのは速い。]
ただいま帰りました遅くなってごめんなさいちょっとお茶のご厚意に甘えてしまって次からは気をつけますあとお土産頂きました!
[一息に話してぜはぜはと膝に手をついて荒い息を零した。それから顔を上げて、]
……?……あ、あれ……しす、たー……?
[あなただけ?というようにマオの顔を見た]
[院内の騒動はどうやら落ち着いたようだ。クロロが会うはずだった彼を探しに行くことにした。
…ふむ。とはいえ、あまり時間かけるのも嫌だな。
[そこそこ広さのある場所だ。二人がかりとはいえ、叫ぶだけでは限界がある。無駄に体力を使うのは性に合わないので、何か効率のいい方法はないものかと思案する。と、不意に横からがさりと草むらの揺れる音がした。無意識に肩を跳ねさせて、そちらを見やる。ここには野生の動物もいるので何とも言えないが、もしかして案外近くに探し人はいるのかもしれない。気のせいなら返事のあるはずもないが、一応呼びかけてみる。]
……そこ、誰かいるのか?
[何もいなければ、引き続き捜索するか諦めて院に戻るだろう。誰かと合流したなら、迷子になっていたらしいその様子に呆れて溜息をつくに違いない。]
[暫くまた演奏を続けていたが、外の様子が慌ただしくなる。勢いよく開く扉の音と同時に、オルガンの音を止めて振り返り]
………セシル、おかえり。
[一気にまくしたてる様子に暫し呆気にとられてから、彼には珍しく楽しそうにくすくすと笑った]
シスターは、会合に向われたよ。
急な召集があったらしい。
道草のことは、さて。
言いつけようかな、黙っておこうかな。
[オルガンから離れて、ゆっくりセシルへ歩み寄る]
御使い、お疲れ様。随分と走ってきたのだろう。
お茶でも入れようか。
……ち、違うの!
[呆気にとられた兄の顔に思わず何かを弁解した。]
いや、違うくないけど、そんな笑わなくても!えっと、……ただいま帰りました、お兄ちゃん。
そうなの……?
[まだ荒い呼吸の中、ほっとしたような表情で胸に手を当てたんだけども。
あなたの言葉にまた慌てたように手を振った]
道草じゃなくってほらシスターのお知り合いの好意をお断りするのも……
……。……言いつけてフォローしてくれるとか。
[歩み寄ってきたあなたを見上げる。少し笑った]
いっぱい走ったよ。うん、お茶欲しい。
[>>119追撃に笑う]
うふふふ。夢の中で物語のヒロインに出会えたら素敵だと思うわあ。
あんたってホント睡魔に支配されてんのねぇ。いつも起こしにくるセシルちゃんの身にもなりなさいな。
[ジロの言葉に、普段おしゃれの面で勝手に世話を焼いている、妹のような可愛らしい少女の姿を思い浮かべた。]
それじゃ、ジロちゃん。お邪魔ムシは本を探して夢の世界にでもいくとするわぁ。
[しっしっとジロに追い払われ、それにまたねと笑って手を振り替えして、アルフは本棚の密林に足を踏み入れた。
ふと、彼の目に止まったのは
(1 古びた茶色い歴史の本3(3)
2 変身魔法のススメ
3 悲劇の台本)]
[>>114何処か疲れた様なエリィゼに、お疲れ様、と労う様な視線を。同じく疲弊感を抱いた所に仲間意識を感じながらも、大好き、と少し後付けの様にも感じたが、そう言われれば悪い気はしないものだ]
おい、転ぶなよー?気をつけてな。
[先程の怪我な事もある。走り去るならば小さな背中に少しハラハラしながらそう投げ掛けただろう。先程まだこれから、とエリィゼには言ったが千早で無くても彼女のドジな所には心配になるものだ]
…俺もどっか行こうかな…、
……グレンはどうする?
[千早を探すというミッションも一段落したし、と別段する事もやりたい事も無くて暇だ。グレンへとその金の相貌を向けては何とは無しに問いかけて]
ごめん、ごめん。
君が楽しそうだと、僕も嬉しいんだよ。
[表情豊かな様子は、昔のセシルからは考えられないものだ。きっと今の姿が、彼女本来の明るさなのだろう。
幼い頃の自分は妹をろくに護ることもできなかった。だからこそ、この孤児院には感謝をしているが、同時に申し訳なさや負い目も感じていた]
そうだね、では…。
セシルは御使いの際、先方ともお話が弾んで、
仲良くしていただいたようです、と。
[此方を見上げる少女の頭を、ぽんぽん、と撫でた]
それじゃ、食堂に行こうかな。
お茶を入れて待っているよ。
荷物があるなら、置いておいで。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新