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/*私はもうやることない…かな。墓下両思いができたのでほんと満ぞk
企画さんも村立てさんも、ありがとうございました。
あ、中の人は(・x・)とかいうふざけた名前でやってる汝の人です。RP村はまた気が向いたらになると思いますが、見かけたら仲良くしてやってください。
>>コトブキ
終わるの多分明日の24時ですよ!(一番したの、エピローグの終了日時は〜参照)*/
…はっ、其れが出来るならな。
彼奴を取り戻したいのならば、私を倒せば良かろう?
……もっとも、私が死んだらアイツがどうなるかなんて私は知らないがな。
[実力差自体は先の戦闘である程度奥からの見極めが付いている。
その口調には余裕を存分に含んでおり。相手の目論見には粗方気付いているが――、実際倒されるか、もう一つ。未完成の解呪の術式を唱えられるくらいしか、支配を獣から人へと返す方法は無かった。
その解呪の途中の文句もアレクシスくらいしか知らない。唱えられる状況でも無いのは獣が一番良く分かっている以上――実質獣が倒される事以外に解決策なんて無いのだった。]
……お前らの都合なんて知らんな。
ああ、彼奴か?…ふん、私と彼奴は器が同じでも保有する『魔力』は別だからな。魔力を使い果たして意識を失ったのさ。私を封じ込めるのに無意識の内に魔力を使ってたみたいだからな。
[お喋りが好きな訳でも無いが。
其れくらい冥土の土産に教えてやってもいいだろう、と。
事実、気を失ったり抑えられる魔力が無くなれば封じていた獣が表へと抜け出せる上に、全く逆の獣からアレクシスへの魔力による『支配』も可能になるのだった。
無い魔力では支配することも抗うにも、生命を削るしか無く。
其れによる衰弱で、更に獣の色が濃くなる。だから魔力が尽きるのは他人よりも致命なのだが――、アレクシスは其の事を把握し切れて無いのだった]
―回想/独立組織拠点―
[其れは、独立組織のグレンの部屋での昼食の時だっただろうか。
グレンが状況を伺いに先行する前の事。]
……グレン、
[暫し名前を呼んでは、少しの間押し黙る。
こんな事を、彼に頼んで良いのか分からない。人として、生きたいと彼の手前。人の自分を信じてくれる彼に弱音なんて吐くべきでは無いのかも知れない。其れでも、やっぱりこんな事を頼めるのも――グレンとセシルくらいだから。]
……もし、さ。
俺が獣に乗っ取られたら。
……その時は俺の事、お前が殺してくれないか?
…勿論簡単に受け渡す気は無いぜ?でも、もし。
もしも、俺に何かあったら…、お前に頼みたい。
[その声音はいつに無く、真剣で。冗談など言ってるつもりは無く。
重さの在る其の声に、彼はどう感じたかは、分からないが。]
―3年前>>-94>>-95―
[暗がりでこんな声のかけ方をしたのだから、相手が逃げ帰ってもおかしくないとは思っていた。
だけど、彼は、予想以上の好意的な反応を見せた]
――――…、あらら。
[ぬいぐるみを放り投げる姿に、苦笑をこぼして]
さぁ、どうでしょう。
断られたら、止めていたかも。
問題を、起こしたいわけでは、ないですし。
[花を見るのは好きだ。ただ、それと同じくらい、花が散るのを見ることも好きなだけ。花が散ることで悲しむ人がいるのならば、それをすべきではないという分別はある。
…だけど、花が散ることを、望んでいるのならば?]
[自分はストレスという言葉とは、無縁であった気がする。腹が立ったという記憶がほとんどない。だから、今こうしているのも、八つ当たりなどではない。
どちらかといえば、それこそ純粋な好意に近い。だけどそんなことは、相手は知らなくて良い]
興奮だなんて、可愛くない言葉。
…どこで、覚えたんですか?
[ぬいぐるみを拾い上げて、埃を払って木陰に置いた。
こんなときばかり、子供らしい愛らしい瞳を向けてくる少年の頭を、優しくなでる]
すみません。
手は、大事にするように、言われているので。
自然とこういうことに、なるんですけど。
[そして髪をぎゅっと引っ掴むと、そのまま鳩尾に思い切り蹴りこんだ]
[何度、同じように、続けたか]
痛いですか?
まだ、痛くない?
[相手を覗き込むようにして、静かに尋ねる。口元は穏やかな微笑、眼差しは冷め切ったままで。
彼が限界のようなら、最後に一度踏みつけて、それでおしまいにした。
流石にそのあとは、ちゃんと介抱はした心算]
――…また、君さえよければ。
月が半分の夜に、お会いしましょう。
[別れ際、避けられなければ、彼の額に口付を]
おやすみなさい。
[初めて喜色の滲んだ笑みをのぞかせて、その場を後にする**]
/*
クライマックスの裏で、何をしているのでしょうか、僕は。
[良い笑顔を浮かべつつ]
エピローグも、時折のぞいてはいたのですが。
気が付けば、息をするようにツリガネ可愛いと繰り返していそうだったので、おとなしくしていました。
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