人狼物語(瓜科国)


1346 【突発誰歓】魔法戦争-その調和が崩れる時-【完全RP村】


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グレン

 そう。ティナが死んだ時にチビッコは死んで、今度の戦いでエリィゼも死んだ。
 あんた達の言う事を信じるならばな!

[向かい来るミツルを大鎌で受け止め、よろめきながらも何とかすり抜けて最後の魔法を放つ]

 ――感情に囚われるのもいいけど、もっと周りを見た方がいい。
 今のあんたなら魔法なしでも俺を簡単に殺せるだろうが、
 その時は、……江西千早も道連れだ。

[ただし、先程よりも大量に魔力を注がれた多数の氷の刃が向かうのは、ミツルの元ではなく。
エリィゼの姿に動揺した千早の元だった]

( 58 ) 2014/03/15(土) 22:06:21

隻眼の ミツル

しまった…… 千早ァァァァ!

[エリィゼの姿を見た千早は狼狽えしゃがみ込んでいる、このままでは>>52アレクシスが放った弾丸、>>58 グレン(エリィゼ)の放った氷の刃に当たってしまう。

最後の力を振り絞り、重力魔法を自分に使い、さらにスピードをあげ千早の前に立つ]

何してるんだ…早く立て…

[その瞬間、重力の弾丸と氷の刃がミツルに当たった…]

( 59 ) 2014/03/15(土) 22:10:08

グレン、アレクの重力の球に続いて、氷の刃を放った。

( A1 ) 2014/03/15(土) 22:10:51

千早

あ…

[死んでしまう。自分の殺した"大切な妹"によって。いや、それに扮したグレンに>>58。]

さよなら…

[目を閉じ、当たる瞬間を待つ…。]

( 60 ) 2014/03/15(土) 22:12:31

千早

[…が、その瞬間は訪れなかった。目を開けると]

…!?ミ…ツル…?貴方…何を…!?

[彼の背中から血が出る。美しくも見える紅に目を見開く。]

なんで…私なんかを…
ねぇ…!!

[泣きながらミツルに問いかける。その間に攻撃がくるならば魔法で彼を庇っただろう。]

( 61 ) 2014/03/15(土) 22:28:55

セシル

[>>42なんでおいてくの!という上官を置いて駆けだしたのは基本が単独行動な仕事ばっかりやってきたからかもしれない。
後方で立ち止まったコトブキへ、「静かに」というように指を立てた。
横手でぱちんと静電気が帯び始めれば、瞳の色を見て少し困ったような眼の色をした。]

――、(やっぱり気付かれたか。)

[>>57魔法の気配に気づいて隣のコトブキから視線を戻せば、兵の手が燃えていた。
魔法の炎ならば捕虜となっている兵には燃えうつらないのだろうか。
じきにボロリと手首が燃え落ちて、捕虜は地面へと落ちるのだろう。
死人兵も地面へと消えた。
昔から制御も上手な彼女だったけれど、やっぱり上手だ。小さい頃は酷く羨ましかったその力。自分が力を身に付けた今も相性的に敵わない。]

[だから、誰何の声に一瞬の躊躇いを覚えた。姿を見せるメリットが自分の能力にはないことと、シエラになにも告げていない心残りのせいで。
けれど自分が心を決める前に、隣のコトブキが>>55軽く明るい挨拶をしていたのだろう。]

……シエラ、立場は私たちの方が上だよ。
投降するなら、あなたは聖職者のはずだ。手荒なことはしない。

( 62 ) 2014/03/15(土) 22:31:51

グレン

[小さな身体で荒く息をつきながら、ミツルの動向を見守る。
狙い通り、攻撃は千早を庇ったミツルに直撃していた]

 はぁ、はっ――…。

[残った魔力のほとんどを注ぎこんで、地に膝をつく。
何とかぱちんと指を鳴らして変身魔法を解くも、変身前後は魔力で召喚している拳銃を呼び出す事もできずに千早とミツルの様子を見つめた]

( 63 ) 2014/03/15(土) 22:36:32

アレクシス

……ふん、その女が大事か?
…完全に狂ったかと思ったが、拍子抜けだな。

――ならば、先にその女を殺せば、どうなるのだろうな?

[つまらない、とばかりに吐き捨てれば、『ああ、そうだ』と悪戯を思いついたかの様に。何でも無いように――、そう非情に笑った。完全に制御を外れるだけの力は獣には無いが、グレンが戦いを選ぶ以上はそれは支配の範囲内の事で。

アレクシスに情はあれど、獣は根底は同じなれど情はさして無い。
単純に獣は何時か暗夜で彼に去り際に述べた様に――彼の力を見たい、という感情で動いていた。

>61目を見開く彼女に目を向けては、容赦する事無く、再び地を蹴っては重力で空間を圧縮させれば一気に二人に詰める。至近なれど本来範囲外の場所で人指指に当たる部分の爪を千早の左胸部分を狙って、貫かんと伸ばすが――――]

( 64 ) 2014/03/15(土) 22:36:37

隻眼の ミツル

ぐはっ、お、俺は、ま、まだ死ねない…こ、こんな所で…

まだ、俺はエリィゼとクロロのために何もしていない…

それに千早にあれを…

[ミツルの元から小さな箱が落ちてきた、その中には千早に渡そうとした指輪が…
(/*これがきっと千早を守ってくれると思います…)*/]

( 65 ) 2014/03/15(土) 22:42:30

隻眼の ミツル

クロロ…すまない…俺もそっちに逝く…

千早…ずっと……好きだった…お前は死なないでくれ…

[指輪を渡そうとした時、ミツルは倒れた…
ミツルの強い想いがそうさせたのか、
死んでもなお>>1:74 花は枯れる事もなく、 >>5:25この障壁が消えることは永久に無かった…]

( 66 ) 2014/03/15(土) 22:43:18

【墓】 マオ

―闇の底―

[手にした花は、白い大きな花弁を持っていた。
くるり、くるりと揺らしつつ、歩いていく。

時折現世の喧騒が耳を掠めるのは、
自分の一部を妹が持ち歩いているからだろうか。
足元に広がっていく花畑は、
彼らの癒しを祈っているようにも見えた]

( +10 ) 2014/03/15(土) 22:43:33

【墓】 マオ

―回想―

……おや、本当に、来てくれたのですね。

お待ちしていました。

[魘されていたジロに声をかけたあの日>>3:70
消灯時間前に礼拝堂に現れた訪問者を、にっこりと歓迎した]

リクエストは、ありますか?

[彼が何か言うならその通りに。何もなければ、夕方口ずさんでいた、覚えたての悲劇の舞台曲を奏でるだろう。
翌日、もしかして、と夜に礼拝堂で待っていると、やはりジロはやってきた。
それから先は、もう何処か約束したように。戦禍が迫るその日まで、夜の演奏会は繰り返されたのだ]

( +11 ) 2014/03/15(土) 22:44:32

【墓】 マオ

[そして、彼と別れることになる前日。
もう演奏を聴いてもらうことができないことへ残念そうにしながらも、木箱の入った紙袋を取り出しながら、困ったように微笑んで]

これ、もしお荷物でなければ、どうぞ。
寝付きがよくなるかは、わかりませんが。

[渡したのは、発条仕掛けのオルゴール**]

( +12 ) 2014/03/15(土) 22:45:12

【墓】 ジロ

― 回想 ―

 ……別に
 本当に夢見が良くなるのか
 確かめに来ただけだから。

[ >>+11リクエストを聞かれても分からない。
 「 任せる 」とぶっきらぼうに、
  でもどこか期待して――  ]

 ( ――もう、あの夢は見たくない )

[ 奏でられた曲は決して明るくはない。
  しかし毎夜不安になる心は、
  少しずつ、少しずつ、安らいで。

 その日は、よく寝ることができた。
  早起きをして着替えているところを
  セシルが起こしにきて
  喧嘩になったような気がする。  ]

( +13 ) 2014/03/15(土) 23:43:18

【墓】 ジロ

[「 夢見が良くなかった 」だなんて
  変な嘘をついては毎夜聴きに行った。

 マオの最期の演奏を聴いた日>>+12
  眉を下げて差し出す木箱を
  そっ、と開く。  ]

  〜〜〜♪

[ 奏でられる音に、目を丸くする。 ]

 ……いいの、これ。
 ありがとう。毎日聴くよ。

[ 恥ずかしそうに、でも嬉しくて。
  ふっ、と漏れる笑み。  ]

[ 彼の訃報を聞いた日は、
  その木箱を一日中開けたまま、
  自室に篭って膝を抱えて―― ]

( +14 ) 2014/03/15(土) 23:43:31

アレクシス

[>>66倒れるミツルを見て至極退屈そうに伸ばした爪を引込めれば、とん、と勢いを重力で緩和させて降り立つ。]

…チッ、私が看取ってやる迄も無かったか。
興冷めだな。…後は勝手にしろ、私は知らん。

[其の声音は冷やかで。鉤爪が、剣の形へと戻れば目が赤から金へ。
ふっと身体が揺らぎかけて、意識がアレクシスへと再び戻る]

( 67 ) 2014/03/15(土) 23:46:53

【墓】 ジロ

― ??? ―

 〜〜〜♪

[ 不意に聴こえてきたメロディに
  はっ、として辺りを見渡す。

 右上に、キラリと光る何か。  ]

 ……こんなところにあったのね
 そりゃ、見つからないわけよ。

[ 戦禍に巻き込まれてどれほど経った頃か。
  左足のアクセサリーを外し闘ってから、
  肌身離さず持っていたオルゴールが
  見当たらなかった。
 仕方なく帝国の礼拝堂の演奏を
  聴いていたのだが、
 マオの演奏とオルゴール程の効果は
  一度も得られず、毎朝寝坊の日々に。 ]

( +15 ) 2014/03/15(土) 23:52:41

【墓】 ジロ

  

 …生きて、帰らなきゃ

[ 身体を器用に動かし、
  オルゴールに手を伸ばして掴み取る。
 懐かしい音に耳を傾け、
  黒曜石のような瞳を揺らす。  ]

( +16 ) 2014/03/15(土) 23:52:57

コトブキ

[シエラが魔法で死者の兵の手を燃やすのに、思わず口笛を吹きかけて片手で口を覆う。あっぶね、とセシルを横目で様子を窺えば、すれ違いだったか彼女は手の燃える兵に視線を移していて。]

 (やっぱりすごいよねぇ)

[幼い頃、彼女が自分に積極的にその才能を見せてくれることはなかっただろう。けれど、その才能や制御技術やらは耳に入っていたはずだ。この目で見たことも、もしかしたら。
出てくるように言われれば、セシルの心境にも気付かず手を振り振り一歩前に出て口を開く。]

 やっほー、シエラ
 久しぶりだねぇ…覚えてる?

[言いながら、いつでも扱えるようにロッドに手を添える。セシルの言葉に彼女が従わなければ、戦闘になってしまうかもしれないから。
彼女はなんと答えただろう。武器と、魔法の出番はあっただろうか。]

( 68 ) 2014/03/15(土) 23:56:47

千早

ダメ!!

[空間を捻じ曲げ、アレクシスの攻撃をアレクシス自身に返す。勢いを殺さなければ深々と傷をおうだろう。]

す…き…?
…ねぇ…まってよ…!!それだけ言って…おいていくの!?

ねぇ!!!

[膝の上にミツルの頭を乗せ、泣き喚いた。]

( 69 ) 2014/03/15(土) 23:59:33


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