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/*あと、マオさんのキャラがすっごい好み。見物人だったのが惜しい…と思ってたらしっかり墓でRPしてらして。素晴らしい墓の世界観とか作って下さって感謝の極み…!*/
…エリィが殺した人も、いるかもしれませんね。
大丈夫です、クーちゃん。
何があってもきっと、これからは。エリィがいます。
[何かを悔いるように俯くクロロに微笑んで、そんな言葉をかけた。
一緒だと言って、先に死んだのは自分だけれど。
この世界なら――もう一度だけチャンスが、あるんじゃないかと思って。]
――そうですね。
グレン兄様も、シーちゃん先生も……みんな。
[酷いことを言ってしまったと、シエラの顔を思い浮かべ少し眉が下がった。
誰かの名前を呼ぶたびに。
花畑がだんだん広がっていることに、エリィゼは気づいていない]
……同胞の最期くらい、私に身させてくれても良かろう?外野は引っ込めばいいと言うものを。
……残念ながら連れ去られる事は彼奴は望んでないようでな。
[やれやれ、とばかりに獣は呟いて。
>>47引き金を引かれては跳躍して避けようとはするも>>50もう居ない筈のエリィゼの声。
其れにグレンだろう、と判断すれば揺らぐ事も無く彼の蔦を信じて、完全には相殺出来ずとも遅れて躱す。]
……ふん、唯の足出纏いではなさそうだな。
[>>46変貌するミツルを見れば、獣は更にニィ、と嗤う。蹴飛ばされる前に自身への重力付加を操作して避けようとはするが、多少掠め。
それでもさしたる痛みすら感じさせる事も無く。何処か獣は憐れむ様な色を瞳に浮かべていた。それから妖刀と一体化した左腕の掌の中に圧縮した重力の球を作り出せば弾丸の様に千早へと放つ。]
―闇の底―
[ゆっくりと目を開け、周りを確認すれば辺り一面に広がっているのは暗いくらい闇。]
(…ここは、一体。)
[自分は国境付近の廃墟に居た筈だ。そして、その場で襲撃されて。
自分が身にまとっている衣服とは違う事に気が付いて、それから。
力を振り絞り、合図を送り。そこからの記憶が、全く無い。
シエラと合流できたのだろうか、それとも他に潜んでいた敵に廃墟とは違う場所へと強制移動させられたか。
そのどちらも違う、気がする。けれど、それならば音もしない、匂いも感じられない此処は。]
僕の、夢の中……?
[自分の死に気がつけない赤毛の青年がゆらりと立ち上がった。]
[エリィゼの姿に後ずさる。]
…グレン…ッ
[歯を食いしばる。が、撃てない。アレクシスにも弾丸を避けられ、さらに動揺する。]
二回も殺せないに…決まってるじゃない…
[戦闘中だというのにしゃがみこんでしまった。]
―国境付近・廃墟―
[これからについて思案する内に、思っていたよりも気が抜けていたらしい。さわり、と不穏な気配を感じて周りを見れば、音もなく捕らえた同盟国兵を抱え上げようとする二人の兵。咄嗟に手を翳して二人の手を燃やすが、熱がる様子はない。よくよく確認すれば、死人だとわかる。魔法で操られている。自分が気づけなかったのは、彼らに生きた気配がないからか。
感覚もなく命令されるままに動く人形。似たものを昔見たことがあった。知らぬ内に自分の許から消えてしまった、あの少女の力と同じ。奇妙な懐かしさを感じながら、何処とも知れぬ敵に話しかける。死人兵が動き出したら、すぐに処分できるように構えて。]
……僕をやるなら、死人の兵じゃ役不足だと思うよ。近くに居るんだろ、出てきなよ。
[警戒して周囲を確認すれば、気配は二つ。敵地にいる自覚がありながら、ここまで近寄られる程油断してたとは。相手も手練れなのだろう。多勢に無勢。どうしたものか。]
そう。ティナが死んだ時にチビッコは死んで、今度の戦いでエリィゼも死んだ。
あんた達の言う事を信じるならばな!
[向かい来るミツルを大鎌で受け止め、よろめきながらも何とかすり抜けて最後の魔法を放つ]
――感情に囚われるのもいいけど、もっと周りを見た方がいい。
今のあんたなら魔法なしでも俺を簡単に殺せるだろうが、
その時は、……江西千早も道連れだ。
[ただし、先程よりも大量に魔力を注がれた多数の氷の刃が向かうのは、ミツルの元ではなく。
エリィゼの姿に動揺した千早の元だった]
シエラは、隻眼の ミツル を投票先に選びました。
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