情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― ??? ―
……っ、こ、こは…?
[ くるりと見渡すが、辺りは黒。
昔、闇魔法を制御できずに――のときも
確かこんなだったな、なんて苦笑。 ]
……死んで…はなさそうね。
[ 煙草がなくなってしまっていることと、
左足が無くなったこと以外には
特に変わりはなく。
咄嗟に打った千早の弾丸は、
どうやら爆発を逸らしてくれたようだ。
なら、なんで…――― ]
……あぁ、" アレ "か
[ 昔から、左足に隠すようにつけていた
アクセサリー。
「 これで魔力をコントロールできますよ 」
なんていつか誰かがくれたものだったか。 ]
自分の魔法に閉じ込められるなんて、
ばっかみたいだわ、本当…
[ 辺りを取り巻く魔法で外は見えず、
一体どこなのか、全くわからない。
ゆったりと魔法に揺られながら、
想うのは誰のことだっただろう。 ]
[鳥を放し、すぐに出たせいか集合場所として定めた場所には自分しかいなかった。一応辺りの気配を探りながら、ぼんやりとセシルを待つ。
待つことおよそ20分。人の気配に顔を上げると急いでやってきたのだろう、セシルの姿を見つける。はぁい、と片手を挙げ軽い挨拶をした後は、先程の手紙の詳細を聞いた。>>27]
なぁるほどねぇ…
疎外感で離反かぁ…
[それほど強かったのか、と昔々の記憶を探ってみるが、あまり思い出せなかった。あの時よりも成長したのだろう、自分や花に触れられるようになったクロロのように。
重ねて問おうとするセシルを遮るように、視界に入る一瞬の光。続く雷鳴に、思わずロッドに手を掛けそちらを注視する。]
魔法…誰かがあそこで…ってセシル!
あ、ちょっ…なんでおいてくの!
[見て来ます!と駆け出して行ったセシルの背に声を上げ、もう!と唇を尖らせた後追い掛けるように駆け出した。]
……悪いな、もうお前と帰る気はねえんだ。
考え直す?冗談も良いとこさ。
ーー悩んだ末に決めたんだよ。
[>>39狂った様に嗤う彼女に目を細めながら、
>>37目が緋くなるミツルに息を呑んで、獣の言葉を理解する。心中で、獣が鼻で嗤えば、彼の目も其れに呼応するかの様に緋く輝く。]
(ーーーッ、)
[アレクシスとしての意識が吹っ飛ばされて、獣が支配を無理矢理逃れる様にして表へと出て来、]
ーー退け、
狂った同胞くらい、私に見送らせろ
[ニヤリ、と口角が釣り上がれば、妖刀が闇色に煌めけば左手に吸い込まれて行く様に見えれば、手が獣へと変貌し。鋭さを帯びた鉤爪の様へと変貌させる。その爪は刃の様な鋭さで。
掠めた対象の身体を重くする付加をかければ、
地を蹴ればグレンへと向ったミツルの方へ、先ずは肩口を狙って爪を振り下ろさんと]
ー国境付近・廃墟ー
[セシルの背を追って廃墟にまで辿りつく。身長による足の長さのせいか、少し遅れる形になっただろうか。
彼女よりも後方で、はぁ、と一息ついて辺りを見回す。明らかに自然のものではない崩壊に、微かに口角を上げる。同じ属性を使うせいか、ピリピリと魔法の残滓を感じた。]
うーわ、すっごい魔力
……吸収、出来ないかなぁ
[建物に触れ見上げる。一度放出された魔力なら、なんとかならないだろうか。
そう思ってロッドを近付けてみるが、いまいち反応が悪い。やっぱ無理かと片眉を上げて溜息を吐いたところで、セシルが魔法を使い始めたことに気付く。>>32]
(あぁ、うちの……優しいねぇ)
[縄に縛られた兵士たちに羨ましさを感じる前に、彼女が視線を送る人物ーーシエラのことに気付くだろうか。]
隻眼の ミツルは、アレクシス を投票先に選びました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新