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[クロロの言葉に、クーちゃんがいいなら……と頷き。
そういえば、彼はどうなっただろうか。
自分を代わりにと推薦し、そして裏切られた彼。クルークのことは、帝国の人間であっても――信頼していた。]
(…恩を仇で返すって、このことですかね)
[スパイの噂が立っても、変わらず接してくれた人。
後悔してももう遅いけれど。
頭を撫でられ、くすぐったそうに―どこか嬉しそうに笑いかけると]
皆は無事ですかね…。
[そう、心配そうに呟いた]
―国境付近・廃墟―
[コトブキに先行して探る形になったか。
辿りついた廃墟は屋根が焼かれ、一部が破壊されていた。
すさまじい威力を感じさせるそれに眉をひそめる。
今、戦闘が行われている様子はないが、誰がいるとも分からない。
気配を探りつつ廃墟の陰に隠れながら、ぐるりと廃墟の周りを巡ってみようとして、陰に引っ込んだ。]
[>>17ハンカチを顔にかけて倒れ伏す赤髪の誰か。情報を渡すつもりはないのか、霊の声は聞こえないが恐らく死んでいる。
あちらの連合の兵士はまだ生きているが意識はないのだろう、縄で自由を奪われてピクリとも動かないでいた。
そうしてもう一人、]
――、(あれは、シエラ。)
[心残りの彼女と会う事になるとは思わなかった。けれど、何故聖職者であるはずの彼女がこんな国境まで出てきているのかが分からない。
彼女はそんな一瞬の動揺の間に此方に気づくだろうか。
針を地面が飲み込む。音もなく捕虜の周りに起きあがった2体の死者の兵が、捕虜を抱えようとした所できっと嫌でも気づくことになるのだろうけれど。]
――助太刀するぜ、グレン。
[妖刀を鞘から引き抜きながら、>>29グレンへと近付いて。
千早以上に獣が『堕ちた』と呟いたミツルを警戒しながら。
――どうして、ミツルがこうなってしまったのかは分からないが。
……何か。壊れて――否、壊してしまったのだろうか。大切なものが。
グレンに素早く駆け寄っては、千早に対峙してミツルに気付いてなさそうなグレンに、素早く『ミツルに気を付けろ』と耳打ちをした。]
――会いたくなかったぜ、千早。
……俺を捜しに来たんだとしたらお前にも戦う理由はあるかもしんねえな。俺と。
[エリィゼの部分にはあえて触れないで。へらり、とした調子で。
もう帝国の軍服では無い。彼が変わった事に彼女は気付くだろうか。]
――俺はもう帝国からは抜ける。…いや、もう抜けた。
グレンが戦うと言うならば――、俺もお前に刃を向ける覚悟さ
[そう言い放てば――、刀を千早に向かって、突きつける様にしながら]
…アレク…あなたは裏切ったのかしら?
[それがわかればもうここに用はない。グレンが攻撃しないのならばーーだが。]
違うなら…帰りましょう?
シエラは綺麗に拾ってくれてありがとうごさいました。
捕虜にできればなーと思いながらも敵兵の生死は確定させなかったのが心残りだったけど、
良い具合に進めてくれた
/*どうしましょ。フラグ立つなら死のうかな?
ただ自分がミツル倒した方がいいのかな。(グレンの戦闘力…。)任せますが。クルーク襲撃だったのは了解です*/
アレク……悪い、助かるぜ。
――ミツル…? ちっ、厄介なやつが増えやがる……。
[警戒を続けながら、合流したアレク>>33にちらと目をやる。
耳打ちされた言葉に声を潜めて魔力を探れば、どこか様子のおかしいミツル――まったく同じではなかったが、獣に似たものを感じた]
厳密には、ね。
他にも手を下したやつがいるってのか。
クロロの事で思い悩んで、昔の仲間さえ信じられなくなるような思いをして、そんなエリィゼを寄ってたかって?
――クソ女神サマとその信者は、随分慈悲深くていらっしゃるなァ?
[クロロの暴走による悲劇とも知らず、彼の名を口にすれば複雑な苦さが胸をよぎった。戦いたくない、という千早>>34に向き直って続ける]
流石にそれはフェアじゃないだろう…
女相手に2対1は…
久しぶりだなアレクシス…グレン…
争うならみんな容赦はしない…
[武器を手に取り、グレン、アレクシスに向ける。ミツルの目は昔と違い緋色に染まっている]
エリィゼ…を殺したのはグレン…貴様だろ!
手を下したのは違う者かもしれないが…
同じ組織にいて何故、止めなかった…
御覧の通り、アレクは俺達についた。
おおっぴらに広めたくもなければ、明らかな敵で仇であるあんたを見逃すつもりもない。
――死んでもらう。
[千早の空間魔法に加え、狂ったミツルの動向次第では厳しいだろうが――。アレクに元仲間に刃を向けさせてでも、組織の目的を、同志の復讐を遂げたかった。エリィゼは帰ってこなくても――遺された想いを自分達は引き継がねばならないのだから]
クロロ…はは…あっはは…っ!クロロ!
[狂ったように笑う。痛い。痛い。痛い。]
貴方には分からないでしょうね!!
[殺した張本人。わざとでなくとも、彼が殺した。エリィゼを死なせた理由は千早のあれど。]
殺すって言ったわね。いいわ。ただでは死んであげないけどね。今からここは私の"領域"だから!
[魔力を練る。]
…ミツル、巻き込まれても知らないから。
[敵ではないらしいミツルに警告しておく。]
戦場で、敵同士向き合ってる今。
あんたの言う「フェア」は馬鹿げた騎士道精神を指すってのか。
ハッ……戦場に男も女もねえよ。必要なのは、奪う覚悟と奪われる覚悟だ。
[ミツルの言葉>>37に憎憎しげに睨み返す。その緋の相貌を]
――俺は。俺たちは、成したい目的のために此処に立っている。
甘い事をぬかすなよ、ミツル。気楽に軍でふらふらしてた迷子野郎にはわかんねえか?
エリィゼも俺も、自分の意思で道を選んだんだ。それがどんなに苦しくても。
俺に出来るのは、中途半端な仲間意識で平和ごっこする事じゃねえ。志半ばで倒れた仲間の遺した意志を継ぎ、歩みを止めない事だ。
[エリィゼを助けられなかった事には胸が痛んだが、表には出さず。そして、後悔すべき時と理由はミツルが言うそれではないと思った。
千早に向けて弾幕を貼るように放った弾丸は、ミツルの魔法で落とされるだろう。その隙に、強く目を閉じて変身しようと身構えた]
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