人狼物語(瓜科国)


1346 【突発誰歓】魔法戦争-その調和が崩れる時-【完全RP村】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


クルーク

―→国境付近―

 本当にこの辺りなんですかね……


[指令を言い渡された時に読まされた書類の内容を思い出しながら地面を踏む。
先に現場を訪れた偵察によると爆発の跡はあるものの、人や物が吹っ飛んだ形跡は無いらしい。
残っているのは地面が少しだけ抉れたような跡と、火薬の匂いだけ。

連合か我が軍の投げた爆発物がたまたま無人の場所で爆発したか、それとも文字通り塵も血も跡形もなく消し飛んだだけなのか。
行方不明者が関係している可能性もあるからと、自分が派遣されたわけだが。]


 殺伐とした匂いしか残って無さそうですね…
 無駄足、か。やれやれ。

[無駄口を叩きながらも、周辺調査を続ける気は一応あるらしく足を止める様子は無かった。]

( 44 ) 2014/03/14(金) 22:06:20

千早

ええ、分かったわ

[彼にはやることが山積みらしい>>38。再び一人で行くことに、やや不安を覚えるが、顔には出さずに]

ふふ、大丈夫よ。逃げ足だけは誰にも負けないから

[と、振る舞う。]

…シエラ…。

[あまり仲の良くない聖職者の姿に少しだけびくりとする。聖職者としては信心が足りなさすぎるのでは?と揉めることが多い相手だ。信仰を強制させるつもりは毛頭ないが、聖職についたのなら…と思ってしまっていた。話しかけはしないが、話は聞きたい、と、クルークとシエラについて行った。]

( 45 ) 2014/03/14(金) 22:11:12

グレン

 ――!
 覚えて、ないのか……。

[ホッとした様子の彼の言葉>>43に、少し意外そうに目を瞬かせる。
あの獣のアレクシスが「半身」などと言ってアレクの記憶や事情に詳しいようだったから、てっきりその逆も然りなのだと思っていた]

 あの後、あんたが倒れて。
 ――たぶん、アレクの中の獣の心が、身体を動かしてるみたいだった。…セシルも、心配してたぜ。

[ともかく、無事に戻ってきてくれたようで良かった。見たところ大きな怪我もないようだし、これで今後の相談なり行動も取れるだろう]

 あいつは、身辺整理をするって言ってた。アレクの意思どおりにすると――。それが何なのかわかんねえけど、済んだって事でいいみてえだな。

( 46 ) 2014/03/14(金) 22:11:32

シエラ、話を聞くついでに、彼に同行することにした。>>41

( A2 ) 2014/03/14(金) 22:18:25

千早

ーB地区南部ー
『ポート』

…ここにもいない…魔力痕が少しだけ残ってる気がするし、この辺りにいたのは確か見たいだけど…。

[B地区にきて見たが、痕跡のみしか見つけられない。それも、かなり薄くなっているため、追うこともできない。]

…当てもなく歩くのも無駄に疲れるわね…。

…誰か連れてくれば良かったかしら?

[再び、歩を進める。]

( 47 ) 2014/03/14(金) 22:24:25

クルーク

―少し前・帝国本部・廊下―

 えっ?同行するんですか?僕に?


[とりあえず自分が持っている情報を出せる限りシエラに話す。
謎の爆発があった事。自分はこれからそれを調べに行く事。
アレクの行方が分からない事、捜索は千早にお願いした事。
だいたいこんな物か、と話終わった頃には荷物の準備ができていて。
邪魔だからと制帽は自室へと投げ入れてきた。

アレク捜索の方へと同行するのかと思っていたクルークからは間抜けな声が漏れただろう。
そして、つい先ほどの千早とシエラの様子を思い出し、何となく察した。>>45]


 ……良いですけれど、自分の身は自分で守ってくださいね。


[他人を守れる程の力量は自分には無いから、と苦笑。*]

( 48 ) 2014/03/14(金) 22:34:45

セシル

―4d―
[アレクの黒い軍服を引っ掛けて帝国領から脱出した後、今は帝国と連合の国境を移動する。
アレクの軍服は途中で脱ぎ捨てて、連合軍の拠点を目指していた。
移動にも使える魔法を持つ身と違い完全な徒歩だ。目だないルートで死した馬を駆けさせた。
拠点に辿りつきさえすれば、移動用魔道具や連絡手段もあるだろう。]

[どこにいるとも知れぬコトブキへと魔力を辿った鳥が一羽。
アレクが帝国から独立組織へと身の置き場を変えたこと、
自身が帝国での潜入活動がもう困難なこと、
戦場にも出るので必要なら指示を欲しい旨が簡潔に届けられた。]

( 49 ) 2014/03/14(金) 22:51:06

シエラ

―少し前・帝国本部・廊下―>>48

[道中、クルークから話を聞く。特にアレクシスが行方不明で裏切りの可能性ありと上層部が考えていることは、自分の知りたかったことだった。なんだかんだ噂は、当たっていたらしい。苦い気持ちになりながらも、手がかりもなく自分が探しに行くのは馬鹿らしい。千早にその辺を任せてあると聞いて、優秀なクルークらしい適材適所な配置だなと思う。話ついでに彼の請け負う任務について聞いて、折角だからと同行を申し出た。彼らしくない間の抜けた声で返されて、苦笑いする。]

察してくれてありがとう。僕には機動力がないからね。……千早と相性も良くないし。
なら、君と同行して、千早が情報を持ってくるのを待った方が効率がいい。手がかりが見つかれば、推測することは僕の得意分野だから。

[口角を上げて理由を述べる。]

( 50 ) 2014/03/14(金) 22:56:41

シエラ

[続く彼の言葉>>48は、随分弱気に聞こえる。直近の部下の裏切りは、まだ彼を苦しめているのだろうか。不器用すぎて慰めにもならない言葉を返す。こういうのは自分らしくないが、ジロが話を聞いてくれたように自分も何か出来たらと思った。]

当たり前じゃないか。兵士じゃないからって甘く見るなよ。
……でも、君だって十分強いだろ。何気にしてるのかは聞かないけど、迷うより動いた方がすっきりすることもあるんじゃない?

( 51 ) 2014/03/14(金) 22:58:16

アレクシス

[>>46意外そうに目を瞬かせる彼には、きょとんとした瞳を向けながら。
確かに獣はアレクシスの記憶を知っている。けれど、自分の中の『違う声』が何者なのかは彼は知る事も無く――。

けれど、自分の中の獣、と聞いて漸く結びついた様な気がした。
その言葉を聞けば、彼は少し顔を少し強張らせて。確かに自分の内に、眠っているのだ。自分とは違う、異形のソレが。]

……身辺整理?そりゃまあ、御丁寧に。

(――!そう言えば、ノート…!)

[人狼の呪いを解く術式。未完成なソレをパズルのピースを嵌めるかの様に解析して、暇さえあれば組み立てていたソレ。もし内に獣が居たとしてその存在に気付いていれば――。

いや、気付いていない場合でも。
ノートを置き去りにされていた時も、その時で回収が酷く大変である事この上無い。咄嗟に気になって、小さく纏められた鞄を人の目を気にする事なくノートを探り出す。]

(…有った、)

[其れからそれを見つければ、握る手に力が籠る。
それでも安堵は中の無事を確認しなければできない、とばかりにぱらり、と捲りだせば何処も傷付けられた様子も無く。]

( 52 ) 2014/03/14(金) 23:11:13

クルーク

―現在・国境付近―

 (僕も十分強い、か。)


[少しでも手がかりをと視線を動かす事は辞めずに、先ほどの会話をぼんやりと思い出していた>>51
迷わうより動いた方が良い。その通りだと感じたからこそ自分はここに居て、普段よりも数倍積極的に動いていた。

それは今度こそ後悔しないためか、それとも。]


 ……シエラ、私もう少し連合側へ行ってみますね。
 連合の兵が居れば捕まえてきます。何か知っているかもしれませんし。


[そう伝えればシエラはどんな反応をしただろうか。
着いてくるようだったら、もう少しこの辺りの調査を、とお願いしたかもしれない。
そこまで離れるつもりは無いから、とも添えて。]

( 53 ) 2014/03/14(金) 23:21:20

アレクシス

(…本当に、俺の意思の元で動くのか?)

[もしくは、このノートが全くの答えから外れた結論なのか。
多数の疑念が渦巻いては錯綜そうるが――、ハッと我に返る。
此処はグレンの前だった事を一瞬忘れかけて。

セシルも心配してた、と言葉を聞けば目を一瞬伏せては、少し複雑な心境で。自分とは明確に再び敵対したと言うのに相も変わらず自分を心配してくれる彼女に抱いた感情は嬉しさの様な、申し訳なさの様な。

……自分の答えは、これで良かったはずだ。
だけれど、示した答えは後から悩めば悩む程揺らぎ、答えを求められたと言うのに今更此処で迷い悩む自分が嫌だったけれど。そんな姿は、内へと抑えつけて表には出さない様に。]

( 54 ) 2014/03/14(金) 23:21:49

シエラ

―国境付近―

[彼から半ば無理やりのように許可をもらい、任務に同行して爆発地点に到着する。建物も付近にはあるが、要所と呼べるような場所ではない。何故こんな所で爆発が起きたのだろう。何か、対象となる人や物があったのか。爆発の規模が比較的小さいのも気になる。]

(敵方の陽動ってことも、ありえなくはないかも、ね。)

備えあれば憂いなし、か。

[爆発が、同盟独立どちらによるものかもわからない。元から警戒はしていたが、更に集中を高めてクルークの後を適度に距離を取りながら歩く。
彼がごく近辺の探索を終えて、こちらを振り返る。連合側を見に行くらしい。>>53確かに、別れて調べる方が効果的だろう。同意を示して、自分はここに残って付近を調べると告げる。]

何かあったら、お互いに合図を。

( 55 ) 2014/03/14(金) 23:31:14

アレクシス

[それでも、この事に関しては、考える事を止める。
逃げたのではない、今更選んだ答えに責任が持てないのはグレンにもセシルにも申し訳ないから。正解なんて無いけれど、この道だと決めた以上は突き進もう、と。そう思う。]

……獣…、一瞬大きな事言って制御出来てねえのかと思ったけど。
今はどうやら大丈夫みてえだ。…悪さはしねえだろうよ。
…根拠はねえけど。なんとなく、そう思うんだ。

[そして、再びノートを、今度はゆっくりと捲りながら。
彼にソレが何かと問われれば、化け物の呪いを解く術式である事を未完成である事と共に率直に話すだろう。

そして何か悪巧みをしているのかも知れないが。
けれどノートの事も併せてだが――今この、獣は。自分に反して抗う事は無いのだろう、となんとなく思えた。その内に語りかける声は、前までの獣に引きずりこもうとする囁きが嘘の様に何も無いが。

身辺整理の語を聞いて、再び荷物を漁り。妖刀は下げた儘、あとはひき出しの本にノート、それから雑多なもの。一度チェックして彼の言葉に頷いた]

( 56 ) 2014/03/14(金) 23:38:11

アレクシス


…ああ、別に問題ないみてえだ。

[一つ、気にかかるとすれば帝国の自分に対する処遇か。
実際、獣もその辺りの細工をする事はリスクから出来なかった。
裏切りならば――帝国の捧げた忠誠とは裏腹に、今まで自分が背負ってきた事例の様に簡単に処分命令が下されるのだろうか。それでも、現実を。受け入れるしか――無いのだが。]

( 57 ) 2014/03/14(金) 23:38:42

クルーク

[能力……魔法と頭脳を見込まれて軍に入った。
忠誠を誓わされ、存分に自身の能力を発揮したつもりだ。
時には駒のように一般兵を扱い、駒が何百何千死のうと作戦遂行のために軍を進めてきた。

顔見知り……同じ孤児院出身の彼らを見るまでは、非情な参謀長補佐官だった。
連合軍へスパイを忍ばせ情報を抜き取り、時には暗殺さえもやらせてきた。

それが出来なくなり、軍の頭脳の一部として動けなくなったのは、何時の話かもう思い出せない。]


 ……そんな無能に成り果てた僕に何の用かな?


[国境付近、連合側に位置する廃墟に足を踏み入れた瞬間。
視線と殺気がクルークに注がれているのは分かったのだが、気配が読めない。
微かな音でも何でも拾えれば良いのだけれど、と更に建物内へと歩みをゆっくり進める。]

( 58 ) 2014/03/14(金) 23:41:02

千早

…魔力痕もあんまり感じなくなったわね…

…感じるものと言ったら…

[空間把握で得られる情報。敵が6人ほど。どこの所属かどうかは関係がない。銃をホルダーから取り出す。]

出てこなくていいわよ?撃ち抜いてあげるから

『ディレクトリ・ポート』

おとなしくしてて頂戴…

[放つ。放つ。放つ。6発すべてを脳天に当てる。]

…移動しましょうか…。これ以上この地区にいても無駄だわ。

次は…2(3)
(1.独立組織近くのD地区 2.3勢力の中心部H地区 3.連合近くのC地区)

( 59 ) 2014/03/14(金) 23:46:22

クルーク

[背後で微かに靴底を引きずったような音が聞こえる。
そこからは、一瞬の出来事。
背後から槍のひとつきが胸へと突き刺さる。痛みよりも、熱さを感じた。
それでもなんとか、相手の首を雷を溜めた手で容赦なく掴み取る事に成功し、思わず口の端が上がったのを感じる。

腕っぷしは昔から無い。それでも軍人としてはまだ死んでない。]

( 60 ) 2014/03/14(金) 23:48:23

クルーク

[クルークを襲撃した男は自分の身内が参謀長補佐官に殺されたと苦しそうに喚く。
自分と違う軍服を着ていた。それならば、きっとコイツは。

自由な片手を力を振り絞り、高く上げる。辺りに響くのは、微かな電気が弾ける音。]

 ……つかまえた。

[僕はお前に、詫びるつもりは無いと告げニタリと笑う。わらう。
怯えた男の目には血を流しながらも笑う気味の悪い赤毛がうつる。
引きつった悲鳴を上げたのと、赤毛が指を鳴らし、雷が建物に落ちたのは同時。
きっと、同行者はこれが何らかの合図だと、気が付いてくれただろう。]

( 61 ) 2014/03/14(金) 23:55:07

コトブキ

ー4d・未明ー
[小隊長と作戦やら配置やらをすり合わせ、情報の共有を終えた後。ふと空を見上げると、一羽の鳥がこちらに向かって飛んでくるのが見えた。>>49
腕を差し出せばばさばさと羽を畳みながら止まる。爪を食い込ませるその脚を見れば、丸めた紙が括り付けられている。]

 セシル…?…いい、いらない

[鳥を受け取ろうとする兵に首を振り、紙を片手で器用に開く。
書かれていたのは、帝国同盟の人間が独立組織に移動したことと、セシルがもうスパイとして帝国で動けないこと。何があったか詳しくは書かれていないが、聞けば答えてくれるだろうか。]

 紙とペン貸して

[紙に簡単な地図を描き、「この辺で落ち合おう」と添える。字も地図もかなり稚拙なものだが、彼女ならきっとわかってくれるだろう。
再度鳥の足にそれを括り付け、飛ばす。小隊長に一言告げて、地図に描いたその場所へ向かう為、地を蹴った。]

( 62 ) 2014/03/14(金) 23:57:59


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (8)

隻眼の ミツル
5回 残1313pt 飴
千早
10回 残1061pt 飴
グレン
9回 残1026pt 飴
アレクシス
16回 残482pt 飴
シエラ
6回 残1132pt 飴
セシル
4回 残1245pt 飴
コトブキ
2回 残1359pt 飴
クルーク
11回 残789pt 飴

犠牲者 (3)

受信中 ギュル (2d)
アルフ (3d)
ジロ (5d)

処刑者 (3)

ツリガネ (3d)
エリィゼ (4d)
クロロ (5d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

マオ (1d)
イリア (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.039 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■