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アレクシスは、コトブキ を能力(襲う)の対象に選びました。
[>>46意外そうに目を瞬かせる彼には、きょとんとした瞳を向けながら。
確かに獣はアレクシスの記憶を知っている。けれど、自分の中の『違う声』が何者なのかは彼は知る事も無く――。
けれど、自分の中の獣、と聞いて漸く結びついた様な気がした。
その言葉を聞けば、彼は少し顔を少し強張らせて。確かに自分の内に、眠っているのだ。自分とは違う、異形のソレが。]
……身辺整理?そりゃまあ、御丁寧に。
(――!そう言えば、ノート…!)
[人狼の呪いを解く術式。未完成なソレをパズルのピースを嵌めるかの様に解析して、暇さえあれば組み立てていたソレ。もし内に獣が居たとしてその存在に気付いていれば――。
いや、気付いていない場合でも。
ノートを置き去りにされていた時も、その時で回収が酷く大変である事この上無い。咄嗟に気になって、小さく纏められた鞄を人の目を気にする事なくノートを探り出す。]
(…有った、)
[其れからそれを見つければ、握る手に力が籠る。
それでも安堵は中の無事を確認しなければできない、とばかりにぱらり、と捲りだせば何処も傷付けられた様子も無く。]
アレクシスは、コトブキ を投票先に選びました。
投票を委任します。
グレンは、シエラ に投票を委任しました。
―現在・国境付近―
(僕も十分強い、か。)
[少しでも手がかりをと視線を動かす事は辞めずに、先ほどの会話をぼんやりと思い出していた>>51
迷わうより動いた方が良い。その通りだと感じたからこそ自分はここに居て、普段よりも数倍積極的に動いていた。
それは今度こそ後悔しないためか、それとも。]
……シエラ、僕もう少し連合側へ行ってみますね。
連合の兵が居れば捕まえてきます。何か知っているかもしれませんし。
[そう伝えればシエラはどんな反応をしただろうか。
着いてくるようだったら、もう少しこの辺りの調査を、とお願いしたかもしれない。
そこまで離れるつもりは無いから、とも添えて。]
―現在・国境付近―
(僕も十分強い、か。)
[少しでも手がかりをと視線を動かす事は辞めずに、先ほどの会話をぼんやりと思い出していた>>51
迷わうより動いた方が良い。その通りだと感じたからこそ自分はここに居て、普段よりも数倍積極的に動いていた。
それは今度こそ後悔しないためか、それとも。]
……シエラ、私もう少し連合側へ行ってみますね。
連合の兵が居れば捕まえてきます。何か知っているかもしれませんし。
[そう伝えればシエラはどんな反応をしただろうか。
着いてくるようだったら、もう少しこの辺りの調査を、とお願いしたかもしれない。
そこまで離れるつもりは無いから、とも添えて。]
(…本当に、俺の意思の元で動くのか?)
[もしくは、このノートが全くの答えから外れた結論なのか。
多数の疑念が渦巻いては錯綜そうるが――、ハッと我に返る。
此処はグレンの前だった事を一瞬忘れかけて。
セシルも心配してた、と言葉を聞けば目を一瞬伏せては、少し複雑な心境で。自分とは明確に再び敵対したと言うのに相も変わらず自分を心配してくれる彼女に抱いた感情は嬉しさの様な、申し訳なさの様な。
……自分の答えは、これで良かったはずだ。
だけれど、示した答えは後から悩めば悩む程揺らぎ、答えを求められたと言うのに今更此処で迷い悩む自分が嫌だったけれど。そんな姿は、内へと抑えつけて表には出さない様に。]
―国境付近―
[彼から半ば無理やりのように許可をもらい、任務に同行して爆発地点に到着する。建物も付近にはあるが、要所と呼べるような場所ではない。何故こんな所で爆発が起きたのだろう。何か、対象となる人や物があったのか。爆発の規模が比較的小さいのも気になる。]
(敵方の陽動ってことも、ありえなくはないかも、ね。)
備えあれば憂いなし、か。
[爆発が、同盟独立どちらによるものかもわからない。元から警戒はしていたが、更に集中を高めてクルークの後を適度に距離を取りながら歩く。
彼がごく近辺の探索を終えて、こちらを振り返る。連合側を見に行くらしい。>>53確かに、別れて調べる方が効果的だろう。同意を示して、自分はここに残って付近を調べると告げる。]
何かあったら、お互いに合図を。
―闇の底―
…ツリガネ?
[足を止めた彼女につられて振り返ると、その手には花が。
不思議そうに首を傾げるのと同時、足元には美しい花畑が広がっていく。その幻想的な光景は、しかし何処か懐かしくもあった]
―――――…。
[あの子、という言葉で思い出すのは、孤児院の丁寧に世話されていた花壇。花を愛していた少女]
[それでも、この事に関しては、考える事を止める。
逃げたのではない、今更選んだ答えに責任が持てないのはグレンにもセシルにも申し訳ないから。正解なんて無いけれど、この道だと決めた以上は突き進もう、と。そう思う。]
……獣…、一瞬大きな事言って制御出来てねえのかと思ったけど。
今はどうやら大丈夫みてえだ。…悪さはしねえだろうよ。
…根拠はねえけど。なんとなく、そう思うんだ。
[そして、再びノートを、今度はゆっくりと捲りながら。
彼にソレが何かと問われれば、化け物の呪いを解く術式である事を未完成である事と共に率直に話すだろう。
そして何か悪巧みをしているのかも知れないが。
けれどノートの事も併せてだが――今この、獣は。自分に反して抗う事は無いのだろう、となんとなく思えた。その内に語りかける声は、前までの獣に引きずりこもうとする囁きが嘘の様に何も無いが。
身辺整理の語を聞いて、再び荷物を漁り。妖刀は下げた儘、あとはひき出しの本にノート、それから雑多なもの。一度チェックして彼の言葉に頷いた]
…ああ、別に問題ないみてえだ。
[一つ、気にかかるとすれば帝国の自分に対する処遇か。
実際、獣もその辺りの細工をする事はリスクから出来なかった。
裏切りならば――帝国の捧げた忠誠とは裏腹に、今まで自分が背負ってきた事例の様に簡単に処分命令が下されるのだろうか。それでも、現実を。受け入れるしか――無いのだが。]
[能力……魔法と頭脳を見込まれて軍に入った。
忠誠を誓わされ、存分に自身の能力を発揮したつもりだ。
時には駒のように一般兵を扱い、駒が何百何千死のうと作戦遂行のために軍を進めてきた。
顔見知り……同じ孤児院出身の彼らを見るまでは、非情な参謀長補佐官だった。
連合軍へスパイを忍ばせ情報を抜き取り、時には暗殺さえもやらせてきた。
それが出来なくなり、軍の頭脳の一部として動けなくなったのは、何時の話かもう思い出せない。]
……そんな無能に成り果てた僕に何の用かな?
[国境付近、連合側に位置する廃墟に足を踏み入れた瞬間。
視線と殺気がクルークに注がれているのは分かったのだが、気配が読めない。
微かな音でも何でも拾えれば良いのだけれど、と更に建物内へと歩みをゆっくり進める。]
…魔力痕もあんまり感じなくなったわね…
…感じるものと言ったら…
[空間把握で得られる情報。敵が6人ほど。どこの所属かどうかは関係がない。銃をホルダーから取り出す。]
出てこなくていいわよ?撃ち抜いてあげるから
『ディレクトリ・ポート』
おとなしくしてて頂戴…
[放つ。放つ。放つ。6発すべてを脳天に当てる。]
…移動しましょうか…。これ以上この地区にいても無駄だわ。
次は…2(3)
(1.独立組織近くのD地区 2.3勢力の中心部H地区 3.連合近くのC地区)
[背後で微かに靴底を引きずったような音が聞こえる。
そこからは、一瞬の出来事。
背後から槍のひとつきが胸へと突き刺さる。痛みよりも、熱さを感じた。
それでもなんとか、相手の首を雷を溜めた手で容赦なく掴み取る事に成功し、思わず口の端が上がったのを感じる。
腕っぷしは昔から無い。それでも軍人としてはまだ死んでない。]
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