人狼物語(瓜科国)


1346 【突発誰歓】魔法戦争-その調和が崩れる時-【完全RP村】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


クロロ

う…あ…!?
ミツル、魔法を、解いて…

[思い切り、地面へと押し付けられる感覚。千早が反射させた電気も当たったが、それは全て魔剣に吸収され、無効化される。それにしても…くそ。空間魔法といい重力魔法といい厄介だ。

頼んでも魔法を解こうとしないミツルを見て、完全に自分の味方をしてくれるのではないと悟ると。
クロロは、電磁力による反作用を使い、バチバチと音を鳴らしながら、ゆっくりと体勢を立て直していった。
だが、かけられた魔法に抗っているため身体にかかる負担は半端ではなく、身体中の骨が軋むような音がする。
それでも、ぐ。と足に力をこめて、一歩ずつ前へ向かい。]

…げほっ。…くっ、僕、は…!!殺らないと、いけないんだ…!!
そこを、どけえ…ミツル…!!!

[重力場から抜け出すと、おぼつかない足取りのまま、クロロはミツルに向かって剣をふりおろそうとした…。今のクロロになら、ミツルは斧を当てて吹っ飛ばすぐらい造作もないだろう。]

( 55 ) 2014/03/13(木) 20:39:45

【墓】 マオ

―闇の底>>+10

[記憶の中のツリガネは、いつも笑顔だった。
自分の笑顔が好きではなかったという彼女の言葉を聞いて、その裏には健気さもあったのだろうと、顧みる。
返事をしようとして、だけど、腕から離れる直前]

…………。

[彼女があまりに眩しく微笑むものだから、思わず見惚れてしまった。
暫くぼうっとした表情のまま、黙り込んで。
はっと我に返ると同時に、頬が微かに朱色に染まった]

……あ。

ええと、えーと。 すみません。

[くるり、と背を向けて、自分の顔を見られないようにする。
泣いている顔も照れている顔も、自分のは、きっと彼女と違ってみっともない]

( +21 ) 2014/03/13(木) 20:39:56

【墓】 マオ


ツリガネ。

[頬の熱が引いてから、ぽつり、と口にした]

僕は、いつまでこの闇の中に存在できるのか、
分かりませんが。

セシルを見届けようと、思います。

それが、最後にしてあげられることだと、思うのです。

[彼女がこの世界に来てしまうか、或いは現世で幸せを見出すまで]

( +22 ) 2014/03/13(木) 20:40:42

【墓】 アルフ

―回想・孤児院 食堂―

「んー、確かにぴりっとはしますけど……。」

(ぴりっとどころじゃないんだけれど……)

[>>+20少女の味覚に大きな違和感を覚えるが、つっこむのは心の中でとどめ置いた。]

「私辛いものが好きなので、つい自分基準で作ってしまって。
もうちょっとだけ減らしたほうがいいでしょうか。」

[そう言って、少女は明らかに怪しげな赤い粉末入りの小瓶を見つめながら考え込んでいる。]

(こういうとき、どうすればいいのかな……)

( +23 ) 2014/03/13(木) 20:41:48

【赤】 クロロ

/*先にお墓逝ってるね…!!墓から村の行く末を見守っていますw
はっ。ということは今墓はアルフのハーレム…?
ギュル?…知らない子ですね…*/

( *33 ) 2014/03/13(木) 20:42:31

【墓】 アルフ

[ほぼ自分のせいで悩みだしてしまった少女をしばらく眺めた後、はうとため息をついて]

その、
もうちょっとだけ減らした方が、身体にいいと思うんだ。
ぼくはアルフ。
食べさせてくれてありがとう。あとお水も。

……ぼくでよければ、料理の味見とか、いっしょにつくったり……するけど いいかな?

[突飛な提案だとわかっていたから、いやならべつにいいけど、と付け足して、アルフは気恥ずかしげに少女から目をそらした**]

( +24 ) 2014/03/13(木) 20:43:14

【墓】 エリィゼ

[微笑んで優しい言葉をかけてくれる彼女>>+19に、ようやくふんわりと笑いかける。
難しそうと言われれば、こくこくっと頷いて。
根本的な問題は彼女自身にあるのだけれど。]

…ありがとうございます。
ツリガネねえさま、優しいのですね。

[一緒に喜んでくれる。そんな未来を想像して、もし出来たらいつも苛めてくる子も喜んでくれるかなぁなんて考え。
残骸を指さして「頂いてもいいですか?」と尋ねてくる彼女に、ぱちぱちと目を瞬かせた]

へっ?
で、でもこれ……失敗してますし、綺麗じゃないですよ?

[いいの?というように、少しばかりおろおろしながら。]

( +25 ) 2014/03/13(木) 20:47:34

【赤】 隻眼の ミツル

/*あ!そうだった…
そして、セシルは女…!*/

( *34 ) 2014/03/13(木) 20:54:14

【墓】 ツリガネ

―闇の底―

[わずかに押し黙る彼を>>+21不思議そうに見返すと、
少し彼の顔が赤く染まって居た気がした。]

ふふ、気にしないでください。

[何故か謝りながら後ろを向く彼に言葉を掛けた。]

( +26 ) 2014/03/13(木) 21:02:17

【墓】 ツリガネ

[少し後名前を呼ばれ>>+22、また不思議そうに返事をした。]

セシルさん、ですか。

[軍にいた彼女の記憶はあまりなく、孤児院の頃が思い返される。
ツリガネは、彼女の立場を未だに知らない。]

そうですね。
家族は大切にしてあげないといけません。

[どの口が言うのだろうと、内心で笑っていた。]

私も一緒に見届けてもいいでしょうか?
…だめですか?

[意地の悪い聞き方だっただろうか。
そう言って、彼の後ろにぴたりとくっついていた。]

( +27 ) 2014/03/13(木) 21:02:42

【独】 コトブキ

/*
外に出たもののノープランだわ!ということに気付きまして、必死にどこいくか考えてたらこの時間です
*/

( -31 ) 2014/03/13(木) 21:05:09

【墓】 ツリガネ

―回想・孤児院 食堂―

[小瓶を見つめていると、目の前の子も少し悩んだ様子>>+23で、
溜息をつきながら言葉をくれる>>+24。]

ふむむ。
身体に悪いのはよろしくないですね。

[自己紹介をされると『ツリガネと言います。』と簡潔に返し、
お礼を言う彼に笑いかける。]

ご一緒してくれるんですか?
院長さんも、一回付き合ってくださって以来なかなかご一緒してもらえなくて。

[忙しいんでしょうね、と付け足す。]

今度作る時お願いしますね、アルフさん。

[目を逸らす彼に声を掛けて、嬉しそうに笑っていた。]

( +28 ) 2014/03/13(木) 21:11:58

【墓】 アルフ

[白いロングコートを風にはためかせながら、男は青空を眺めている。]
……ちっ……いい空じゃないの。

[女神は随分と皮肉ね、といいながらポケットのうちの煙草をさぐって、そういえば切らしていたことを思い出す。もっとも、この身体では吸えるかどうかなど、わかりはしないのだが]

……だって、いきが、

[もう自分は、呼吸をしていない。焼け焦げ、胸にぽっかりと空いた穴を確かめるように触れる。教会に戻り、大切な友を亡くし、怒りで撃ち抜こうとした相手に逆に殺されて。彼は孤児院の馴染みに似ていた気がしたけれど、今となってはよくわからなかった。]

停戦協定……ね。

[あの国にはそんなもの、はなから受けるつもりはなかったのだろうか。戦争は今まで以上に激化し、泥沼となり、生きている者を悲しみへと引きずりこむ。悲しみは憎しみを産み、憎しみは更に悲しみを産んで――。あるのは、破滅だけだ。]

それなら、いっそ全部滅んじゃえばいいわ。
幸せも、悲しみも、全部。全部ひっくり返って、何もなくなってしまえばいいのよ……。

青空の下で静かに笑う彼の姿は、まるで不吉を願う白い鴉のようだった。

( +29 ) 2014/03/13(木) 21:15:44

【独】 エリィゼ

/*
ツリガネへの一斉返信ww

( -32 ) 2014/03/13(木) 21:16:00

【墓】 ツリガネ

―回想・孤児院 談話室―

[唐突なお願いに目を瞬かせる彼女>>+25。]

綺麗なものはまたその内にいただくとして、
これもエリィゼさんが頑張って作った結果のものですから。

[おろおろとする彼女の頭に手を置いて。]

それにこれを持っていれば、
エリィゼさんの頑張る気持ちをいただける気がします。

[優しく微笑み、頭を撫でながら言う。]

( +30 ) 2014/03/13(木) 21:22:00

アレクシス

[>>32崩れた死者の兵を眺めてから、>>34『振られた』と格好悪い、と彼女自身の事を述べるセシルの方へ視線を落として。>>32>>33グレンと同じく彼女の奥にある感情は見逃していたが――何処か。

彼女の先程迄の問い掛けは、彼女自身は自分と違う、れっきとした人間であろうが。それでも自分と同じ様に内にある『人』を見出せてなかった様に思い返せば、そう思えた。

――彼女の自分を何でも良いから一人にしたくなかった、と言う心情には気付けなかったけれど。それでも、此処で彼女を置いて行くのも躊躇われるのだった。何処か、心の奥底に靄が残る気がして。]

( 56 ) 2014/03/13(木) 21:24:49

アレクシス

[再び、セシルの元に歩み寄っては傍にしゃがみこむ。
今度は、自分の意思で。『そっちの方が良かったんだと思う』と言って、彼女の誘いを蹴って未だ――心配してくれてる彼女に対して。

回答を濁すのだけでは無く、自分で選んだ答えをちゃんと出さなきゃならないのだろうなと、また思う。
戦争から降りるという選択肢。其れを提示されても、横に首を振って。何方にしろ、一人だけ死んだ事にして仲間が戦ってる傍で見過ごすなんて、少し前の自分であったとしても出来ないだろう]

……確かに理由が無いなら一緒かもな。
それでも、何か変わるなら――、俺はそれを見てみたいと思う。
………少しでも、こんな俺にでも出来る事あるんじゃないかと思うからさ。

[『そんなんじゃ、やっぱ駄目か?』と苦笑を浮かべながら。
そんな彼の様子は完全に過去の呪縛から解かれている様だった。]

( 57 ) 2014/03/13(木) 21:25:02

隻眼の ミツル

>>55
すまない、クロロ…

[必死の姿に耐えられなくなり、クロロの魔法だけ解こうとした…
しかし、重力から抜け出し攻撃してきた…
力の無い攻撃を受け流し、クロロの持っている剣を弾く。

もし、クロロが反撃してきたらミツルは最後の一撃をくらわすだろう。
(少し躊躇ったので即死はない…)]

( 58 ) 2014/03/13(木) 21:29:57

アレクシス

…そんで、出来れば――、
セシルとも其れを見たいとは思うのは唯の俺の我儘だろうけど。

[>>44グレンがセシルに投げ掛ける声を聞きながら、
彼女もまた兄の死と言う呪縛に囚われている様にも思えた。
自分には出来ないかもしれないし、今誘いは断られたばかりだけど。
自分を解き放ってくれた二人に、何か出来るのなら。
手を伸ばす事くらいは、したかった。

グレンは>>45誘うでも、切り捨てるでもなく、目を逸らしただけだったけれど。彼もまた彼女を切り捨てる事は出来ないのだろうなと思えば何処か嬉しく思えたのは何故だろうか。

――確かに、彼女は彼の死を無駄にしたくないのだろうけど、でも。]

……まあ、俺はそう言うだけで決めるのはお前だけど。
連合の兵に殺されたから――、マオが死んだ事に縛り付けられていて、グレンの言う様に意味を求めて。アイツはそんな事望むかな、とも思うけどね。……ま、俺はアイツじゃないから分からねえけど。

[其処まで、ぽつり、と零して。発言を親友の真似をして、放り投げてみたのだった。]

( 59 ) 2014/03/13(木) 21:38:51

【墓】 アルフ

―回想・孤児院 食堂―
>>+28
「今度作る時お願いしますね、アルフさん。」

[そう言って嬉しそうに笑う少女、ツリガネに、アルフも笑って、うん、と答える。]

(誰かに、一緒に、なんて……)

[はじめてだ、と思い至って、後からまた恥ずかしくなるのだが。

それからアルフは、ツリガネの料理を手伝いに度々厨房を訪れるようになり、次第に孤児院にも慣れていった。
そして――。]

( +31 ) 2014/03/13(木) 21:43:27


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (10)

隻眼の ミツル
8回 残1165pt 飴
千早
12回 残994pt 飴
グレン
11回 残873pt 飴
アレクシス
16回 残542pt 飴
クロロ
10回 残886pt 飴
シエラ
2回 残1338pt 飴
ジロ
5回 残1294pt 飴
セシル
9回 残981pt 飴
コトブキ
2回 残1381pt 飴
クルーク
3回 残1358pt 飴

犠牲者 (2)

受信中 ギュル (2d)
アルフ (3d)

処刑者 (2)

ツリガネ (3d)
エリィゼ (4d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

マオ (1d)
イリア (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■