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え?クロロ…なのか?
いったい何を…
[自分の名前を呼ばれ驚いている。
禍々しいオーラを放ち、凶暴な爪と牙を生やしてはいるが面影は少し残っていた。
其奴はまぎれもなくクロロであった]
千早だと⁈
「gravitation barriere」
[>>35 クロロが千早と叫んでいなければ、魔法は使わなかったかもしれない。(残8
光によって照らされたことで、クロロが戦っていた相手が千早だということが分かり、ミツルは瞬時に障壁を千早に張った。]
クロロやめろ!
千早もやめるんだ!
[必死で止めようとし2人に近づくミツル。
(ミツルは千早にプレゼントされたネックレスをしている)]
― 闇の底 ―
[どうして自分はここにいるのか、記憶は随分と曖昧だ。
確か、千早の魔法に――そこから先はどうなったのか。
クロロは大丈夫だろうか。もう一度共にいられると思っていたのに、結局それは叶わなかった。
因果応報というやつだろうか。
仕返し、復讐。そんな言葉で自分を正当化して、奪い続けた自分にも。幸せなど、来るはずがないのに。]
…兄様
[死んでしまったのだという事実は、思いのほかあっさりと受け入れることが出来た。
役立たずのまま死んだ自分を、グレンはどう思うだろう]
――クーちゃん。
[お花、渡したかったなぁ。
呟く声はきっと届かない。胸にあるのは後悔と悲しみと、自分と彼らを引き離した女性への―― **]
隻眼の ミツルは、クロロ を投票先に選びました。
アレクシスは、クロロ を投票先に選びました。
セシルは、クロロ を投票先に選びました。
[死者の兵が崩れ落ち、アレクもまた顔を俯け。短いはずなのにひどく長く感じる時間、沈黙の帳が降りる]
っ……。
[再び上がった彼の顔――セシルと自分を交互に見つめるその瞳が金の色を取り戻したのを目にして、じわりと視界がぼやけた。ばさりと脱ぎ捨てられた黒衣のコートを目で追いながら、ぐいと乱暴に目許を拭う。
かつては無責任に信頼し、今真正面から信じようとした彼の心が、まるで物語の人狼のように獣化していたアレクの身体を取り戻す様を。彼の言葉>>27を受け止める]
――当たり前だ…。
遅えんだよ、ばかやろ……。
[昔とも、つい先ほどまでとも違う笑み>>28に、やっとアレクシス・ベスティアという男の隣に立てた気がした]
……女神の影響は、あまりにも大きすぎる。相手取るには、やる事が山ほどあるんだ。
覚悟してろ、こき使ってやるからな。
[ふらり、距離を詰めて。
間近で金の瞳を見つめ、自分もまた釣られて戻り方を思い出したかのように青い瞳へと戻る]
――こ、こういう時は気付かない振りするのが礼儀だろ…。
[目をそらし、ひどく弱弱しくアレクの胸に拳を叩きつけ。
彼が向き合ったセシルへと意識を向けた]
アレクシスは、クロロ を能力(襲う)の対象に選びました。
[いっぱいいっぱいだったためか、人を観察し情報を得る生業のくせに彼女の表情>>32や気持ち>>33の推移を察する事もできず、アレクの問いに答える彼女を見つめる。
確かに、戦闘のみに彼の助力を求めるようでは自分もアレクもまた同じような過ちを繰り返してしまうかもしれないのだと気付かされたような気持ちになりながら]
そうやって、気遣いながら――あんたは。
復讐ではなく、マオの死に意味を求めて戦うのか?
[大切なものを奪われ復讐と戦争をなくすために動く自分たちと、大切なものの死を無駄にしないために生きる彼女の信念とはぶつかり合うかもしれない。
紛いなりにも聖職者として、連合国に勝利を導こうとする彼女と、ほんの数日前だったら迷いなく対立しただろう。しかし、シエラと言葉を交わし、アレクと向かい合えた今、なんの躊躇もなくセシルを切り捨てる事は出来なかった]
………連合国が、勝利し女神像を得て、昔のような形で平和を得ようとするならば。
俺はあんたと戦う事も厭わない。
たとえば、マオの姿に変じてあんたに酷な思いをさせようとも。容赦も躊躇いもしねえ。
[だが、と言葉を繋ぎ]
――今は、その時ではないと考える。
俺には、取り戻せないもののために何をしてやるのが最善なのかは分からねえが、あんたも俺も自分の道を行けばいい。
その時までは……お互い、少しでも納得のいく未来を掴めるように願ってるぜ。
[誘うでもなく切り捨てるでもなく、そう結論づけて。そっと目をそらした]
はっ…!ははは!!
エリィが戻らないだって!そんなの嘘だ!
僕にエリィを渡す気がないから…千早はそう言うんだろ?
[クロロは千早の銃口に真っ直ぐ剣の切っ先を向けて。]
そんな言い訳、僕には通用しない。
エリィは帝国には連れて行かせない…女神を嫌っているエリィに…あの場所は地獄だ!
僕は千早を殺して、エリィを取り戻す!
[クロロは、障壁ごと千早を消そうと、魔力を強く込める。
>>40国に帰る…?ミツルは、何を言っているんだ。今重要なのは千早を殺してエリィを元に戻すこと…それだけじゃないか。]
[もうクロロ自身の魔力はほぼ枯渇している。これ以上使えば、時間とともに魔剣の侵蝕が進むだけだ。…爪と牙だけだったのが、目は赤く輝き、拳は黒い獣のような体毛で覆われていく。…もし、魔剣の魔力も枯渇した、そのときは。]
エリィを返せ…エリィ、エリィを…!!
[そして、千早に向けて特大の電撃が放たれた。]
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