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―回想・後日譚 孤児院―
思えば、あの時からかなあ……あたしがここに慣れたのは。
[あんたの辛い料理のおかげよ、そう言って恥ずかしげに笑い、アルフはツリガネに紅茶をすすめた。
何故、言いたくなったのだろう、と思いをめぐらせれば、そういえば二人が出会った時期だと思い出す。
だんだんあんたの味覚に慣れてきた、だのなんだのと軽口を叩きながらも、アルフは優しげな微笑みの、その少女が友人として大好きで。]
……なんつか……ありがとね。
(たぶん、お互いにとってたいした切欠じゃあなかったんだろうけど、さ)
運命よりも何よりも、奇妙なるものは、人の縁。
昼下がり、みなしご達のティータイムは穏やかに過ぎていく。**]
[頑張って作った結果のもの、その言葉が嬉しくて>>+30。
自分の何かが認められたような。そんな感覚。
おずおずと残骸を差し出して、彼女を見上げ]
あ、あの、えっと…!
……ありがとうございます…!
[頭を撫でられながら、精一杯のお礼。
上手く造れるようになったら、たくさん渡そう。
そしてお花で埋め尽くされた花壇も見て貰うんだ。
夢はどんどん膨らんで、にこりと笑い]
エリィのこと、そう言ってくれた人は初めてです。
いつか魔法が上手になったら、見てくださいね!
[そんな平和で穏やかな、孤児院の日常。
少女はまだ知らない。誰かを喜ばせたいと思っていたはずの魔法で、誰かを傷つけることになる未来を――。*]
アレクシスは、ジロ を能力(襲う)の対象に選びました。
グレンは、クロロ を投票先に選びました。
ーキインッ!!
くっ…!!
[金属が弾かれる音。剣を持ったまま、弾かれた衝撃で腕が上がり無防備な状態になってしまう。
ミツルは、悲しげにこちらを見ていて。ミツルのことだ、クロロがここで攻撃をやめればクロロへの攻撃も止むだろう。
しかし、クロロは。]
どいて…よ。
僕、は、千早、を…ころさない、と…。
[もう、彼の頭には千早を殺すことしかなかった。再び、電気を纏わせた刃をミツルに向けようとした瞬間。
目の前を斧が通り、腕にそのまま当たる。いつもならこのぐらい避けられるのに…魔力も体力も底を尽きかけているクロロには、どうしようもなく。]
ぐ、あああああっ…!!
[武器を落とし、片腕から血飛沫をあげながら…クロロは後方へと吹っ飛んでいった。]
/*多分、足に当たったら足だけ消えるとかそんな感じかなあと思ってました…!なので、四肢とか下半身だけとかが消えて、出血多量で死んでしまう感じにしようかなあなんて…*/
―闇の底―
"次があるならばツリガネと共に、穏やかな世界に在りたい。"
[それは心からの願いではあったが、其の為にも、自分は最後まで妹を見届けたいと思った。其れで漸く、許される気がしたのだ。
けれどそれがツリガネの新たな旅立ちの邪魔になるのは、嫌だった。
だから彼女には一度、お別れを言うつもりだったのだ]
えっ。
[しかし、返ってきた言葉は、予想外の物。
背中に感じる体温が、温かい]
ツリガネ。
何時まで待つことになるのかも、
此処で無事に時を過ごすことができるのかも、
分かりませんよ。
……一緒に、居てくれるのですか?
[ちら、と振り返ると、自分の背中越しに彼女の姿が見える。
少しの思案の後、小さく息を吐くと、優しく静かに頭を撫でた]
ありがとう。
貴女には、敵いませんね。
[困ったように浮かべる微笑みは、何処か嬉しそうで。
そっと、手を差し伸べた]
ではその間に、教えてください。
貴女のこと、なんでも。
もっと、よく、知りたいのです。
[彼女が手を取ってくれるのならば、ぽつりぽつりと会話を交わしながら、ゆっくりと歩きだすだろう**]
/*ミツルが千早に会うきっかけにもできたし、良かったと思いますよ〜!どうせクロロ死ぬし。ミツルの魔法が表で見られるのは楽しいです!
あと、死ぬことになる最後の攻撃は千早の攻撃がいいのかなあなんて思ったり。ミツルさんが致命傷与えた!のでも私はいいのですが・・・*/
/*千早に会えたのは、クロロとエリィゼと千早が上手くやってくれたおかげです…
死ぬ攻撃は千早さんがあの弾丸をどうするのかで決まりそう*/
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