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千早は、セシル を投票先に選びました。
…執務室に突然現れるのだけは勘弁してくださいね。
[そこへと戻れるかどうかすら怪しいが。
彼女に近くの椅子へ座るようにと勧めながら話を聞き進めていけば>>14
嫌な予感にツリガネとエリィゼ。
思考を巡らせながらも机から一枚の報告書を拾い上げた。]
ツリガネは行かせたようですよ。
外交部の交渉担当の人間……アルフ達を隠密に護衛しろとの命が下っていたはずです。
報告もまだ上がってきていませんし……たまたま転移できなかっただけなのでは?
[そういえばそろそろ報告が来ても可笑しくない頃ではあるが。
交渉が長引く事なんてよくある事だと、どこか微妙な引っかかりを覚えながらも口にした。
そして、もう一人の、自分の部下の事へと話を進める。
時期に知れる事、いや彼女はもう知っていて聞いてきているのかもしれない。]
後は……エリィゼですよね。
帝国同盟の領地内に居ないのは確かですよ。
行方知れず……いえ。
裏切り者、ですから。
[一瞬悲しそうに瞳を伏せる。しかし次の瞬間口元には微かに笑みが浮かんでいた。]
[彼女の優しい声も、柔らかな微笑みも、酷く懐かしいものだった。
けれど何処か悲しげなのは、僕が泣いてしまっているからだろう。早く泣き止みたいのに、涙の理由も分からず。嬉しいのか、悲しいのか]
……あの日、君を、行かせたくはなかった。
[想いは沢山あれど、それだけ伝えるのが、やっとで。
僕の涙を拭う彼女の指先。その存在を確かめるように、恐る恐る、自分の手を重ねる。許されるならば、そのまま、彼女の小さな肩に頭を預けて]
すみません。
少しの間だけ、こうしていても、良いですか。
すぐにいつも通りに、戻りますから。
[祈るように、囁いた**]
/*これはエリィゼ、クロロvs千早、ミツルになるか!
となると、俺はエリィゼに襲撃セットで
クロロは千早に襲撃セット…チラッ
(勝手に1人で盛り上がってるだけなので
無視してもおk*/
ー回想・訓練所ー
[ジャコ…。マガジンを変える。大分慣れてきた。2丁拳銃が選ばれた理由は、魔力消費の激しい空間魔法との相性が良いことと、重火器を扱えるほど力がないためだった。]
『ディレクトリ・ポート』
[銃口にポータルを作る。ダンダンダンダンダンダン3発づつ的に向けて放つ。弾丸は、まっすぐ"飛ぶ事なく"、"正確に"的の中心を射抜く。的の近くに、指向性ポータルを作り、ポータルからポータルへと転移させたのだ。その有効射程距離は、520(100)m。銃の射程距離と、千早の魔法の行き届く限界距離だ。]
ー回想・訓練所ー
[ジャコ…。マガジンを変える。大分慣れてきた。2丁拳銃が選ばれた理由は、魔力消費の激しい空間魔法との相性が良いことと、重火器を扱えるほど力がないためだった。]
『ディレクトリ・ポート』
[銃口にポータルを作る。ダンダンダンダンダンダン3発づつ的に向けて放つ。弾丸は、まっすぐ"飛ぶ事なく"、"正確に"的の中心を射抜く。的の近くに、指向性ポータルを作り、ポータルからポータルへと転移させたのだ。その有効射程距離は、557(100)m。銃の射程距離と、千早の魔法の行き届く限界距離だ。]
[いつだったか。クルークが千早に軍服を渡したのは。射撃の腕…というよりは完全に魔法の力なのだが。それを見込んでなのかもしれない。最初は断ったような気がするがどうだったか。]
…着ないことを願うわね
[乾いた笑いを浮かべる。人を殺めたことがなければ、殺めるつもりもない。銃だって、逃げるための手段の一つとして練習しているだけだった。]
あれは、私が悪いんです。
いつか連れ出されるのはわかっていて、それを誰にも言えなかったんですから。
[彼の言葉>>+15に感謝しながら、首を振ってそう言う。
確証があったわけではない故に、相談できずにいた。
戦争が始まった時、捨てたとは言え血の繋がった娘が敵国に属していれば父の体裁も悪くなるだろう。
何気なく、そうなるだろうと思っていた。]
[涙を拭う手に重なる手と、肩に預けられる彼の頭。]
ふふ、私みたいな小さいのに頭を乗せてると疲れますよ?
[トンと地面を蹴ると、少し彼の高さに合わせて地面が上がる気がした。魔法が使えたのか、はたまたその空間の力なのか。
彼の気が済むまで、そうしていただろう。]
―回想/数日前・帝国同盟 基地の外―
[女神像の出現は、女神ハルモニアが齎した最大の奇跡とされている。その消失にも奇跡を感じる彼の言い方>>18は、皮肉にも女神を崇拝することと似ているように感じた。]
魔法で像が別のものに変えられてるかもしれない。小さくしたり透明にしたり……世界中の全てをひっくり返すなんて無理な話。女神像なんて、案外その辺に転がってるかもよ?
………女神ハルモニアを心から信じ、聖書の意味を理解して行動するなら、こんな戦争は起きないはずだよ。この宗教には、選民思想も聖戦肯定もないから。
[像の在り処について、茶化すように告げながら、目を伏せて続ける。聖職者になったのは、軍部の面倒から離れるため、だけじゃなかった。]
やっぱ会議には参加すべきかしらねぇ
報告速度が遅すぎるもの…
[ 先日の会議資料に目を通しボヤく。
久々にかけた眼鏡で目が痛い。
…文字を読むことを瞳が拒否している。
司教の死を知らされたのは、
だいぶ経った頃だった。
千早やシエラのが気になったけれども、
シエラはこの様子だし、
千早は負傷者の治療で探せず。 ]
…変なこと、しないといいけれど。
[ 白衣に隠れている腿にある二つの銃が、
ギラリと妖しくその烏羽色のボディを
光らせていた。 ]
[彼の憎しみは深いようだが、自分の持つ知識で彼の凝り固まった感情を揺らがせることはできるだろうか。]
(孤児院にいた頃はただ信ずるべきとされる存在だった。そして女神像の消失が戦争を生み出した。では、そもそも女神とは何だ?)
この肩書きがあれば、大抵の所には巡礼と布教の名目で忍び込めるからね。高位聖職者なら、公表されてる以上の知識を持ってるかもしれないし。
民間に流布する伝承を調べ、女神の根源を辿る。僕は研究者だ。
[戸惑う彼の視線を受けて、ふっと笑みが浮かぶ。彼の困惑がありありと伝わった。でも、これ以上はこちらだってタダでは教えられない。そう匂わせながら、彼に問いかける。]
僕の考えはわかってもらえた?
[腕を組んで指を一本立てれば、絶えず周囲を浮遊していた火球は蝋燭の火が揺らぐように消え去る。駄目押しだ。自分だって外部とパイプが持てるのは得がある。]
― 朝・医務室 ―
[医務室の白いシーツの上に、シエラは気を失ったまま横たえられていた。丸一日が経ち、その間彼女は何も知らずに眠り続けている。親しかった司教の死に引っ張られて、かつて守りきれなかった兄妹の夢を見るかもしれない。]
[覚醒は緩やかだった。固く閉じられた瞼が緩み、少しずつ開いていく。少しの間白い天井をぼーっと見つめていたが、最後の記憶を思い出せば勢い良く起き上がった。]
……ッ‼︎
[暴走の後遺症か、起き上がった瞬間に酷い目眩がした。本人はまだ知る由もないが、気絶している間も貯めた魔力が霧散せず、全身を高熱が苛んでいたのだった。
喉がひりつくのに顔を顰めながら、周りを見渡す。側に誰かが居たなら、あの後何があったのか、どうして自分はここにいるのかを尋ねただろう。居なかったなら、医務室を抜け出してどうにかして近況を知ろうとするだろう。]
ー?ー
『…なさい、…っごめんなさい…!
あなたを一人にする私達を許してっ…!』
[眠る自分に母は泣きながら謝罪した。
孤児院に入る前日である。わざわざ遠いところにある院まで、ゆっくりと時間をかけて向かった。泊まった宿で、止む無く張ったテントの中で、いつだって母は父は泣いていた。
ごめんなさい、と自分に謝るのだ。
一人にしてごめんなさい、愛し切れる自信が無くてごめんなさい。]
(あやまらなくたっていいのに)
[恨んでなんかいないのに。自分にとってこれ以上無い親の愛ではないのか。
ただ無償の愛が嫌だったわけではない、彼らのことが嫌いだったわけでもない。ただ、自分はどこかおかしいのだ。心身共に自ら傷をつけ、他人に傷付けられ、そしてそれを抉るのがどう足掻いても快い。]
(“捨てられる”なんて、最高に気持ちが良いのにねぇ)
[ゆったりと目を開けないように、吐息に気を付けながら寝返りを打つ。薄目で垣間見た両親の姿に、もやもやとしたものが胸に湧いた。
あまり嬉しくないのは、気のせいだろうか。]
ー朝・連合自室ー
[随分懐かしい夢を見た。親の顔はもう朧気にしか覚えていないけれど、声や彼らの使う魔法の形は覚えている。
この戦争が終わったら会いに行ってもいいかなぁ、なんて考えて剥き出しだった肌にシャツを羽織った。]
…死亡フラグってやつぅ?
やっべ、僕死んじゃうかも
[自分以外がいない部屋で、一人そう言ってけらけらと笑う。朝っぱらからテンションが高い。というか不審者である。気持ち悪いといつか誰かに孤児院で言われたことも仕方ない。
鼻歌混じりに着替えを進めていると、扉をノックされ。息を切らした名も知らぬ兵に、停戦協定が破られたことを告げられる。にやりと口元を緩ませて、彼を帰す。]
随分早かったねぇ…
お前にも出番あるかもしんないよ?
[ベッドに腰掛け、傍らに立てかけた愛する武器を手に語り掛ける。
ごてごてとした装飾はこれを送った人間の趣味か。核となる宝石は禍々しい光を揺らめかせていた。それ自体が魔導具となるそれは、魔力の増幅にも魔法の媒介としても満足な力を秘めている。]
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