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ー2d夜連合軍廊下にてー
[思ったより(殺しの)仕事がないんだなあと、物資の軍内移送をしていたときのこと。廊下で兵同士が会話しているのを聞いた。]
「停戦協定だってよ」
「戦わなくて済むようになれば一番だが、女神様がまだ相手の国にあるかもしれないんだろ?」
「どうなのさ、それ」
[…停戦?ほんとに?ここまでいがみあってきた国が何故そんな話に。勿論クロロは争いがなくなるのを望んではいたが。]
ーそれって、もしかしなくてもただの時間稼ぎじゃないのか。
[ざわりと、嫌な予感がした。]
投票を委任します。
隻眼の ミツルは、クロロ に投票を委任しました。
アレクシスは、アルフ を能力(襲う)の対象に選びました。
−2d午前中―
[報告を受け何より驚いたことは、隊長の死よりもその犯人。
「帝国に復讐を。」彼女の部屋から見つかった手紙。
そこに込められた思いを推し量ることもできず、ただ虚しさを感じていた。
一緒に暮らしていた家族同然の人たちが、目に見えない所で歪んでいく。自分は変わらずにいようと思っていた。
しかし少なからず仕えていた隊長の死にも、かつての友の裏切りにも涙が流れることはない。]
…私が一番歪んでいるのかもしれませんね。
[そう呟いた口元は、笑っていた。]
―2d昼/自室―
[隊長の死後の自分の処遇がどうなるのか、その連絡を待っていた。トントンと戸が叩かれ、扉を開くとあまり見慣れぬ兵士が一人。
ただ手紙を渡して立ち去って行く。]
うーん、想像以上に雑に扱われていますね。
[苦笑気味に手紙に目を通す。]
「ツリガネを隊長代理に命ず。
部下数名を連れ、交渉が行われる地区A付近の斥候。
及び外交部帰還まで隠密に護衛せよ。」
こんな大事なことを手紙で命令ですか。
よっぽど忙しいんですかね。
[与えられた仕事をこなすだけ。
そそくさと準備をすると、外交部よりも先に地区Aへと出発する。]
アルフは、シエラ を能力(守る)の対象に選びました。
―回想/3年前―
[>>90まだ孤児院にいた頃、セシルとマオの兄妹と連れ立って買い物に出掛けたことがあった。珍しい取り合わせだったが、どういう経緯だったかは覚えていない。研究所に通うようになって久しく、子供だけでの外出は始め楽しく思えた。
今となっては悔やまれる。街は戦場になり、三人は巻き込まれた。彼方此方に逃げ惑う人々に翻弄される。妹を守るため、最初で最後マオが魔法を使うのを見た。彼は僕たちを庇って倒れた。連合軍の凶刃の前に……。]
……マオ‼︎………ッセシル、立て‼︎
(無理だ……僕に治癒魔法は使えない。助けられない……とにかく、セシルを安全な所に…‼︎)
[彼の柔らかい微笑が脳裏に過る。そのイメージを振り切って、セシルの腕を引っ張る。彼を助けられないなら、せめてセシルだけでも守らなければ。きっと彼の望むことだと信じて、彼女に呼びかける。その間も、攻撃を防ぐために炎の膜を展開させる。]
ー回想・一時間ほど前ー
ー早急に。直ちに。急務だ。
[そう、捲し立てられた。コトブキよりさらに上。軍上層部から急に呼び出された。
ニヤニヤと下卑た笑みを浮かべながら。思ったとおり。嫌な予感だ。]
「こちらとしては、少しでも早く女神像を奴らの手から奪い返したいのだ。停戦なんて合わせてやる必要はない。
ただ…単に断るだけでは、つまらないだろう?」
[どうやら、協定を結べたと喜び帰る外交官を殺し、対立状態を悪化させるのが狙いらしい。軍内には、敵外交官が死んだのは、敵国の自作自演であり、我が国に攻め入る隙を作るためであると発表するとのこと]
…はい。了解、しました。
[反発する気は起きなかった。自分が行かなくても、誰かがやるのだろう。戦争が続くのは事実。
軍の外に出てフードをしっかり被ると、剣を抜いた。
足元に磁場を発生させ、一気に加速した。]
―2d夜/完全独立組織拠点地・自室>>92―
[今の段階で自分が抱えている情報は伝え、思考も一旦落ち着いてきた。
帰還命令を出したエリィゼはまだ帰っていない。彼女が無事でないはずがないと無意識に考えている自分に気付き、信頼を油断に変えてしまわないよう、戒め始めたちょうどその頃]
[ばたーん!]
うおっ……!?
エリィゼ!
[勢いよく帰還したエリィゼを受け止め、一瞬呆気に取られたように目を丸くした]
バッカお前、扉は静かに開けろよ磨り減るだろ…。
――お帰り。よく戻ってきた。
[妙なところを咎めつつ、戦闘による疲労に気付けたなら不器用に労って髪を撫で。ふっと口許を緩めた。
椅子に座るよう言って報告書を歩き回りながら読み込み、報告に納得したように一つ頷く]
[何と無く、嫌な予感がする。怖い。自分のいる空間を切り取り、外界のすべてを遮断する。]
…ツーちゃん…?
[なぜか、彼女のことが頭に浮かんだ。]
ご苦労だったな、帝国の連中に混じって動くのは骨が折れたろう。
ん……A地区で要所占拠に成功していたんだな。
連合国が使える戦闘員を集めているらしいのも確認してるし、やつらも本格的に動き出してるってわけだ。
[直接ミツルやクロロが本部へ向っているのを見た事を伝える。
特にクロロに関しては、何気なく、元気そうだった事や随分強くなったように見えた事を付け加えて]
そうだな…停戦している状況に漬け込んで、隙を突くか。
愚か者同士で争わせて、責は帝国にでもおっ被せてやればいいだろう。
どうせ形ばっかり協定結んだってすぐ破棄しやがるんだから、こちらの仕掛けとバレようがバレまいが大差ないだろうよ。
[地図上のA地区の要所を指し示しながら「戻って早々だが、お前の魔法で何か仕掛けられるか?」と問いかけた]
コトブキは、ツリガネ を投票先に選びました。
ー本日昼・長執務室ー
[あの後どうしたっけなぁと昨日のことを思い出す。なんとなーく自己紹介のようなものをして、眠っていたミツルを起こして。「ちゅーしたら起きる?」なんてふざけたことを言ったかもしれない。因みに実行した/してない+表+。]
は?停戦?
[いつもの如くだらだらと仕事をしていると長に呼ばれた。うわ面倒と思いながら(実際口にしたかもしれないが)部屋に向かえば、停戦協定を結んだと告げられる。]
「そう、停戦。女神は向こうがまだ持っているかもしれないけれど、お手々繋いで仲良くしましょうって、そういう協定を結んだんだ」
[にこやかに言われた言葉にわかりやすく顔を歪める。これじゃあ戦争には期待出来そうに無い。自分はまた書類整理に逆戻りだ。
長は手を組みそこに顎を乗せる。つまらなさそうな自分に、先よりも低い声で言う。]
「大人しく、従うと思うかい」
……まっさかぁ、そんなとこに務めた覚えはないですねぇ
[戦いが始まるのだろうか。もしかしたら、戦場に出る機会があるかもしれない。
わくわくと踊る胸を隠そうともせずに、にこにこしながらその後幾つか話をしただろうか。]
隻眼の ミツルは、アルフ を能力(襲う)の対象に選びました。
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