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(女神とかマジどうでもいいんだって)
[戦うことが好きなだけ。正確には、その際受ける心身への傷が。
口に出さないのはその地位のせいか、以前殴るでもなく罵るでもなく懇々と4(5)時間説教をされたせいか。正座でもさせられていればヨかったのに、普通に椅子に座らされたのがまずつまらなかった。
先ほど投げ出したペンを手に取りくるくると回す。
彼女は我らを慈愛の眼差しで見守ってくれていると、そう言ったのは誰だったか。優しい目なんていらないのだ。冷たい視線で突き刺して罵倒してほしい。]
…あぁでも、戦いの火蓋を落としてくれたのには感謝だよねぇ
[くるん、と回した拍子に飛び散ったインクの跡が、さながら血飛沫のようで。
誰も邪魔をしなければ、それが乾くまでにこにこと眺めているだろう。**]
/*
夜中寝ぼけまくっててやばい。
メモミスってんぞ寝ろ。
戦場以外の移動中は若い男女は避ける(年が違いせいか死者の姿に引きずられやすく、遺族等に気付かれやすいから)
さすがに表で*13塩辛蜻蛉*振るのは怖いから、中年男女か鳥辺りにしようか。
/*
ラ神ちゃん蹴り飛ばすぞ…
中年男だったらアレク思い出して金の瞳の男。
中年女だったら<アレクシス>か関連の誰か。
鳥だったらlightsalmon◆の羽を持った鷹くらいの大きさ。
[女神像の消失から五年。
ある者は望まれある者は巻き込まれ、櫛の歯が欠けるようにかつての孤児院の子供たちは欠けていった。
イリアやマオの死について知ったのはいつだったか――彼女らの喪失は、情報を集めながらギリギリまで中立国に留まっていた自身の迷いの残滓を吹き飛ばしていた。
かつての日常を偲んでしがみ付く心を捨て、女神に引き起こされた胸糞悪い戦乱に一撃なりとも与えたいと思ったからだ。
定期連絡を終えると、中年の男/女+表+に姿を変え次の目的地を目指そうと拠点を離れる]
[初めに老女の孫のイメージで若い男に変身してみた。
無難な暗い茶髪茶目にしたはずが、無意識にココアブラウンの髪と金の瞳の姿を取っていることに気付き苦い笑みを噛み締める。
若者の姿はかつて真似ていた者や死者の姿に引きずられやすく、戦場以外では控えていた。……こういう時に胸の苦しさを思い出してしまうのも分かっていたから。
アレク――彼はいまや、帝国同盟総司令官の側近として働いている。噂や戦場で集めた情報を受け入れ切れてはいなかったが、彼が女神を信仰・あるいは利用する帝国同盟の人間として動き続けるのなら。
もう、心の奥にせめて残していた何もかもぶん投げられる幼い信頼すら手放すほかないのだろう。
ネガティブな愚痴を吐きながらも信じていた変わらない幸せなんて存在しやしないんだと、性悪女は教えてくれたのだから]
……。
[強く目を閉じれば、髪色は明るさを増し加齢して中年の男へと変じた。足早に森の木立へと踏み込み、小さく鋭い口笛で鳥を呼ぶ]
[魔力で繋がっている鷹は素早く呼び寄せられて腕に止まった。
ここ一帯の人の出入り、奇妙な動きがないか読み取ってチェックする。
やがて一通り情報を確認し終えれば、人目がないことを確かめて枇杷茶の羽を持った鷹に変身して空へと。
魔法の素養があるものは、舞い落ちる羽が一瞬浅葱◆に輝いて消えることに気付けるかもしれない*]
ー連合国・???ー
[現在、ミツルに上司、部下はいないようだ!(同僚はいるかもしれない)
入隊前に「好きにやらせてもらえるなら入る」と軍に条件を出していた。
それが許されるのは戦闘力がずば抜けているからである。ミツルに訓練など必要がないので、いつもどこかでふらふらしている。(ミツルが本気を出せば国一つを滅ぼすことが出来るかもしれない)
>> 14 もし、クロロがミツルを見つけ話し掛けてきたら会話をするだろう**]
どうして俺はこんな姿に…
[全身、毛の鎧で纏われ、先端が丸みをおびている耳、手足には鋭い爪(狼爪が長い、掴んだ獲物は逃がさないだろう)、口には鋭い牙(獲物を捕らえ、食いちぎり食べる時に使われるだろう。]
夜になると我慢できなくなってしまう…
この姿で千早に会ったら千早はどう思うだろうか…
この姿で会ったら俺は千早を…
まずは俺と同類の人を探さなくては…
[当てもなく何処かへ行くミツルであった**]
イリア様。
[大丈夫だと言った彼女は、ちっとも大丈夫には見えなかった。本当の意味で"優しい"彼女は、今の状況に心を痛めているのだろう]
傍に、います。
僕なんかで良ければ、
貴女が寂しくないように、いつまでも。
……此処に、オルガンがあれば良いのに。
[気の利いた言葉なんて、分からない。
だけどオルガンの音なら、彼女を癒せるのではないかと、少し、思った]
僕は、やはり死んでしまったのですね。
覚えていないのです。
あまり、その時のことを。
[思い出そうとすると酷く頭が痛んで、顔を顰めた]
セシル。
[脳裏に薄らと浮かぶのは、最期に視た少女の姿]
[入室の許可を下すその声は、正しく件のアレクシスのものだった。冷めた感情の読めない声音。恐ろしいとまでは思わないが苦手だ。近づきすぎない方がいいかもしれない、と無意識に感じていた。]
失礼致します。
[扉を開けて、中に一礼。末席に設けられた、自分の席に進む。孤児院にいた頃の顔見知りは、アレクの他に二人いた。どちらも特別親しかった訳ではないが、戦争が始まってから変わったように思う。
女神像の喪失から、孤児院の子供達は散り散りに戦争に引き込まれて行った。再会も離別もあったが、誰も皆今まで通りとはいかなかった。当たり前だ。安穏とした孤児院と凄惨な戦場では何もかも違いすぎる。変わることは必然。そこまで考えて、自分の現状を思って自嘲的な笑みが零れる。変わらない自分、どっちもどっちだ。]
ー数日前ー
[嗅ぎ取るは同朋の臭いか。
彼と同色のココアブラウンの毛並みに、金の瞳。
その狼の姿はまだ彼の心が闇に呑まれ切ってない事を示していた。ーーと言っても、明確には『アレクシスでは無い』のだが。狼は顔を上げれば、闇を彷徨う。]
[しゅたり、と崖から飛び降りた地上。
重力で空間が短縮されれば一気に別国へ。
足を踏み入れれば、其処はもう同盟国の陣内。]
(ーー同朋か。
……気配を感じたが、よもや敵国に。)
[面白い。と。
金の瞳が赤へと変色して、狼の口が嗤う様に吊り上がるのだった。]
― 回想/完全独立組織・自室 ―
女神がきっと救ってくれるぅ?
[きゃははっと声を上げて笑う少女が一人。
戦争の原因である女神が救うだなんて、夢を見るならもっとマシな夢を見てほしいものだ。
女神がもしもいるならこの手でぐちゃぐちゃに引き裂いて、一生女神なんて呼べない容貌にしてやるのに!]
あー、おっかしい!
いつまで幻想に浸ってるのかしら、ほんと笑えちゃう。
[自分が組織に来たのは三年ほど前だ。
戦争がだんだんと酷くなってきた時、自分の身を守る為に開花した魔法の力を望まれた。ただそれだけ。
女神を信仰する軍なんて冗談じゃなかった。だから、寧ろ憎んでいるらしい此処に来たのだ。]
……クーちゃん、元気かな。
まだレターセット、あったかなぁ。
[引き出しをがさごそと漁ってペンと真っ白な紙を探し出して、机に向かう。本当に時々だが、こうして彼に手紙を送っているのだ。]
『クーちゃんへ。
このお手紙が、無事届いていることを願います。
元気ですか?エリィは毎日魔法の練習で、いい加減飽きてきたところです。
最近はようやく荒れていた花壇を整えることが出来て、今度綺麗なお花をたくさん植えるつもりです。クーちゃんが好きなお花は何だったかな。...
戦争は終わるどころか、むしろ激化してさえいるけれど、どうか無事でいてね。
きっとまた皆と暮らせる時がくるはずだから。
それまで体には気を付けて――』
[そんな他愛もないエリィゼの日常やちょっとした愚痴、ささやかな願い等が綴られている。
ただ、肝心な自分の想いだけは書けないまま。封筒の中に造ったリナリアの花を入れて。何もなければ、無事彼の元に届いただろう。]
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