人狼物語(瓜科国)


1346 【突発誰歓】魔法戦争-その調和が崩れる時-【完全RP村】


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アレクシス

…あー、驚かせて悪い。

[三人の反応を受けては、改めてそう言いながら赤く揺れる水面を見つめて。>>175『要らねえよ』と突き放す事も、恐らく作った本人であろうツリガネを眼前に言う不躾さは流石に彼には無かった。ただただ、顔を顰めるだけである。

>>174マオとツリガネ用と聞かされれば、『あー…』と何処か察した様な顔をしながら、>>177無自覚に巻き込んでこようとするツリガネにどう返したものかと言いながら。]

……いや、匂いは良いと思うんだよ。
でも、美味しいとかそういう次元を超えて辛い痛いの世界じゃないか…?……俺、辛いの苦手なんだよ。

[辛いのが苦手、というのは真実とは少し違い、『こんな赤いの食えるかよ』の遠回しな発言だったのだが。]

( 182 ) 2014/03/09(日) 19:41:44

セシル

これも美味しいけど……甘いのも好き。

お兄ちゃんは辛党だもんね。結婚したら味覚の不一致に気をつけなきゃよ。
リンゴ……おもっきり齧っちゃったけどよかったの。

[よしよしと撫でられる背中に心地よさそうに笑ってから、
手元のリンゴとあなたを見比べた。]

[おかしなりアクション>>175には、欲張り、ってからかいの笑い声]

( 183 ) 2014/03/09(日) 19:42:08

クロロ

[・・・そう、クロロは俗に言う「辛党」だった]
うっっまいねこれ!!!
作ったのはツリガネ?
甘さも辛さもばっちりだよ!!
でも、あー・・・辛い物が苦手な人には、少しきつかったみたいだね。
>>172アレクシスも、辛いのが平気なら飲むといいよ。
でも、お夕飯には辛いの駄目な人ように、別のスープも容易した方がいいかもね。そうすれば、どっちも飲める人はスープを選べるようになるわけだし!

[と、脇の人たちに気遣いつつ言ったものの、クロロは(このスープ、おいしいのになあ)と思っており、それは顔に出てしまっていたかもしれない]

( 184 ) 2014/03/09(日) 19:45:43

マオ

[冷えた甘めの紅茶をセシル>>183の前へ置く]

僕は辛い物が好きだけど、甘い物も嫌いじゃないから。
…結婚か。
そんな風に考えるなんて、
セシルはやっぱり女の子だなぁ。

林檎は良いんだよ。
食べるために、剥いたのだから。

( 185 ) 2014/03/09(日) 19:51:56

セシル

……しまった、アレク君ここはアウェイだ。

[クロロの絶賛を見て思わず仲間へと呟いていた。]

でもクロロちゃんの言うように、お夕飯は辛いの好き用以外にも用意した方が良いよね。
普通のオニオンスープとか……あ、アレク君。こないだ一緒に仕込んだベーコンてもう食べれる?

[食べれるならスープに使いたいなぁって顔をしていた。]

( 186 ) 2014/03/09(日) 19:57:15

グレン

 ……。

[途中から登場した人物が、気に食わなかった。
容疑者ではなく助手格の人物で、魔法の制御に悩みつつも探偵のために力を尽くす少年。
生真面目で、妙に素直な奴。少しクロロに似ていると思ったからだった。

この孤児院には魔法が原因で来る者も多いし、心身が不安定な時期であるのは分かる。
自分もそうだったし、そこには文句はない。電の力で駄目にしてしまうかも…という思考に関しては共感さえ覚える。
だが、シエラのように割り切っている訳でなければコトブキのようにどっかに突き抜けている訳でもない中途半端さが気に食わなかった。

制御できず何かを傷つけるのが不安なら、他と関わるのを諦めるか出来るまで練習に専念すればいい。エリィゼやシエラと関わりながら過ごすなら、いっそぐだぐだ悩んでんじゃねえよ。
ちょうどクロロが孤児院に来た頃が自分がぐちゃぐちゃ悩んでいた時期に近かったのもイライラの原因だろうが、そんな風に思う。

下手に年の近い男同士でなかったなら気にもしなかったような事が積み重なっているのは否めない]

( 187 ) 2014/03/09(日) 19:58:41

隻眼の ミツル

>>179 それじゃ、ここで。
俺は花を渡しに行かないといけないから…
今日はありがとうな!

[ここで、一旦シエラと別れた]

さて、どうするか…

[エリィゼを探すつもりでいるミツル、エリィゼはどこにいるだろうか…]

( 188 ) 2014/03/09(日) 19:59:36

セシル

[そっと口をつけてみて甘味を感じれば、美味しい、って兄に笑顔を向けた。]

それもそうか、私と同じの美味しいって食べてるもんね……
何だか私が夢見がちみたいに。だって、いつかはお兄ちゃんそうなるでしょう?

[そう言って、>>185の言葉にそっかって安心したようにリンゴを齧った。]

( 189 ) 2014/03/09(日) 20:02:07

ツリガネ

[セシルとアレクシスの言葉>>174>>182に少し考えこむ。]

ふむむ。
私はもう少し刺激的な方が好みなんですけどねー。
辛いはともかく痛いは問題ですね……。

[よく辛いとは言われるものの、本人の耐性が強すぎるために
自覚するには至らなかった。]

また新しい香辛料でも探してみましょうか。

[香辛料を抜く、という考えは全くないようだ。]

( 190 ) 2014/03/09(日) 20:02:09

マオ

[妹の悲劇を思い出し、一応冷たい紅茶を用意しかけたが、クロロ>>184に関しては杞憂に終わったようだ]

ふふ。クロロ、美味しそうに食べますね。
そうですね。
甘いのも、辛いのも、好きな人がいるのだから。
皆が幸せになる方法があれば、それが一番ですね。

[それから、こっそりと彼に耳打ちした]

でも、あのスープの美味しさに
共感してもらえて、嬉しく思います。

( 191 ) 2014/03/09(日) 20:04:43

マオ

…さて、そろそろ日も暮れてきているんですね。
僕は夕食前に、少し用事を。

[窓を見やってから、立ち上がる。空のカップや皿を集めつつ]

ツリガネ、料理の約束、ありがとう。
楽しみにしていますね。
香辛料の試食会でも、喜んで参加します。

紅茶も、良い葉を探しておきましょう。

( 192 ) 2014/03/09(日) 20:07:31

アレクシス

…嘘だろ?まさか四面楚歌だったとは。

[>>184クロロの反応と、漏れ出た表情の色に顔を引き攣らせながら、あちゃー、とばかりに顔に手を当てて。>>186まともな味覚の様であるセシルだけが唯一の仲間だ、なんて思いつつ。]

…ああ、あのベーコンか。確かにそろそろ良い頃合いの筈だな。
じゃ、もう一つのスープは俺とセシルで拵えるか。
……流石にその赤いスープは…、飲める奴が限られてるからな。

[多分、と小さく語尾に付け加えたのはこのアウェイ感から自分の味覚に少し自信を無くしたからである。まあ、自分は飲んでさえいないが流石にそんな冒険なんてしたくなかった。]

( 193 ) 2014/03/09(日) 20:14:14

ツリガネ

[突如現れスープを口にする人物>>180に驚く。
彼から出た言葉>>184に更に驚いた。]

あら?
クロロさんもお仲間だったんですね!

[美味しいと言ってくれる数少ない人が増え、喜びは隠せない。]

別のスープ、ですか。
辛いと言われるなら逆に甘くしてみる…とかですかね?

今度またお夕飯のお手伝いに混ぜてもらいましょうか。

[うんうんと頷きながら、
多数の人には不穏に聞こえるであろう言葉を口にしている。]

( 194 ) 2014/03/09(日) 20:14:57

セシル

えっ、まだ刺激を求めるの。
[ツリガネの耐性の強さに思わず口から零れ出た。]

ううん、っと……好みで香辛料を足せるような形にする、とか。
ほら、具を辛くして後から好きなだけ載せるみたいな。

[>>194の不穏な言葉への予防かもしれない。何とか個々人が回避可能な策を提案しようとしていた。]

( 195 ) 2014/03/09(日) 20:17:04

マオ

アレクシス。
セシルはどんどん、料理上手になっていくみたいです。
良い先生のおかげです。ありがとう。

[ベーコンの話をする姿>>186に、アレクシスへ顔を向けて呟く。料理が上達するのは勿論だが、何より料理をしているときの妹は楽しそうだったから。
感謝しているのは本心だが、彼に対しては何処か負い目があった。自分は世話を焼くのが彼ほどうまくはないだろうと自覚しているから。負い目を表に出さないために、感謝の方を口にした]

もうひとつスープを作るのですね。
僕は辛くないのも美味しく頂けますから、
どちらも楽しみにしていますよ。

( 196 ) 2014/03/09(日) 20:18:16

セシル

あ、兄さん行ってらしゃい。置いといてくれたらやっとくよ。
[>>192のカップを集める様子にそう言葉をかけて、兄を見送って。]

……包囲網を突破しなきゃ。
[至極真顔で考えていたのは用意するスープのことだ。]

うん。ほんと?良い頃合いなら使いたい!アレク君と作る!
……少なくとも私とアレク君は夕飯抜きになるよね。

[少なくとも、ってつけたのはあなたと同じ不安を感じたからだ。]

( 197 ) 2014/03/09(日) 20:22:13

マオ

僕はさあ、どうかな。
…セシルは良いお嫁さんになると思うよ。

[からかう様に言って、食器を持って厨房へ。
片付け終われば、食堂を後にする]

( 198 ) 2014/03/09(日) 20:22:26

【削除】 セシル

[そうして早速という訳ではないが、もう使われていないカップや皿を重ねて洗い場へと持って行ったのだろう。
これからベーコンを使ってスープ作りをするんだ。*]

2014/03/09(日) 20:23:22

セシル

私は駄目よ。
それに先にお兄ちゃんでしょ。
[そう言いながらあなたを追いかけて洗い場へと行ったのだろう。食器を片づける手伝いをしに。
そうしてきっと早速アレクとベーコンを使ってスープ作りをするんだ。*]

( 199 ) 2014/03/09(日) 20:26:21

ツリガネ

[立ち上がり容器を片付けるマオ>>192に、
『私が片付けますよ』と声を掛けようとするが色々と遅かった。]

こちらこそありがとうございました!
色々と準備ができたらお声掛けしますね。

[次の料理の機会を楽しみにしながら、
立ち去る彼にお辞儀をして見送った。]

( 200 ) 2014/03/09(日) 20:26:38


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