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「神よ、どうか一片の慈悲を。
英雄が二度と現れぬよう。
死者に永久の安らぎが訪れるよう。
そして、二度と生者が悲しみに引き裂かれぬよう。
[物語のラストでそう祈る物語の中の王に「てめーが戦争を引き起こしたんだろボケ」と毒づいた所で、アルフは辺りが少し暗くなっていることに気づく。いつの間にか、読みふけってしまっていたようだ]
ああ…くさくさする。
[ダメね、と本を棚に戻した。男女の純愛には心惹かれたけれど、それ以上に男目線の物語への嫌悪感が先立って、手にとった戯作はいいものとは思えなかった。
喜劇を探そうにも、気力がもたない。]
[気晴らしにどこかへぶらつこう。ジロのことが気にかかったが、気持ちよく眠っているであろうと想像すると、起こすのははばかられた。
ふとうめき声が聞こえたような気もしたが、さだかではなかった。]
そうか、クロロが無事なら良いんだ。
俺の用事は済んだから戻るとするか!
[1人で帰る自信が無いので一緒に孤児院に帰ってもらえたらありがたいと思っている]
そうだ、シエラにもこれを、気をつけて持ってくれ。
[そう言うと、シエラに野薔薇を渡そうとしている]
[図書室を出て、きのむくまま歩みを進め、礼拝堂へ。
荘厳なようすでただずむ女神に祈りを捧げてから、ふと片隅に包みを見つける。
どうやら洋菓子の包みのようだ。
「お使い先で子供たちとどうぞって頂きました。 セシル」
[包みのそばのごぢんまりとした書き置きを読んで、少し迷ってから、一つだけ小さな洋菓子を手にとってかじった。]
あら、おいしいわね。
[重くなった気も晴れそうと思いながら、かじりかけの洋菓子を持って再び院内をぶらつきだした]
[空腹ならば真っ直ぐ食堂に向かえば良いものを、わざわざ遠回りをしながら歩く。空腹→辛い→イイネ!という謎の思考回路である。]
…?やあ!エリィ、ぜ…わーお
[名を呼ばれ振り向けば、髪を揺らして駆け寄ってくるエリィゼの姿が目に入り。>>150
足を止め笑顔で応えようとすれば、その前に顔からスライディングしていくのに呆然と呟く。]
見事なスライディングだったね、エリィゼ
痛くない…わけないよねぇ
[ぷるぷると震える彼女に近寄ってしゃがむ。大丈夫?と顔を見るが、怪我など作っていないだろうか。負傷していれば「変わってあげられたらいいけど」と心の底からそう言って。]
推理小説ね…ふふ、面白そうね
じゃあ、これにしましょうかしら?
[上から3(4)番目の本を選び、微笑を浮かべる。やっぱり頭がいいのね、と。]
グレンはどれを読む?
ううぅう……っ
[痛い。さっきのほっぺたスリスリ攻撃よりも痛い。
けれどそんなに距離の離れていないここで泣いたら千早が駆け寄って来そうで必死に堪えた。]
だ、大丈夫、なのです…っ!
寿にいさま、どこかに行かれるのですか?
[まだじんじんするものの、震えは治まり。大丈夫かと顔を見てくる彼に笑顔で頷いた。
額は少し赤くなっているが治療を受けるほどでもない。]
でも、変わったら痛いですよ?
[彼が痛いのが好きだというのは、どうやら強がりだと認識しているらしい。不思議そうにそう言った。]
[隣で見るともなしにミツルの挙動を眺めていた所に、突然眼前に白い花を差し出され目を丸くする。反射的に受け取ってから、五弁の花びらがゆったりと開いたその花をじっと見つめてしまう。まさか自分にも贈られるとは夢にも思っていなかった。]
……花言葉はまあ当たってると思うけど…
…でも、こんなのは僕に似合わない。僕の力はこの森を灰にすることさえ出来る。
[自嘲気味に笑うと、花を顔に寄せて香りを楽しむ。その後、彼女は2(3)するだろう。
1.花を髪に飾る。
2.胸元に飾る。
3.燃やそうとして思い留まる。]
そうだね。君一人じゃ帰れないだろう?ついておいでよ。
[そう言って先に歩き出す。彼がついてきてもこなくても
恐らく歩みは止まらないだろう。]
[ツリガネの笑顔>>157に、何となく肝試しチャレンジ的な気持ちがあったことに少し罪悪感を覚えながら、笑みを返した。]
うん、味見程度で。
お兄ちゃんと同じ舌を私も持ってるかもしれないし……。
[味見用の小皿で揺れる真っ赤なスープが目の前に置かれた。]
ツリガネちゃん、ありがとう。
うん、じゃあちょっと飲んで見るね。
[半分ほど残った冷たい紅茶を横に置いて、小皿を手に取った。
恐る恐る口に運んで、2(5)
1,2:顔が真っ赤で声が出ない程むせた。冷たい紅茶を一気飲み。
3,4:辛い辛いと騒ぐ余裕はあれど涙目で紅茶を飲む
5:美味しい!兄と同じ舌でした。]
ーエリィゼがこけた瞬間の談話室にてー
[一瞬、本を読むてが止まった。なんだか額がいたい気がして、額を摩る。勿論痛みはない。]
(…?)
[首を傾げたが、また本を読み始めた。どうやらエリィゼがこけたこと自体には気がつかなかったようだ。]
/*
普通参加にスライドするか、悩んでいます。
寡黙こあずれで、ご迷惑をおかけしないか…。
うーん。
フルになりそうにないので、移行してしまいましょうか。
…グレンもお疲れさん。
……聞き捨てならない言葉が聞こえた気がしたけど。
[まあいいか、と肩を竦めては、労いの言葉を返して。
本を読むと言う彼に、口元に手をあてながら少しの間考えて。セシルに教える料理のネタを探すために料理本を読んでてもいいのだが、それより先程使った台所の事を思い出して、きちんと片されてるか見とこうかと、ふと。
単純に面倒見の良さではなく、降りかかる厄介を恐れただけであるが。見つめる両の目に返答を返す]
…ん、それなら俺、一回食堂の方行くわ。
[また、とその後何もなければ食堂の方へとすたりと向ったであろう。]
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