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>>11
[手帳に書かれていたのは主人の手記による異変の犯人。そしてもう一つは、他愛もない、雪だるまと一人の少女の一つの物語。大きくもない手帳に収まる程度の空想]
書いたのは誰なのかわかりません。主人の娘か、別の縁者か、それとも特に関係はなかったのか。
ですが――あなたとカナさんがこの『本』から発現したことは、間違いないでしょう。
本にはには吹雪を起こす力はないでしょうし、蔵書の中にもそういった魔導書はありませんでした。でもあなた達が現実の存在でありたいと願ったがゆえに、魔導書の魔力はこの手帳へと集まり、異変を起こすだけの魔術を引き起こした……
それが、この異変の真実ではありませんか?
[手帳を突きつけ、宣言する。こうする事にどれだけの意味があるのかはわからない。だがただ切って終わりにするつもりはなかった]
>>+5
[抱きとめられ、声が聞こえたのか、かすかに反応する。]
………ぁ?
あず、さ……?
[弱々しい返答。
疲れと、魔力の消費と、睡眠不足でだいぶ弱っていた。]
………はは、負けちった……♪
あー……疲れたぜ……
[そう苦笑いを返し、体を梓に預けただろう。]
>>10
[「専門外」という言葉には、面白そうに苦笑する]
カカカッ、確かにそうだ。
まぁ、それでも人を見る目はあったつもりなのさ。
人間じゃねぇなんて野暮な突っ込みは無しだ。
本?昔の事?
何やら深そうだな、嫌でなければ、話してくれるかい?
一度、消えちまったとか言ってたよな。
[不可思議な白い鳥には、口笛で賞賛を送った]
>>*2
でも、こうやって幻想郷の人達が全員スキマに入ったら、カナちゃん一人ぼっちになってしまうんじゃないかな・・・?
今はこうやってお話もできるけれど、
もしかしたらお話ができなくなるかもしれない・・・。
声の主がカナちゃんだって認識できなくなったら・・・、
カナちゃんの存在が消えてしまうんじゃないかなあ・・・?
そんなことになったらさびしいよ・・・。
[妖怪はどうなのかはわからないが、人の記憶は儚いもの]
だから私はカナちゃんのやろうとすることを止めないといけないんだ。
>>+6
[そっと抱きしめて、確かめるように身を寄せながら]
ったく。大丈夫か?えっと・・・
[パーカーのポケットから、そっと飴を取り出す。
何もない隙間の中では、貴重すぎる食料。]
ほら。これ。
>>+7
幻想郷の人妖を全て隙間に閉じ込めるなんてことができたら凄いと思いませんか。
きっと誰からも忘れられません。
若しもそんなことが起こったとしたら、幻想郷そのものが消えてしまったりするんでしょうか。
それならそれで私の中ではアリですけど。
[無邪気に聞こえる声で笑うでしょう。]
止められますか?
私は、思春期の不安定な精神を象徴する妖怪だから。
理屈では止まりませんよ。
>>+8
[恥じらいも忘れるぐらい、燃え尽きた。
まさにそんな現状だった。]
あぁ〜・・・・・・・疲れた。
[大丈夫かと聞かれてそんな一言。]
あぁ、さんきゅ。
[受け取ると、そのまま口に運ぶ。]
あまい。
[ぼうっとしながらそんな一言。]
>>14
人を見る目・・・ですか。
でも基本的に私は悪い妖怪なんだと思いますよ。
[他者が危険な目に遭おうとも痛痒を受けない程度の倫理観しかないのがその証左であると他人事のように呟く。]
昔も騒霊だったのは間違いないですけど。
もう少し色んな事はできたんですよ。
ここじゃないもっと大きなお屋敷でしたけど家に憑いてたのは変わりません。
屋敷の人間を変死させてしまい、不安定な天候で他者を遠ざけて・・・。
失敗でしたね。アレは。一時は有名になってもそんな危ない場所に誰も来てくれませんもの。
[帽子を片手で持って顔を隠すようにしながら苦笑する。]
>>+10
[恥ずかしさを感じる前に、魔理沙への安堵の思いが湧きあがってくる。良かった、無事で。そう思って。そっと額を撫でる]
疲れた、か。まあ。うん。
よくやったよ、魔理沙は。だから…
[だから、なんだろう。その後は、まだ言葉にできない]
…いやあ、若いってか甘い連中が多いなあ
[こいしちゃんたちや、魔理沙たちの声を聞いて、嬉しそうにそう話す。まあ、本人たちは閉じ込められているのだからそれどころじゃあないだろうけど]
腹が減っても、甘味だけは手に入りそうだな
[なんて、冗談をささやいてみた]
>>13
[妖夢のたどり着いた真相を目の前の雪だるまに伝え、今まで空想に過ぎなかったものを現実に知らしめる。役目を終えた手帳は再びしまった]
異変を解決したら、内容は然るべき所に報告します。後は幻想郷の賢者があなた達を受け入れるために動くでしょう。
幻想郷は全てを受け入れる。それが理ですから。その為にも――あなた達の起こした吹雪は、切ります。
…妖怪が鍛えたこの楼観剣に、斬れぬものなど、あんまり無い!
[師匠から受け継いだ剣を抜き、スペルカードを柄と一緒に握る。発動するのは手帳に書いてあった物語からヒントを得た新しいスペルカード]
……七星剣「餓鬼暴食の報い」!!
[物も言えぬほど幼き妖怪に向けて、スペルカードによる剣技を放つ。それはためらいなく雪だるまの体にいくつもの剣の跡を憑け、吹雪を起こしている「術」を切り裂いていく。
ただ吹雪を止ませるのではなく、切った妖夢が許可しない限り二度と同じ術は使えなくなる呪いの様な剣技。それが異変の犯人の片割れを無力化するだろう]
吹雪が弱くなった?
――・・・ううん、このままだと止む。
[これが止まってしまえば隙間の入り口も閉じてしまうかもしれない。
そうなればこの異変は終了だ。いま中に居る人がどうなるかは知らないが。]
>>+11
そっか……
私、頑張った、か……
[撫でられる頬にくすぐったそうにしながら、微笑む。]
(ああ、やっと誰かに認めてもらえた……)
[そんな安堵を胸に抱きながら……]
疲れた……寝る……
[再びまどろみに身を任せ、眠りへとついて行った……]**
>>15
カカカッ、そもそも妖怪変化は"悪い"奴の方が多いか。
幻想郷"こっち"の住人は人間臭くて実感湧かねぇや。
[器用にピアノは弾き続ける]
成程ねぇ、それで忘れ去られちまった、と?
そんなド派手な心霊スポットがそう簡単に忘れ去られるとは思えんが、色々あるんだろうな。
それで、騒霊嬢は復活したって事か、その本にとやらに描かれていて。
雪だるまも同じような境遇なのかね。
>>16>>17
[吹雪の原因は、切った。後もう一人には、今から話をつけよう]
……話している間に、随分と体力を奪われましたね。
[スペルカードを放った妖夢の体は、一晩外にいた時よりも冷たくなっていた。自分を敵と認識していたのか、途中から吹雪がまるで弾幕のように自分にダメージを与えてきていたのだった。
凍える体を引っ張るように歩き、談話室へ]
――カナさん。
あの雪だるまは私の手で「切り」ました。次はあなたの番です。
それが嫌なら、もうこのような事はしないと誓って異変を止めて下さい。
さもなくば、切ります。
[既に剣は抜き、スペルカードは発動できる状態にしてある。長々と問答をして止めさせるつもりは、ない]
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