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――玄関――
[相変わらず外は吹雪いている。むしろ日に日にひどくなっている様な気すらした。
再び玄関に出て、雪だるまの正面へと向かう。そして]
……貴方が犯人であることは、もうわかっています。
この吹雪を止めて、閉じ込めた人たちを解放しなさい。さもなくば――
[この山荘に来てからは始めて、戦う為に腰の刀を抜く。吹雪の中でも楼観の煌きははっきりとその存在を示していた]
今ここで、切ります。
[鋭い瞳が雪だるまを睨み、構える。少し相手の様子を窺がうだろうか]
>>7
そっかそっか、調子がいいならいいことだぜ♪
あ〜………あんま寝れてないんだわ最近。
だからなんか元気の出るあったかいのでも頼むぜ♪
[そう返す。
そのまま食堂に席につこうと、背中を向けながら、]
…………で?
お前完全に今回の異変に関係ないってわけじゃないんだろ?
雪だるまと、お前。
一体どういう関係なんだ?
[顔は見せないで背中を向けて、尋ねる。声色は、先ほどの声とは違う、真剣そのものな声だっただろう。]
畏まりました。少々お待ちくださいね。
[厨房で食材や食器が浮きあがりひとりでに調理されていく。
背中を向けたままの魔理沙の問い >>10 には暫く沈黙していたが]
そうですねぇ。無関係ってわけでもないですよ。
雪だるまさんはお友達です。
同じ本の中にいたお友達。
[厨房での調理が終わる頃に答えを返します。]
─ 弱った念話 ─
[食堂に向かう直前、妖夢に声をかけることにした。
久しぶりに念話に意識を向けるが、何か違和感はあった。]
──よう、妖夢。
──なにか進展はあったか?
[おかしい、なにかノイズが入るような……
まるで墨があまり付いていない筆で無理やり紙に書こうとしている様な、そんな違和感。]
──私は、雪だるまとカナ。
──どっちか、もしくは両方が黒幕だと睨んでる。
[端的にそう切り出す。しかし、妖夢にも声は聞き取れるものの、何か違和感のようなものは感じるだろう。]
>>11
おう、頼んだぜ。
[反応が返ってくる前に、そう声だけは明るく返しておいた。]
……本の中?どういうことだ?
お前と雪だるまは幻想郷や外の世界の住人でもないのか?
[怒っているような声ではなく、素直に疑問に思ったことを尋ねる。そんな声色で返答しながら、食堂の席に着いた。]
>>*7
[>>9で雪だるまと向かい合っている所に、魔理沙の念話が届く。
少し聞き逃しそうになっているのは目の前に集中しているからか、別の要因か]
――ええ。
[短く答える。何らかの違和感がある事は、如実に感じられた]
――私も、同意見です。先日……山荘の主人の部屋で、彼の手記を発見しましたから。
[そこにはカナと雪だるまが共犯であると示されていたことを伝える]
――山荘の皆さんは、無事ですか?
[ついでに巻き込まれた人妖がいないかどうか魔理沙に確認する。梓が隙間に落ちた事は知らない]
――厨房――
さて、と…
[とりあえず、適当にカップを探して適当に豆を用意し、勝手ながら適当にコーヒーを入れる。これでも喫茶店で昔バイトをしていた身だ。素人よりかはいくらか美味く淹れられる]
…で、だ、雪だるまが危険なら、後はあっちしかないわけだが
[真相を知るならば、やはり話しを聞くことだろう。そして最も情報を持っている可能性が高いのは…]
とはいえ、あの娘も危険なんだよなあ
[数日前に投げられた皿を思い出す。本気で投げられたら、流石に対応しきれるか…]
ま、なるようになる、か
[いいながら、勝手に入れたコーヒーに、勝手に口をつけた]
>>*8
[あれ?聞こえにくい……?]
──そうか。
──ならその二人が異変の関係者で間違いなさそうだな。
[いなくなったもの、と聞こえて、少しだけ沈黙してから、]
──……梓。笹川梓だ。早朝に雪だるまの前に行ったら、残留してる雰囲気だけ感じた。たぶんだが、雪だるまの前で消えたんだろう。
[そう答えてから、]
──なあ、私の声……念話? なにかおかしくないか?
[一応聞いてみた。]
[今日の朝ご飯はポトフでした。出来栄えはこんなん→*10末小吉*
お皿がふわふわ飛んできて魔理沙の前に置かれます。]
私も雪だるまさんも幻想郷の妖怪ですよ。
でも、ずっと昔に世界が更新されて忘れられてしまった負け組。
妖魔本って知ってます?
むかーしのもう現存していない妖怪の事が描いてある本のことです。
物好きな人間が熱心に読んでくれれば。実在することを信じてくれたら・・・また実体化できるかも。
そんな一縷の望みで本の中にいたわけですよ。
………そうですか。
[あからさまに話題をそらした富竹様に(>>3:49)、私は特に何も指摘をしませんでした。そしてそのまま]
…畏まりました。富竹様がそう仰るのなら、まずはそちらから調べる事にしましょうか。
[私は富竹様の提案を承諾しつつ、暫く富竹様と行動をして、過ごしていきました。
―しかし、私はわかっていたのです。]
(……後は、どう詰めるかだけですね。
その確信さえ掴めればいいのですけど。まあ、そうでなくても…きっと、そこまで問題にはなりませんね。寧ろ、私にとって問題なのは…この異変が終わった"後"、ですね…)
[―私は、時を止めた時に大抵の探索は終えていたのですから。]
>>14
[ふわふわと飛んでくる皿を受け取り、スプーンを手に取り、一口。]
うん、美味いな♪
[笑顔で答える。]
幻想郷からも忘れ去られた妖怪……
妖魔本……そいつが今回の異変の元凶か。
オーナー辺りが知らずに読んじまって、いたらいいなあって期待でもして起きちまったって感じか。
なるほど、なんとなくわかってきた。
[考え方を変えれば、こいつ……カナも被害者、か。
幻想郷は忘れられたのもの為の世界。
その世界からも忘れ去られて……]
……寂しかったんだろうな、お前も、雪だるまも。
[なぜだかそんな言葉が出た。]
>>+4
―ええ、聞こえますよ。
はっきりと、貴方の声が。
[本当ならすぐに掻き消えてしまいそうで。
それでいて、心の声には聞こえない振りをしていた私ですら…その声ははっきりと聞こえました。
何故かは、わかりませんでした。
ですけども、私が反応しないといけない。それだけは、理解していたのです。それと同時に、私は"こいし"という名前を…はっきりと、覚えていたのです。名も知らない、姿も見ていないはずなのに…はっきりと。そんな彼女が、"星を探しているの"と言われ、私は―]
―私も、です。
心の奥底で、ずっと探しています。
胸がぽっかり穴が空いたのを埋めてくれる、星の輝きを。暖かさを。
………まるで、似た者同士ですね、私達。
[そんな言葉を呟いて―そして同時に、心の情景がぼんやりと浮かんできます。
…まるでそれは…"既視感<<デジャヴ>>"の様な―]
Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜が「時間を進める」を選択しました
Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜は、普通の魔法使い 霧雨魔理沙 を投票先に選びました。
あ、腹減ったぜー。
頭がくらくらしてきたぜ・・・。
[どれくらい経ったのだろうか
時間の感覚はすでに麻痺している]
でも、皆がんばっている・・・。
私も耐えないといけないぜ・・・って。
まただれかこっちに来たのかな
おーい。
[誰かが>>+7あるいているのがわかる]
結局、料理は上手にならなかったような気はします。
喜んで頂けたのなら何よりですけれど。
[明るく笑って魔理沙の方へ向き]
寂しいっていうのとはちょっと違うかなって思います。
貴女は人間だから、親とか友達とか居るのが当たり前。
だから1人になったり忘れられたりしたら寂しいって思うんでしょうね。
でも、私達は生まれた時から割と1人なんですよ。
何で生まれたかも良く分からなかったりしますし、育ててもらったわけでもない。
元々あんまり誰かとの繋がりってないんです。
寂しいと思う以前の問題? まあ、だから次はもう少し長く居られたらいいなあくらいは思いますけど。
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