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―隙 間―
…コックリ…コックリ。。。
[あれから一日が経った。
恐らく隙間の向うは朝。空間の綻びが出来るのを感じた。
崩壊の瞬間は、うたた寝とともに。
この閉ざされた世界から、弾き出される―――]
――――わきゃっ!?
[ぽんっと、気の抜けた音と共に、現実に戻ってきた。
丁度談話室の、私が消えた場所辺り。
の、空中。天井近く。突然のことで、自由落下に任せるしかない。
誰か受け止めてくれるだろうか?]
>>6
いやいやいやあ・・・ごめんごめん。
元の世界に戻れてついついうれしくてなあ。
私がちゆりだぜ・・・。
[満面の笑みがこぼれるも少しほほを赤らめて
あ、びっくりさせちゃった、ごめん・・・
身体を離してカナをじっと見つめる]
ようやくカナちゃんの顔が見れたぜ。
誰かが、ユーレイとか何とか言ってたからどんなおっかない子かと思ったけれど案外普通なんだな。ふむふむ・・・。
[何か感心したようにカナを眺めているのだろう]
はじめまして・・・になるんでしょうか。
何か変な気分ですね。
カナです。
[くすくす笑ってこちらも名前を名乗ります。]
見た目が怖い方が良いですかねぇ?
あまり世間離れしてしまうのもアレだとは思うのですよ。
[喋ってる間もじっと見られてるのが妙に気恥ずかしい。
何となく帽子で顔を隠してみたりする。]
―談話室―
[談話室の扉を開ける。大体の事は済んだ後なのか、見える範囲に人の姿はない。]
いない・・・か。まだスキマに・・・?
いや、それは多分ねえ。さっきから、スキマを通した会話が出来ねえ。
となると・・・輝夜の部屋、か?
[踵を返して談話室を出ようとした所で・・・不意に、「ポンッ!」と言う間の抜けた音と、覚えのある声が談話室に響いた。]
輝・・・
[振り向いて、>>7「それ」を目にする。
それは、突如談話室の「空中」に現れた輝夜の姿だった。
このままでは彼女は、重力によって地面へと叩きつけられてしまうだろう。]
ちっ・・・!
[それを視界に収めるとほぼ同時に、身体は動いていた。
宙から落ちてくる彼女を抱きとめようと、全力で駆ける。
そして・・・]
[0〜50:抱きとめる事には失敗するも、自分が彼女の下敷きになる格好で受け止めた。
51〜:どうにか間に合い、降って来た輝夜をお嬢様抱っこの形で受け止めた。]
84
/*
80〜とか90〜にネタを仕込むとそれを引くのが俺なんだ・・・
吸血鬼の城の壁を爆発四散させたり、大ちゃんでSW2.0のるるぶ拾ったり・・・
それでも、私は恰好良いと思ってるよってあげてあげると舞い上がって飛んでいくのを見るのが楽しいのです。
こなちゃんの本気はそこから(
>>9
[結構話しかけてるのにねー・・・と相槌を打つ
初めましてと言うのは違和感があるような]
いやいや・・・カナちゃんは今のままでも十分だと思うぜ・・・。
カナちゃんの力も立証済みだからね。
[目の前の少女が帽子で顔を隠すしぐさも
普通の少女とは変わらないよに見える]
・・・ああ、やっと出られたと安心したら一気に力が・・・ぬ・・・け・・・るー!
はらほれひれはれーぇえ・・・。
[そういえば何日も食べていなかったんおだ
おなかが空きすぎてばたん・・・とその場に倒れこむだろう]
/*
>>-84
すまんw
明日夕方ぐらいからしかまわせネエ(
今日は気力が…すまないなw
ちなみにかなりな萌えっぽい絵を渡すつもりだ(
さとりんに何か言われそうだけどなw
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