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>>+7
幻想郷の人妖を全て隙間に閉じ込めるなんてことができたら凄いと思いませんか。
きっと誰からも忘れられません。
若しもそんなことが起こったとしたら、幻想郷そのものが消えてしまったりするんでしょうか。
それならそれで私の中ではアリですけど。
[無邪気に聞こえる声で笑うでしょう。]
止められますか?
私は、思春期の不安定な精神を象徴する妖怪だから。
理屈では止まりませんよ。
>>+8
[恥じらいも忘れるぐらい、燃え尽きた。
まさにそんな現状だった。]
あぁ〜・・・・・・・疲れた。
[大丈夫かと聞かれてそんな一言。]
あぁ、さんきゅ。
[受け取ると、そのまま口に運ぶ。]
あまい。
[ぼうっとしながらそんな一言。]
>>14
人を見る目・・・ですか。
でも基本的に私は悪い妖怪なんだと思いますよ。
[他者が危険な目に遭おうとも痛痒を受けない程度の倫理観しかないのがその証左であると他人事のように呟く。]
昔も騒霊だったのは間違いないですけど。
もう少し色んな事はできたんですよ。
ここじゃないもっと大きなお屋敷でしたけど家に憑いてたのは変わりません。
屋敷の人間を変死させてしまい、不安定な天候で他者を遠ざけて・・・。
失敗でしたね。アレは。一時は有名になってもそんな危ない場所に誰も来てくれませんもの。
[帽子を片手で持って顔を隠すようにしながら苦笑する。]
>>+10
[恥ずかしさを感じる前に、魔理沙への安堵の思いが湧きあがってくる。良かった、無事で。そう思って。そっと額を撫でる]
疲れた、か。まあ。うん。
よくやったよ、魔理沙は。だから…
[だから、なんだろう。その後は、まだ言葉にできない]
…いやあ、若いってか甘い連中が多いなあ
[こいしちゃんたちや、魔理沙たちの声を聞いて、嬉しそうにそう話す。まあ、本人たちは閉じ込められているのだからそれどころじゃあないだろうけど]
腹が減っても、甘味だけは手に入りそうだな
[なんて、冗談をささやいてみた]
>>13
[妖夢のたどり着いた真相を目の前の雪だるまに伝え、今まで空想に過ぎなかったものを現実に知らしめる。役目を終えた手帳は再びしまった]
異変を解決したら、内容は然るべき所に報告します。後は幻想郷の賢者があなた達を受け入れるために動くでしょう。
幻想郷は全てを受け入れる。それが理ですから。その為にも――あなた達の起こした吹雪は、切ります。
…妖怪が鍛えたこの楼観剣に、斬れぬものなど、あんまり無い!
[師匠から受け継いだ剣を抜き、スペルカードを柄と一緒に握る。発動するのは手帳に書いてあった物語からヒントを得た新しいスペルカード]
……七星剣「餓鬼暴食の報い」!!
[物も言えぬほど幼き妖怪に向けて、スペルカードによる剣技を放つ。それはためらいなく雪だるまの体にいくつもの剣の跡を憑け、吹雪を起こしている「術」を切り裂いていく。
ただ吹雪を止ませるのではなく、切った妖夢が許可しない限り二度と同じ術は使えなくなる呪いの様な剣技。それが異変の犯人の片割れを無力化するだろう]
吹雪が弱くなった?
――・・・ううん、このままだと止む。
[これが止まってしまえば隙間の入り口も閉じてしまうかもしれない。
そうなればこの異変は終了だ。いま中に居る人がどうなるかは知らないが。]
>>+11
そっか……
私、頑張った、か……
[撫でられる頬にくすぐったそうにしながら、微笑む。]
(ああ、やっと誰かに認めてもらえた……)
[そんな安堵を胸に抱きながら……]
疲れた……寝る……
[再びまどろみに身を任せ、眠りへとついて行った……]**
>>15
カカカッ、そもそも妖怪変化は"悪い"奴の方が多いか。
幻想郷"こっち"の住人は人間臭くて実感湧かねぇや。
[器用にピアノは弾き続ける]
成程ねぇ、それで忘れ去られちまった、と?
そんなド派手な心霊スポットがそう簡単に忘れ去られるとは思えんが、色々あるんだろうな。
それで、騒霊嬢は復活したって事か、その本にとやらに描かれていて。
雪だるまも同じような境遇なのかね。
>>16>>17
[吹雪の原因は、切った。後もう一人には、今から話をつけよう]
……話している間に、随分と体力を奪われましたね。
[スペルカードを放った妖夢の体は、一晩外にいた時よりも冷たくなっていた。自分を敵と認識していたのか、途中から吹雪がまるで弾幕のように自分にダメージを与えてきていたのだった。
凍える体を引っ張るように歩き、談話室へ]
――カナさん。
あの雪だるまは私の手で「切り」ました。次はあなたの番です。
それが嫌なら、もうこのような事はしないと誓って異変を止めて下さい。
さもなくば、切ります。
[既に剣は抜き、スペルカードは発動できる状態にしてある。長々と問答をして止めさせるつもりは、ない]
―――山荘:廊下
[私は今日、この異変を解決する為に最後の詰めの為にもう一度屋敷を見回っていました。でしたが…突如爆発音と、七色の虹を思わせる様な閃光が窓から差し込み、私はその異質さに感付きます。]
(山荘の外までには時間停止が利かない…?いえ、これは別の理由…魔力の奔走……?!)
[そこまで感じた瞬間に、私は気付きます。
あの七色の光に、爆発音。そんな事をする人物の名前を。そして、それに感付いた瞬間に私は正に"一瞬"で、山荘の外に出ました。しかし…]
(…間に合わず、ですか。)
[…そこにはその人物…魔理沙の姿はなく、箒と八卦炉だけが残されていました。つまり、彼女もまた"閉じ込められて"しまった事を意味していました…。私は無言で魔理沙の形見を手に取り、そのまま一度だけ雪だるまの方へと向き―]
(魔理沙……この形見は、私が預かっておきます。死んでいないのはわかってますから。
…ですから、頑張って"取り返し"に来て下さいな。)
[そうとだけ心の中で呟いて、再び屋敷の中へと入りました。]
―――咲夜自室
(結局、私に矛先が行かなかったのは何が原因なのでしょうかね…)
[私は自分の自室に魔理沙の形見を置いた後、そう考えていました。その答えを考えても、結局堂々巡りなので…]
―――?!?!
[―――私は突然襲った眩暈に抗えず、意識を失いました。]
投票を委任します。
忘れられた怪奇作家 佐取(さとり)は、開陽武曲の剣士 魂魄妖夢 に投票を委任しました。
―――夢と現実の"隙間"
"何故貴女はそんな事をするのかしら?"
[そう呟くのは、傷だらけのレミリア。]
―私は、貴女に会いたかったからです。
ずっと、探しておりましたから。
[そう返すのは、牙を尖らせた咲夜。
だが、その空気は人間のそれではなく―レミリアと同じ―]
"がああああああっ…!!!!"
[レミリアの断末魔が紅魔館に響く。咲夜がレミリアの首筋に牙を立て、血を吸い上げていったからだ。そのまま咲夜は一心不乱にレミリアの血を吸い上げ―
―――そうして、レミリア・スカーレットは殺された。]
これは…夢?それとも、現実…?
こんな事をしたくて、私は生きていたのでしょうか…?)
[混乱する咲夜。しかし、その混乱も長く続かなかった。残酷な夢は切り替わり、今度はレミリアと咲夜が仲慎ましく星空を眺める景色<<夢>>が広がる。]
"星を隠すなんて、洒落た事をするのね。"
"いえ、お嬢様。私はあの星の意味を知らないで欲しかったですから。それに…1つの星に執着するより、この沢山の星々が落ちる景色を見せたかったですからね。"
"あら。そう。でも、1つの星に執着するのもそれはそれで幸せなものよ。咲夜、ちなみにあの星の名前は?"
"ええ、あれは―"
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