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[気付けなかったとの言葉にはくすりと笑います。]
巫女や魔法使いってわけではないのでしょう?
専門外なんだと思いますよ。
私は千里眼でも順風耳でもありませんから、皆さんの調査結果から推測した程度ですけれど。
同じ本の中に雪だるまさんと私は描かれていたわけですから何か関連があったんじゃないかなあと。
そうですね、前のこと少しずつ思い出したきたってところです。
以前、何処にいたか。どんなことができたのか。
[言いながら手を肩くらいまで持ち上げるて見せるとそこへ白く輝く鳥が現れる。]
>>*1
カナちゃんは本の中で一人ぼっちだったのかな?
一人ぼっちでさびしかったんだね・・・。
だれにも気づかれない。
だれの目にもとまらないなんてさびしぎぎるよ・・・。
私も夢美様がいなかったら・・・、
きっとさびしくなって何をしでかすかわからない・・・。
だからカナちゃんの気持ちわかるよ・・・。
忘れられた怪奇作家 佐取(さとり)は、夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラル を投票先に選びました。
フリーのカメラマン トミーは、夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラル を投票先に選びました。
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ちなみに中身は薔薇だけはどうしても無理な体質なのだ(
だから回避をするにはどうすればいいか?
そう、女性では言ってしまえばいいのだよ、ワトソン君(
まあ、あと魔理沙スキーな中の人だし、そういうことだ(
>>+4
本の中に居た時は自意識もあるかないか曖昧な状態でしたから、ハッキリとは覚えてはいません。
存在できるギリギリのラインだったのは確かだと思います。
もう少し時間が経ってたら・・・本が廃棄されてしまったら、そこで完全に消滅してしまう。
そんな状態でした。
わかってもらえて良かったです。
だから、やめるわけにいかないんですよね。
>>4:+32
『おいおい、縁起でもない事言うなって…
確かに定番だけどさ。俺、この戦争が終わったら…って。
けどまあ、死ぬような異変じゃないし大丈夫だろ。多分。
スキマでも話せるこた話せるんだけど、コイツが消えちまうのは勿体ねえなあ。こんなにカワイイのに。』
[とか言いながらまたチビグヤの頭を撫でる。
次第に薄くなっていくそれは、最後に自分の額をつんとつつくと完全に消えてしまった。]
………
[そして、静寂が包む部屋にまた一人になる。
慣れているはずなのに、何故か無性に物足りないような気がした。]
――山荘外・雪だるまの前――
[何度目かの雪だるまとの対面。昨日の時点で二倍ほどの大きさになっているのはわかっていたが――魔理沙を倒した事を知っているせいか、昨日よりも雪だるまは大きくなっている様に妖夢には見えた]
……これだけ大きい存在になれば、仮初のものとは誰も思わないでしょう。
幻想郷の中ですら、非現実の存在。いつも異変を起こすのは力を持った妖怪の戯れ……そんな風に思っていたから、私は今まで見逃していたのかもしれませんね。
[春雪異変、永夜異変、緋想天異変、神霊異変……今まで妖夢が携わってきた異変のほとんどはそのパターンだった]
……魔理沙さんと一緒に探しても見つからないはずです。異変を起こしたあなた方がその程度の存在なら、妖魔本とて大した力があるわけもない――
[いつもは双眼鏡を入れている袋から、主人の部屋で見つけた手帳を取り出す。あの時は気にも留めなかったが、書かれていたのは異変の犯人だけではなかったのだ]
―自室―
[昨夜、窓の外で何度も放たれた閃光。
そして、空の果てだって焦がすような、圧倒的な質量を持った光。
昨夜、山荘の外で誰かが何かをしていたのだろう。
外といえば、雪だるまが何かしていたのか、あるいは雪だるまに誰かが何かをしたのか…多分、後者だろう。
あれが魔術の光なのだとしたら、恐らく魔理沙…彼女が、雪だるまの破壊にでも打って出たのか。
しかし、翌朝になっても外は相変わらずの猛吹雪で…つまり、彼女は失敗したのだろう。]
…マジかよ。家の一件くらいなら吹き飛ばすとか言ってた魔理沙で駄目、か…
それでも、やるしかねえ、よな。
[自分の助けを待つ少女の顔が脳裏に浮かぶ。
意を決すると自室を出た。]
フリーのカメラマン トミーが「時間を進める」を選択しました
>>+2
っ!!!魔理沙っ!大丈夫かっ?!
[そう言って、落ちてきた魔理沙を抱きとめる。
そのまま、不安そうに見つめて…]
よ、よかった・・・・・・
[寝息を立てる魔理沙に、思わず力が抜けた]
>>11
[手帳に書かれていたのは主人の手記による異変の犯人。そしてもう一つは、他愛もない、雪だるまと一人の少女の一つの物語。大きくもない手帳に収まる程度の空想]
書いたのは誰なのかわかりません。主人の娘か、別の縁者か、それとも特に関係はなかったのか。
ですが――あなたとカナさんがこの『本』から発現したことは、間違いないでしょう。
本にはには吹雪を起こす力はないでしょうし、蔵書の中にもそういった魔導書はありませんでした。でもあなた達が現実の存在でありたいと願ったがゆえに、魔導書の魔力はこの手帳へと集まり、異変を起こすだけの魔術を引き起こした……
それが、この異変の真実ではありませんか?
[手帳を突きつけ、宣言する。こうする事にどれだけの意味があるのかはわからない。だがただ切って終わりにするつもりはなかった]
>>+5
[抱きとめられ、声が聞こえたのか、かすかに反応する。]
………ぁ?
あず、さ……?
[弱々しい返答。
疲れと、魔力の消費と、睡眠不足でだいぶ弱っていた。]
………はは、負けちった……♪
あー……疲れたぜ……
[そう苦笑いを返し、体を梓に預けただろう。]
>>10
[「専門外」という言葉には、面白そうに苦笑する]
カカカッ、確かにそうだ。
まぁ、それでも人を見る目はあったつもりなのさ。
人間じゃねぇなんて野暮な突っ込みは無しだ。
本?昔の事?
何やら深そうだな、嫌でなければ、話してくれるかい?
一度、消えちまったとか言ってたよな。
[不可思議な白い鳥には、口笛で賞賛を送った]
>>*2
でも、こうやって幻想郷の人達が全員スキマに入ったら、カナちゃん一人ぼっちになってしまうんじゃないかな・・・?
今はこうやってお話もできるけれど、
もしかしたらお話ができなくなるかもしれない・・・。
声の主がカナちゃんだって認識できなくなったら・・・、
カナちゃんの存在が消えてしまうんじゃないかなあ・・・?
そんなことになったらさびしいよ・・・。
[妖怪はどうなのかはわからないが、人の記憶は儚いもの]
だから私はカナちゃんのやろうとすることを止めないといけないんだ。
>>+6
[そっと抱きしめて、確かめるように身を寄せながら]
ったく。大丈夫か?えっと・・・
[パーカーのポケットから、そっと飴を取り出す。
何もない隙間の中では、貴重すぎる食料。]
ほら。これ。
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