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投票を委任します。
開陽武曲の剣士 魂魄妖夢は、夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラル に投票を委任しました。
>>+22
…お礼を言うのは、私の方ですよ…こいし様。
今、実感しました。折れそうになった心を無意識の内に守ってくれたのは…貴方様だったんですね。
―って、泣かせてしまって申し訳ないですね…。
その…えっと…ええ。嬉しいのは、私も一緒ですから…。
[目の前には誰も見えないはずなのに、こいし様が泣いているのが見えた気がして…私は思わずこいし様を慰めようと、私の心で…彼女を包もうと、想い描きました。
―きっとそうすれば、身体では抱き合えなくても、心でこいし様を抱きしめられると…そう思いましたから。]
…こいし様。泣かないで下さいませ。
私こそ、貴方に救われたのですから。ですから―
―――ありがとう、ございます。
[そうして、結局。
―私もそう瞳から一筋の流れ星を流して…その心地良さに、浸っていたのでした…]**
―厨房―
[食器の後片付けにやってきて >>13 を見つけました。]
どしたんですか、そんなところで。
寒くないですか。此処。
[>>21 の様子でふと思ったようだ。]
雪山では定番の展開になるんですかね。
きんきゅーひなんとか言うんですっけ。
>>34
[チビグヤを迎えた後、改めて山荘の中を歩いていると妖夢とすれ違いかけた。]
おう、おはよう…って時間でもないか。
俺の方は、今の所大丈夫みたいだな。取るに足らない存在だとでも思われてんのかは知らねえけど。
[なんて妖夢の言葉に肩をすくめる。]
そっちこそ、無事なようで何よりだ。
で、今後の事なんだが…妖夢は、どうするつもりなんだ?
[真面目な顔で、そう尋ねる。
彼女の今後の行動によっては、妖夢かカナか、少なくともどちらかは無事では済まなくなるのだろう。
だが、出来ればそのどちらも起こって欲しくはない。]
投票を委任します。
フリーのカメラマン トミーは、夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラル に投票を委任しました。
ぐやっ…!
んー!どちらさまとはしつれいね!私よ!
[驚いて、つい私が叫ぶと、滑舌は拙くなっていたけど、ぷんすかといった様子で私の声がそのまま再生された。]
あ、これ声もつながるんだ。
頭のなかで会話するよりもいいわね。これ。
[摘まれたままひとしきりじたばたすると、自分自身でなっとくして、腕組み。勝手にぐやぐやと納得している。]
>>36
いやあ、寒いといえば寒いし、寒くないといえば寒くないな
[カナちゃんのことばに、そう答える]
で、思うんだが、犯人の一味に見つかった探偵としては、なんていえば良い?
やめろーじょっかーぶっとばすぞー…てか?
[なんとなく、そんな感じがして、俺はそう呟く。探偵だとしたら、なんという勘だよりの三文小説探偵だろう]
あ、カナちゃんも飲むか?ブラックだが
[なんて、提案してみる。黒幕候補と会話するにはゆるーい空気だった]
>>+23
『しゃ、喋った…!?
いや、そうだよな。やたらデフォルメされてミニマム化してる事を除けば輝夜そのものだよな…うん。
で、コイツは一体なんなんだ?「声も繋がる」って事は、お前自身じゃないんだよな?』
[手のひらに載せ、人差し指で頭をくりくりと撫でながら聞いてみる。]
>>37
それは良かったです。……正直、あなたに手帳を見せた事は少し迂闊だったかとも思っていましたから。
[ただの人間である彼に狙われるリスクを抱えさせてしまったのは自分の落ち度だ]
……異変の犯人に、この吹雪を止めさせます。最悪隙間に落ちた人たちは博麗の巫女か八雲の者に頼みますので。
[この山荘から自由に出られるようになれば、いくらでもやりようはある。そのためには――]
恐らくは、カナさんもしくは雪だるまをこの剣で切ります。それが私の異変解決のやり方ですから。
[カナに剣を向ける事には、わずかな抵抗はある。だが実際にそうなれば一切の容赦はないだろう]
向こうには暖炉がありますし、椅子もありますよ。
[>>38 の答えに首を傾げてそう答えました。]
じょっかーというのが何なのか良く分かりません・・・。
そういう時は、『無駄な抵抗はやめろー』とか『君のおかーさんはないてるぞー』とか『じっちゃんの名にかけて!』とか言うといいんじゃないですか。
私は要りません。食事とか必要ありませんから。
>>*20
ううん、ううん…いいの。
ずっと溜めてたから、出したいの…。
[身体を、暖かいものが包む心地がした。
とても懐かしくて、その意識へと、そっと触れて受け止める。
心を開いて、抱きとめて、受け入れる。]
私も、救われた気がする。
第三の目を閉じてから…ううん、その前からずっと。
私でも、誰かの輝きになれるんだって、だから…。
そうだ、パルスィも…ありがとう。
辿りつけたのは、パルスィが導いてくれたお陰だから。
――やっと、見つけた。
[濡れた瞳を開いて、そう安らかな声で言って、
その心地よさに浸るように、再び*瞼を閉じた*]
>>39
いや、標的がバラければ、その分妖夢の危険は減るだろ。
この異変を解決出来るだけの実力を持った奴が皆スキマに落ちちまったら終わりだからな。
その危険を肩代わり出来るのは悪い事じゃねえさ。
[自分に危険が及ぶ事を心配してくれていたのだろう。
だが、彼女の身代わりとなって果てるなら、それならそれでも構わないと思っている。別に死ぬわけではないのだ。
スキマをどうにか出来る者に心当たりがあるような言葉には安心したが…続く言葉を聞くと苦い表情になる。]
…そうか。まあ、そうだよな。
異変解決の手段について、俺からどうこう言うつもりはねえよ。いざとなったら、頼む。
…悪いな。何から何まで、押し付けちまってさ。
[妖夢とて、斬りたくて斬るわけではないのだろう。
それが必要だから、そうしなければいけないのだ。
自分でもできる限りの事はやるつもりだが…恐らくは、彼女の力が必要になるのは間違いないだろう。]
ふ↑にゃっ!?
…地味に、感覚もつながってる、みたい。
[頭に温かい感覚が来て、変な声が出てしまう。
しょぼぼーんと真っ赤に照れて、幼くも聞こえる声を絞り出す。]
む、ちょろーっと細工をして抜け出せないか試しただけよ?あなたが元気をなくしてたみたいだったからね!
[ちなみに私自身は気づいていないが、このちび。感情表現がやたらと豊かである。
それとない感じで話してるのに、チビの方はにっこり笑って、得意気に胸張り。鼻息をむふーと出したりして、まさに見た目に似合った動きである。
希少動物ってゆーな。]
>>40
む、そうか…
[いやあ、残念だ、とコーヒーを飲み干して]
…なあ、カナちゃんが原因なのか?
[なんともなしに、聞いてみた]
>>41
貴方に危険が迫ったら、誰が守ると思ってるんですか?
[ちょっと冷たい声になって言う。この男には自分の身を守るという意識があるのだろうか?と少し疑った。だがその状況を招いたのは自分だと気付き、はっとなる]
……すみません。忘れてください。
元々、私はその為にやって来たのです。あなたが責を感じる事ではありません。
もうすぐお昼ですね。何かお作りしましょうか?
[相手に気負わせまいとして、そんな提案をするだろうか]
そうみたいですね。
[さらっと答えてみます。]
で、探偵さんはどうするんでしょう?
[帽子の影から上目使いに聞いてみる。]
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