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>>39
・・・え?
[その言葉に俺のほうが固まる。
いやまあ。だって。その、自覚してなかったから。
そりゃそうだよな、うん。うん。]
あー………。
うん。 そうなんだろうな。
すまん、今自覚した。
[そう、恥ずかしそうに言う。しまらねーなー俺。]
>>40
[咲夜が、最もな疑問を投げかける。
確かに、異変の目的が分かれば真相に近づく事も出来るのかもしれない。]
何故俺達を生かしてるのか、か・・・そうだな。
異変を起こした理由が、「吹雪を起こす為」なのか、「吹雪によって外の世界との境界をあやふやにする為」なのかによるだろうな。
前者だったら、例えばどっかの妖怪が本から力を得て、その力を振るう事で俺達の恐怖心を喰らって成長しようとしてるのかもしれない。
その場合、殺しちゃったら怖がらせる事も出来ないから生かしてるんだろうな。
後者の場合だったら・・・
例えば、一人ぼっちの妖怪が寂しくなって、色んな所から人を集めて・・・それで、友達になろうとしたから・・・とか。
・・・なんて、あくまでも「かもしれない」ってだけの話だけどな。あてにすんなよ?
[そう、肩をすくめた。]
>>41
[私にとっても告白を受けるなんて初めてのことだった。
だから……その……真っ赤になるしかなかった。]
…………ならはっきり言えよ、ばーか。
[そう言って顔を真っ赤にしながら、味噌汁のお椀も動かせずに、目線だけ窓の外へ向けて、そう言う。]
…………なら、言うことあるだろ。
…………ちゃんと言えよ。
[なんだこの空気。私も何言ってんだ。
真っ赤な顔がさらに赤く、熱くなるのを感じながら、
"好意の宣言"を待った。]
>>+37
声を……?
うん、そうか…やってみる。
[あの時とは違い、今は普通にスキマの中。
違う?いや、本当に違う場所だったのかも曖昧だ。
もしかしたら、ここでも普通に届くのかもしれない。
そう思いながら、ゆっくりと立ち上がり――。]
咲夜――。
[不思議と、すんなり名前が無意識に出てきた。
声に出して呼ぶ、その名前をスキマに*響かせる*]
………前者は薄そうです。
前者は大なり小なり、吹雪を起こす事自体なら幻想郷では出来る妖怪は結構いますから。それに、怖がるなんて…"普通"の人間なら有り得ますけど、少なくとも輝夜様とか私とか、その辺りの実力者にはその程度では怖がるなんてありえませんよ。
[富竹様が肩を竦めるのを見つめつつ(>>42)、私はそう返します。続けて―]
…ですが、後者は有り得ますね。
その理由でしたら、この山荘の周りの異質な空気も、現状の状態にも説明がつきます。
だけどそれは…富竹様、わかってますよね。
―そんな事を考える人物が…いえ、妖怪と言うべきでしょうか。そんな相手は、一人しかいないと。
[私は答えを確信した上で、そう問いかけました。私も雪だるまのお願いを聞いてくれるという時点で、頭の片隅には考えてました。
…雪だるまは、共犯なだけで。
―真犯人は、別にいる…しかも、本当に身近な相手である事を。]
>>44
[ "好きだ"その一言でボンッという音がするほど、あたかみ何か湯気のようなものが集まって発射される感じがした。
お椀を動かせない。梓に目も向けれない。
食事も喉なんて通るはずもない。]
そ、その………
[結局そう固まったまま、真っ赤な状態で、お椀を口元に持っていった状態で、目線だけ、梓に向けて、]
わ、私も……その……き、嫌いじゃない……
[そう言ってから不公平な気がして、嫌になって、さらに真っ赤になって、耳まで、額まで、下手したら頭皮も真っ赤なんじゃないかってくらい赤くなってから。]
わ、私も……その………
────す、好きだ。
[そう、返答した。]
>>46
…そっか。
[うつむいて答えるのが精いっぱいで]
その、うん。ありがと。
[ぎこちなくそう答えた後、無言で飯を口にする]
………ありがと。
[再度そう言って、小さくうなづいた]
>>47
(…………ボンッ!)
[真っ赤になりすぎて、頭から蒸気が一気に弾けて飛び出した音が聞こえた(気がした)。]
…………………………
[お椀からわずかに味噌汁を飲みながら………
言葉が見当たらない。]
………………じゃ、じゃあ今日も探索してくる。
ゆ、雪だるまもなんか大きくなってた気がしたしな。
[お椀を口元から外して、半分以上残った朝食を残してそのまま立ち上がる。これ以上ここにいたら、それこそ恥ずかしくて死んでしまいそうだった。
もう異変なんて比じゃない。]
な、何かあったら呼べ。
──────じゃ、じゃあなっ!
[そのまま脱兎のように逃げ出した。止めるとしてもよほど強く止めなければ、そのまま食堂(談話室)から走って逃げただろう。]
>>45
へえ・・・こんな事が出来る奴が、ザラにいるのか。
改めてとんでもねえな。幻想郷は。
[なんておどけてみせるが、続く咲夜の言葉を聞くと、困ったような表情を浮かべたまま、押し黙ってしまう。
本当は、とっくに目星なんてついていた。
ただ、それが真実だったとしても、それを裁くのはためらわれて・・・今まで、気づかぬ振りをしていた。]
・・・もしもの話だよ。そうだと決まったわけじゃない。
ほら、そんな事より本探そうぜ、本。
輝夜が言ってたじゃんさ。書斎になんか怪しいものがあるって。
それを調べて、外れだったらまた考えればいいだろ?
[そう、あからさまに話題を変えようとする。]
―オーナーの部屋―
[咲夜との対話が終われば、輝夜から聞いた話を頼りにオーナーの部屋へと訪れる。
書斎の机とやらは、既に誰かが調べ終わった後だろうか。
もしもまだ誰かがいるようだったら、一緒に調べないかと持ちかけただろう。]**
>>38
[気配の様なものは感じられない]
なら……調べるのみですね。
[机に触り、隠された何かがある場所を探ってみる。何事もなければ、開けただろう]
[主人の書斎にて]
[書斎内を適当に歩き回り、時折思い出した様に周囲の本に手を掛ける]
[選ぶ本は直感であったり、タイトルに興味があったり]
[霊感ない彼に、手掛かりが見つけられる筈はなかったが]
んー輝夜嬢曰く机に何かあったそうだな。
[机を撫で、引出しの中を覗いたりするがこれと言った細工は見つからない]
ん〜分からん、この黄昏のカミカゼ
老いて節穴になっちまったか。
[窓の外から見える、雪だるまを眺める]
…あれが騒霊嬢の言ってた雪だるまだったのか?
いや、そりゃあ雪だるまはあれ位だが。
流石にあれが動いてグランドピアノ持ってくるのは想像できんな。
[腕を組み、思案する]
あれが原因なら、退治して終わりなんじゃねぇのか?
そもそも、物資用意してくれる奴が態々神隠しをするのか?
どうにも腑に落ちんな。
…喋るのかは知らんが、接触してみるかねぇ。
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