人狼物語(瓜科国)


1329 【RP村】ある閉ざされた雪の山荘で【誰歓】


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蓬莱山輝夜

…………っん、まぁ…、それは、そうだけど…。

[感覚は人間準拠で、感情も人間準拠。
そのことは否定出来ない。そして、彼の勢いにも押されてしまって、
ぽつぽつと言いよどんで、曖昧に肯定を返し、、、
付け足しについ噴出す。]

…ぷっ、ふふふ。ありがと。
男ってのは何時の時代も、
負けず嫌いで、
意固地で、
馬鹿。

それが心地いいとも知らないで。

[キィ‥キ…。]

[ふいに立ち上がる]

( 82 ) 2014/02/18(火) 01:48:41

蓬莱山輝夜

わかったわ。
私が主人のような道を辿りそうならば、助けを呼んでみようかしら。
でも、危険に一緒に飛び込むのは、お断りよ?

助けてみてちょうだいな。王子様らしい王子様?

[不敵に笑んで、額をつんとつつくと、そう告げた。
本当にそうなるかもしれないと、心の何処かで警鐘を鳴らしていたから、こんな会話をしたのかもしれない。また、]

一先ずは、人目につく所にいようかしらね。
貴方の言うように。

[若干の、心の変化も。]

( 83 ) 2014/02/18(火) 01:48:48

普通の魔法使い 霧雨魔理沙、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2014/02/18(火) 01:55:08

蓬莱山輝夜

>>81

…///

こ、こういう時の温かいものも、風情よねっ、ねっ?

[しつこい。言い訳がましく確かめるように返事をする。]

…小腹に貯める程度に、、お願いね。

[ちゃっかり頼み込むのも忘れない。]

( 84 ) 2014/02/18(火) 02:02:03

普通の魔法使い 霧雨魔理沙

>>80の後

[妖夢は「他を調べる必要が出れば調べます」と言ったが、ひとまず任せておく事にした。霊夢もそうだが、各々必要な時に動けばいいのだ。]

さて、飯食ったら私も調べないとな……

[そう言って食堂へと行った。そこでトミーと会い、
梓と一緒に食事をした。
その時なんだか妖夢の飯は美味いなあ、などと思い幽々子の気持ちが少しわかったきがするのは、また別の話だ。]

( 85 ) 2014/02/18(火) 02:02:29

普通の魔法使い 霧雨魔理沙、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2014/02/18(火) 02:10:05

普通の魔法使い 霧雨魔理沙、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2014/02/18(火) 02:16:09

普通の魔法使い 霧雨魔理沙が「時間を進める」を取り消しました


普通の魔法使い 霧雨魔理沙が「時間を進める」を選択しました


流離う世捨て人 カミカゼ

>>84

食もまた風情の一つにゃ違いねぇ。

[七輪は厨房で、餅は倉庫で確保できた
木炭に火を点けるのに多少時間がかかったが、問題ない]
[餅用に醤油か黄粉どちらにしようか迷ったが
彼女は黄粉の方が良いかと判断した]
[大きめの盆に七輪、小さくした切った餅を幾つか、黄粉皿、箸を載せる、大分バランスが悪い]

[慎重に運ぶが、外に出た時の風で七輪がこけ掛けたのは流石に焦った]

ほいよ、輝夜嬢の御所望の品だ。

[自分の背を風除けにかまくらを覗き、七輪を、その後それ以外を中に置く]

自分で焼いた方が楽しめるだろ?

[そう付け加えて、かまくらの壁にもたれ掛って座った]

( 86 ) 2014/02/18(火) 02:25:37

【独】 蓬莱山輝夜

/*
心が折れそうな時はだいたい寝不足。
そんな時は、さっぱり寝ましょう。そうしましょう。

( -16 ) 2014/02/18(火) 02:27:39

【独】 蓬莱山輝夜

/*
なんとなく魔理沙に向けて。
私の勘違いならそれがいいのですが。

気にしすぎるのも心の毒、と思います。

( -17 ) 2014/02/18(火) 02:30:30

蓬莱山輝夜

>>86

おお…。

[なんて、感嘆の声を上げてみる。七輪や餅も見慣れたものだが、かまくらで食べるということ自体に趣を感じるので、楽しまなきゃ損と喜んでいる。]

うんっ、そうね。ありがとう。

…では、いざっ!コトン

[勢い込んですっと餅を七輪の上に置く。]

…………………。

[ランプの明かりと七輪の灯り。仄かに暖かさを湛えたかまくら内部に、ぱちぱちと音が響く。私はというと、声も聞こえないくらいに餅の焼ける様に注目している。]

…………………。

[ちょっと輝夜さん。長すぎじゃありませんかねぇ。]

( 87 ) 2014/02/18(火) 02:52:37

蓬莱山輝夜

…っ……!……っ焼けたわ!

[ぷくぅと膨らみ、餅が餅らしい姿を取り戻した。
楽しそうにきなこきなこ!とお皿を要求し、粉をまぶす。]

ふんふん、こういうのもいいわよねぇ…

[いただきまーすと気のない言葉を発し、食べ始める。]

…にょ〜〜ん。

[定番である。

以降もかまくら"らしい"事をして、
暫しの冬の娯楽を楽しんだことだろう。]

( 88 ) 2014/02/18(火) 02:52:43

蓬莱山輝夜

――夜半の頃――

[朝も昼も夜も。その日は変わりなく過ごした。
相も変わらず打開策も見つからず、ただ時間を浪費するだけ。

だから、私はカナ=アナベラルに頼んで、書斎の本を読ませてもらっていた。異変解決が名目。だけど知らない知識を仕入れるためという邪気を孕んだ狙いもあった。予想通り主人は様々な本を集めていたようで、もっと他に無いのかしらと。部屋を漁っていく。]

―――あら、、、?

[主人の豪奢な机に、四角の継ぎ目がある。視覚に頼っても触覚に頼っても見つからないが、永遠を感じ取れる私には分かる。途切れている。

隠し収納とでも言うのだろうか。かと言って、開けるのも難儀しそうである。]

む…。

[だから、悩んだ結果、少し弄くることにした。指を押し当てて時を加速。机の一点を風化させて穴を開け、引っ張り出せるようにした。]

ん、んっ…。

[引張上げるようにして開けると、そこには――――]

( 89 ) 2014/02/18(火) 04:15:16

蓬莱山輝夜

――誰っ!?

[山荘を囲繞する嘹嘹とした気。その中に、此方を眺めるような視線を感じて、咄嗟に反応する。しかし、誰もいない。変に思って、窓の外を見ると、

雪だるまが、此方を見ていた。]

…なにかありそうね……。

門墻に感じる気配に、一先ずの此方より、異様な彼方である。
ランプを持って、廊下に出て、一階に降りる。夜中にすたすたとした足音と、床が軋む木の乾いた音が荘内に響く。

誰かが起きていれば音に気づくかもしれない。

今は気にせず、談話室に出れば、窓にランプを近づけ、雪だるまを照らす。彼か彼女かは分からないが、やはり此方を見ていた。怪訝な顔で再びそれを見詰めるも、再び雪人形の表情を見ることは叶わず――]

―――――きゃ!?

[唐突に開いた異変のスキマへと、
私は無力に、落ちていった――――。]

( 90 ) 2014/02/18(火) 04:17:32

【削除】 蓬莱山輝夜


[スキマの底に頭をぶつけ、私は気を失ってしまった―――]

2014/02/18(火) 04:21:21

蓬莱山輝夜


[スキマの底に頭をぶつけ、私は気を失っている―――]

( 91 ) 2014/02/18(火) 04:22:08

蓬莱山輝夜、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2014/02/18(火) 04:51:09

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フリーのカメラマン トミー
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