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<続き>
[……続けて、どこか吐き出すような声色で私は呟いた。]
私ってさ、余裕がなすぎるんじゃないのかなって思ってさ。
霊夢はすごいと思うし、あれは天才だとも思う。
でも、なんか「賽銭がない」とかぶつくさ言いながらも、楽しそうじゃん、人生。なんつーか余裕があるっていうのかな………なんか、そこが私があいつを羨ましいって思う理由の一個なのかなって思ってさ。
[どこかとぼけたフリをしながらも、どこか本当に羨ましがっているような雰囲気が出ていたのかもしれないけど、私はこの時は気づかない。]
だから、なんか趣味でも探してみよっかなって思って。
だから参考に聞いたんだぜ、ごめんな変な質問して♪
[妖夢の方は一度も見ないで作業は続けて、苦笑いしたような声でそんなことを言い誤魔化そうとするだろう。]
>>50>>51
うん、やっぱり揺り椅子は女の子が揺られている方が絵になるな。
[先程まで自分が座っていた揺り椅子に、今度は輝夜が腰掛ける。
小さく揺られるその光景は微笑ましく、そして、まるでどこぞの絵本の挿絵のような柔らかさと暖かみがあって…思わずカメラを構えかけた所で、輝夜が山荘の主人の事について、そして、表情を改めて異空間の事についてを語った。]
ああ、主人の事は聞いてたが…山荘の中に異空間の穴だって?
それがマジなら、ちょっと洒落になんねえな…
どう気をつければいいのかはわかんねぇけど…それ、あんたにも言える事だろ?
安全な場所が無いなら、なるべく人目につく所に居た方がいいんじゃねえか?
万一の事があっても、もしかしたら吸い込まれる前に引っ張り上げられるかもしれねえし。
[自分で思いつく事と言えばそれくらいだが、それでも何もしないよりはマシ…なのだろうか。]
>>54
[またニカッと笑う。]
ああ、倍返しで頼むぜ♪
[そう笑って言う。
私だって死ぬほど迷って、足掻いて、もがいて。
それでも必死になってなるべく迷わないように生きようとしてる。
だから梓にもそんなことで悩んで欲しくなかった。]
ま、人間の人生は長いけどさ。
パルスィも輝夜も、妖夢も私たちよりずっと寿命は長くて、
人間の人生なんて花火みたいなもんなんだ。
だから……
どうせならでっかい花火打ち上げてやろうぜ♪
[笑顔でそんなことを言うだろう。]
/*
んー・・・・
幻想郷人に対しての魔理沙=人間の弱さ
外の住人に対しての魔理沙=人間の強さ
こんな感じで分かれてるな。
ん〜・・・・・・・・・ま、頑張るだけです。私は。
/*
というか咲夜の人となんか気が合いそうな気がする。
中々魔理沙ロールが大変で絡めないけど、
ああいう設定大好物。
EPで話とか聞いてみたいぜ。
>>56
嫌なわけじゃないから、いいけれどね。
[魔理沙と対照的に、真剣な表情のままだ。見せた双眼鏡もさっさとしまう]
……ええ。昔師匠にもらってね。もう30年くらい前になるかな。
[妖怪程ではないが、半人半霊は寿命が長い。妖夢も50年近くは生きている]
……
[魔理沙の言葉を、新しい本を取りながら聞く。いつも明るくしていて、楽しそうに見えていたけど……それは、努力を悟られたくないがゆえの行動だったのだろうか]
魔理沙に余裕があるかどうかは、私にはわからない。そんなに付き合いもないし。
[剣で切るように、はっきりと言う。魔理沙に唐突にそんな事を言われても、妖夢には真実はわからない]
>>55
カカッ、そうか、良いこった。
[彼女の興味を察し、楽しそうに笑う
入り口へ立てた親指を向け]
百聞は一見に如かず、自分で確かめてみると良い。
俺は灯りとって来るよ。
[玄関へと戻り、彼女とすれ違いざまに
「どうする?」と不敵に問いかけた]
>>61
でも……たとえば紅魔館でパチュリーやフランという方の話をしている時の魔理沙は、楽しそうに見えた。
[妖夢が魔理沙を見て感じたものを、そのまま魔理沙に告げる]
私は魔理沙の参考にならなさそうだけど、そういう人たちに聞いたらいい。……と思う。
[趣味の話などわからないし、霊夢への嫉妬心も共感は出来ない。ちょっと自信無さげに言った]
>>60
おっけー。まあ、ここ出るまでに何か考えとく。
[サムズアップしながら笑う。
まあ、どうせ何かの形で暫くは頼ることになりそうだしな。
お礼する時にでも、話題に出せばいいだろう]
花火か…俺の場合、まだ一年しか俺の感覚じゃ立ってないからな。
どっちかというと火花だな、これ。
まあ…雷もでっかい火花みたいもんだしな。そうなれりゃ上等か。
[美味いこといった、って顔]
んー…。
[彼に心配されるということに少しばかり驚く。沈黙とともにキぃ…キぃ…と数回、椅子が揺れた。すると唐突に可笑しそうに、微かに笑って。]
確か貴方は知らなかったわね。
私は、不老不死よ。
[淡々と告げる。
いや、言い忘れてただけなんてそんなことはないのだよ?]
危険な目に遭っても平然としてられる位の肝の強さは持ち合わせてるつもりよ。だから、私が吸い込まれても、助けは要らない。隙間の先がどうなっているか、潜入探偵機分ね。
逆に貴方達が異変にさらされたら、
私が身を挺す位の気持ちは持ち合わせてる。
[だから、心配しないで欲しい。
自分の身の振り方に無頓着なのも、ここからだ。
どうなっても大丈夫という保証があるからどんな行動も気軽にできる。]
>>57
…すげぇな雪だるま。
妖怪の類だがそんなの知らんぞ俺は。
[素直に驚く]
[躊躇っている様子、抵抗があるのだろう]
そうか、ありがとよ。
んや、場所は知ってるんで案内は要らん。
もし好き勝手調べられるのが嫌なら
俺のストッパーとして付いて来てくれても構わねぇが。
結果的に邪魔してしまいそうですから付いていくのはやめておきます。
若し異変の原因がわかりそうなものがあったらまた呼んでください。
[ぺこりと一礼すると何時ものように姿が消えていきました。**]
>>63
[妖夢の言葉。付き合いがないとバッサリと切り捨てられる。
逆にそれが妖夢らしいかー、なんて思う私もいた。]
そっかぁ、まあ確かにつまらないって思ってるわけじゃないしな。
[実際に楽しい事は幾つかある。でも、それでも私の苦悩は、迷いはそれで満たされてくれはしなかった。
これだけはわかっている。満たされたいと思うのは私のエゴ。
それでも私は………と、そこで考えるのをやめた。]
いや、聞いてもらうだけでもありがたいもんだぜ。
[本の確認はやめない。続けてるし、精度は落ちていない。]
……でもさ、満たされたいって思うのは、贅沢なのかな?
妖夢は満たされたいって思うか?
[これで最後にしよう。そう思って聞いてみた。]
[思わせぶりにTHUMBS UPするカミカゼの様子に、
頬を緩ませた。]
勿論、入るわ!
[なんて宣言しながら、入り口を覗き込み、
暗闇の中の未知に目を奪われている、]
>>64
おう、火花でもなんでもでっかくなれりゃ最高だぜ♪
雷なんかになれたら最高じゃないか。
[そう言って笑う。]
で、要件てのは今の話か?
あとなんか聞きたいことあったら聞くぜ?
[そう尋ねた。]
>>68
分かった、嬢ちゃんが覗いた時に悲鳴あげない様に
程々にしとくさ。
[一礼して消える彼女を見送った後、主人の書斎へと足を運ぶだろう]
[元気だけが私の取り柄なのぜ!落ち込んでいられるかなんて考えながらもこのままこのスキマに居続けるのはお腹が減って身体に悪いと考えるこれはいい助け舟が来たなあと考えていると]
え?助けに来てくれたんじゃないの?
[その少女の答えに>>+7ショックを受けながらも
久しぶりに人間がいた事に喜ぶ]
そうだった、自己紹介するのぜ。
私は北白河ちゆりというのぜ。
岡崎夢美様の助手をしているのぜ・・・。
山荘に泊まって居たらこんなところに入り込んじゃったのぜ。
もしかしてあなたもここに迷い込んだのか?
[この子山荘に居たっけかなとは主ながらも]
>>71
ん、まあ。今の話だよ。
なんつーか、あやまっとかななーって。反射的に
[ばつの悪そうに頭をかいた後]
聞きたい事かあ…今起こってる事の調査、めどつきそう?
俺が手伝えることがあったら、いつでも言ってくれていい。
・・・ぐらいかな。
[カナの主人にはこの空間から出られるすべはないと言われる>>*19]
そっか・・・。
それは残念だぜ・・・。
[ああ・・・どうすればいいんだ
頭を抱えます**]
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