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[妖夢が用意してくれた朝食を一通り口に運んだ後、おもむろにテレパスを繋ぐ。]
・・・・・・妖夢。
これから(異変が解決するまで)毎日、俺に味噌汁を作ってくれないか?
[おい、大事な所が抜けてますよ?]
…なんだ、こりゃあ
[輝夜姫さんやこいしちゃんと別れた後、俺は一心不乱に原稿を描いていたから気づかなかった。…この、つながっている感覚に]
……誰かささやきかけてたりしてな
[まあ、俺みたいなおっさんに話しかけるなんざやつはあんまりいないだろうが]
…さて、じゃあ少し耳を傾けてみるかね
[どんな声が聞けるのやら。おれは少しこの感覚に身を任せてみることにした]**
―食堂の片隅―
[談話室よりもテーブルの具合がよかったからか、俺は輝夜姫さんとわかれてから食堂で一心不乱に原稿を描いていた。時折おいしそうな食事を摘んだり、水を飲んだりしながらも俺は唯描いていた。話しかけられたりすれば、ああ、ときのない返事をしただろう]
[もし、肩をゆすられたり、大声で呼びかけられたなら、やっとそちらに顔を向けるだろう]**
>>77
[ふと輝夜の他にもうひとりいたことに気づいた]
おう、話は聞いてたと思うが私は魔理沙ってんだ。
よろしくな、できたらもう少しマシな会い方をしたかったけど。
[そう声をかけただろう。]
(あれ・・・どこかであったことがあるような・・・)
[記憶の片隅、私が小さい頃にあった物書きを目指していた若者。こんなかたちでの再会となったが、名前を聞けば思い出すかもしれない。]
>>*39
ああ、そっか。
ここはそういう場所なんだ。
思い出を止めたのが、罪。
貴女の受けた罰は、何だろう。
私は、皆の意識から居なくなった。
残ったのは、ほんの少しの繋がりだけ。
探してるんだ、消えそうな繋がりを辿って。
星のように輝く、大切なものを。
…私達はきっと、似たもの同士。
>>73 >>74
[いつものように玄関先に佇んでいる雪だるまの横誰かが外へ向かって歩いていきます。
猛吹雪の中、何か目的があるのかそれとも自棄になっただけなのか何の準備もなくただ歩くのは人間にはただの自殺行為。
しかし、妖怪であるのならこの雪もただの背景にすぎないかもしれません。
さほどの距離もいかないまま雪に埋もれていくだけの存在になって雪だるまは満足しました。
今や名前もない置物にしか過ぎない雪だるま。妖怪をも凍てつかせるこの吹雪が続けばいずれ誰かが名前をつけ新たな妖怪として定着することも可能になる…。
埋もれてしまったそれ――名前は知らない――を掘り起こすと玄関脇に置いておきます。
今はまだこれを広めてくれる誰かがいないと困るから。ただ行方不明になるのは困るんです。]
[毎朝の日課。雪だるまの確保した食材を玄関まで取りに行くと今日は変わったものが置いてありました。]
雪だるまさん、これはタベラレナイと思うんですよ。
お野菜とか果物はともかくも。
次はちゃんとお肉を確保してくださいねー。
[雪だるまに文句を言いつつ、パルスィを担ぎ上げ暖炉前のソファへ寝かせておきました。]
>>78
…ん?
[よく通る、どこかで聞いたような声を耳にして、俺は顔を上げる。…たしか、姫さんが介抱してた子か。しかしどっかで…]
………魔理沙?
いやいや、まてまて
今魔理沙っつったか?
[ああ、でもおかしくはないのか?若干時間が違う気もするが…まあ、幻想郷の不思議なのかもしれない]
覚えてるか、いや、そもそも俺の知ってる魔理沙じゃないかも知れんが…
さとりだよ、俺は、赤河…いや、前田佐取だ
[かなり慣れ親しんだペンネームではなく、本名を口にする。あの時も確か、こうして名乗っていたはずだ]
…いや、でかくなったなあ
俺が暇つぶしのために持ってた漫画やら恋愛小説やらをくすねたりしたあの子とは思えないぜ
[懐かしそうに、なついてくれていた少女をみる。まあ、覚えているかどうかは分からないのだが]
>>+7
///咲夜の無意識///
罰は、現在進行形で"咲夜"を蝕んでいるわ。
彼女は、記憶を失っているから。
いえ。それすらも些細な事。
貴方と同じ様に、ほんの少しの繋がりしか存在しない、見えない世界に突然投げ込まれた。それがきっと、罰。
だから、"咲夜"も探しているのでしょうね。
消えそうな繋がりを辿って、記憶を取り戻して。掴めないはずの星を掴もうとして。
でも・・・掴もうとしている星が―
―哀しみの意味を持つものだと知ったら。
"咲夜"はどうするのかしらね。
貴方と同じ様に、全てを見ない様に逃げるのかしら。私にも、わからないわ。
>>82
[さとり・・・佐取・・・前田佐取・・・・]
ああっ!
あの絵を描いてたり、話聞かせてくれたさとり兄ちゃんか!?
[まだ10歳にも満たない頃だっただろうか。家がいちいち煩かったから外で遊んでいたのだが、よく絵をかいてたりして話しかけて仲良くなった若者だった。]
あはは、久しぶりじゃんか♪
随分老けたなあ、さとり兄ちゃん!
[昔はそう呼んでいた。描いた絵を気に入ってくすねて怒られたりもしたものだが、あっちでも短い時間ではあったが、よく遊んでもらっていた。
もちろん忘れているわけがなかった。]
―――山荘:倉庫
(貯蓄は・・・まだ十分ありそうですね。)
[私は妖夢様と別れた後、自分自身で現在食料等の貯蓄がどれほどあるか確認しに来ていました。
・・・取り合えず見た感じ、今すぐ悲観する必要がない程の貯蓄は蓄えてあるのを確認しました。
その事を確認して安堵しつつ、私は倉庫の隅にあった古ぼけた椅子に座り、一人物思いに耽るのです。]
(・・・妖夢様には見苦しい所を見せてしまいましたね。でも、実際・・・この記憶の欠如は・・・どうすれば良いのでしょうか・・・。思い出そうとすれば吐き気や・・・最悪、意識を失う程発狂してしまう事はわかってますし・・・でも、思い出さないといけないと、私はそう考えているのですが・・・)
>>83
ふけたいうんじゃねえっての
しかし久々だなあ…なんか立派な魔女になったみてえだな
[姿をみて、そんな感想を抱く。たしか、昔から魔法に憧れを持っていたようなきがする]
絵を描いてっていうか、勝手にとって行ったのはお前さんじゃねーか
スケッチブック開いたら半分以上なかったのはびっくりしたぜ
[まさか今でもそんなことしてないよな、なんて斑岩になりながら、俺は]
ま、あえてうれしいぜ、別嬪になったお前さんとな
[なんて、昔の癖で頭に手を置こうとするだろう]
>>85
ああ、悪い悪い♪
渋いいい大人になったな、さとり兄ちゃんもよ。
[さとり兄ちゃんと遊んでた頃はどうだったろうか、漠然と夢見ていたような気はするが、今ほど明確ではなかっただろう。]
さとり兄ちゃんの描く絵が好きだったからしょうがないぜ♪
そんなに持っていったことなんてあったかなあ……
[流石に覚えていないが、今でも"死ぬまで借りてる"と続けているので、自分でも幼心でしていたのかもしれない、と思った。]
さとり兄ちゃんもな、あ、もうおっさんか?
[そんな冗談を返そうとすると頭に手を乗せられる。]
あ・・・・も、もうガキじゃないんだからやめろよなっ
[多少嬉しかったが、流石に恥ずかしかったのでほどこうとするだろう。]
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