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>>*6
「おう、魔理沙か。梓だ」
――声に答える。反響するような感じで、聞き取りにくい――
「なんかやったのか?さっきの魔法みたいな感じで。
それとも、"げんそうきょう"ではこれがふつーなのか?」
――何が起こってるか解らないから、問いかける――
>>+1,>>+2
///咲夜の無意識///
星も一緒よ。
誰にも観測されなければ。
その星は、存在していないのと一緒。
・・・貴方は、輝ける星でありたいの?
それとも、誰にも見られず生きたいの?どっちかしら?
できましたー。
[異変の進行などまるで気にした様子も見せず明るい笑顔で食堂へ入ってきました。
カナの周囲を大きなお盆がくるくる回っています。]
おはようございます。
1つどうですか?
[お盆の上のお皿にはカットされたガトーショコラが17(20)個ほど乗っています。]
[やがて、無機質だった思念の声は好奇心に彩られる]
どこだろ、ここ。
無意識の中じゃないよね?
でも、私だけが居るの。
周りには誰も居ないよ、なんにもない。
だけどみんなが、すぐ近くにいる。
声が聞こえるの。
面白いね、ここ♪
―翌晩〜翌朝にかけて:現像室―
うっし、ひとまずフィルム一本分は使った事だし、早速始めるか。
妖夢に写真やるっつったし、カナちゃんにもコイツがどういうもんなのか、実際に見てもらった方が早いだろ。
[自室に戻った富竹は、寝支度を簡単に調えると早速現像室で今日撮影したカメラのフィルム現像に取り掛かった。]
んー、まずはフィルムを取り出してー。
ダークバックん中で切ったり巻いたりしてー。
現像液入れたりシェイクしたりしてー。
―中略―
うっし。ちゃんと撮れてんな?
後は吊るしときゃ寝てる間に乾くだろ。
印刷は明日の朝一だな。
[しっかりネガが現像できている事を確認し、満足げに頷くとその日はそのまま就寝した。]
>>*12
――知らない声だ――
「きこえてるぜ?なんていうか、これなんなんだ?
寝る時とか、これオフにできるのかな、気になる」
――なんでだろう。わくわくしている――
―――山荘:食堂
・・・・・・私とした事が、寝すぎましたわ・・・。
[私は昨日、結局多種多用な出来事の疲れからか深い眠りに誘われていたようでした。起きた時に手元の懐中時計を見れば、いつもより遥かに遅い時間を指し示して、少し戸惑ってしまいました。
しかし、それ以上に気になった事が―]
(この山荘・・・明らかに異質ですね。まるで・・・何かを"切り取った"感じがします。必要なものを・・・それが何かは、わからないのですが・・・)
[この山荘の外に纏わりつく"空気"でした。この空気は何度か感じた事があります。そう、異変の時と・・・そして・・・]
(・・・いけない。これ以上考えたら。この場で発狂するわけには・・・いきません。)
[私は思考をカットして、食堂の中へ入ります。
そこには、料理を並べている女性の姿(>>9)が見えます。館の主の少女とはまた違う方の姿に、私は少し首を傾げつつその光景を眺めていました。]
>>*11,>>*12,>>*13
──あー、なんかたくさん聞こえて気持ちわりいな、これ
[そんなことをこっちでぼやいてしまう。トミーと梓、あと妖夢、あとカナとかいう見かけただけの奴の声は聞こえた。]
──トミー、まあそういう認識で間違いない。さっき(>>10)試したら、意識すれば多少の調節は出来るみたいだぜ。
──私の勘はどこぞの紅白巫女ほどじゃないけど多少は当たる。たぶん昨日見せた地図の本関係の異変じゃないかと思うぜ。
[そうトミーに言葉を返し、]
──梓、妖夢も聞こえてんだろ?
──事情確認だ。食堂にでも集まらないか?
[そう提案した。]
おー、よく聞けば妖夢に咲夜にカナちゃんにこいしちゃんに・・・知った声も結構あんな。
もしかして、山荘の連中は全員巻き込まれてんのか?
じゃあ、知らない声はこの山荘に居るけどまだ会ってない連中かね。
折角だ。自己紹介でもしとくか。
[なんて、簡単に自分の事やここに来た経緯なんかを説明するだろう。
山荘の中では勝手にアレコレ撮っちゃうと思うけど、嫌だったらあらかじめ言っといてくれれば自制する。なんて言いながら。]
>>*14
そうだね。
星は、星だと思われたら、星になる。
だれかの意識の中に居ないと、「何」にもならない。
光が当たらないと、地上からは見えない。
私は――星になりたいのかな?
星じゃなくても、何かになりたい。
>>*17
全く、はた迷惑な本だな。
食堂か・・・そうだな。一旦どこかに集まったほうがいいだろ。朝飯もまだ食ってないしな。
所で、昨日の鍋、魔理沙も食ったか?幻想郷では、ああいった味付けが普通なのか?
[大事な事はしっかり確認しておく。最悪、食事は自分の分は自分で用意したほうがいいのかもしれない]
>>7
[廊下の窓から見える吹雪は、一層激しくなっている。眉をしかめて歩いていると、向こうから歌が聞こえてくる。]
…っぷ。
[こんな時に歌か。思わず噴き出してしまって]
あ、ああ。すまん。
下手だったわけじゃないんだ。
[反射的に、向こうから歩いてきた人に謝ってしまう]
>>+3,>>+4
///咲夜の無意識///
見えないのに、見える。
聞こえないのに、聞こえる。
・・・そういう世界なのね。この"無意識"は。
それとも、また別の世界なのかしら。
[しかし、その声にはこいしと同じ様に好奇心で彩られ、同時に―]
・・・でも、ここでなら。
"私"が抑えている"私"を曝け出すには―丁度いいのかもしれないわね。
[―哀しみにも、彩られていた。
その色のまま、反応があった声には律儀に返す"私"。]
何かになりたい。それは、とても大事な事。
友人、恋人、好敵手。言い方は沢山あれど、誰かの心に生きる。それはとても、素晴らしい事。
だけど、同時に。その何かは、心を縛る原因にもなる。何かになるという事は、責を背負う事。それはとても綺麗で―そして、残酷。
>>13
[とりあえず食事にきそうな人の分だけ器を並べて、バイキング形式のようにたくさんの卵焼きと味噌汁を並べる。するとそこに、誰かがやってきたのが見えたので挨拶した]
おはようございます……ああ、咲夜さんじゃないですか。久しぶりですね。
[異変の時に何度か会った事がある程度の関係だが、同じ従者でありかつとても従者として優れていると聞く咲夜を妖夢は尊敬していたりする]
……どうしました?なんだか気分が悪そうですけど。
[食堂に来ているのだから食事もとれない程、というわけではないだろうけど咲夜の表情はよくなかった。この異変のせいかなと思いつつ心配そうに咲夜を見るだろう]
>>*18
──食堂な、談話室でもいいけど飯食いながらにしよう。
[なんて冗談を言いながらも返した。
トミーの声(>>*20)も聞こえる。]
──まったくネクロノミコンとかグリモワールじゃあるまいし勘弁して欲しいもんだぜ。
──あー・・・あの料理はこっちでも珍しい味だな。あれが普通だとは思わなくていい。
[無味無臭の料理を食べたような、不味くも美味くもない料理を思い出して、なんだか気分が悪くなった気がした。]
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