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大きくはなりませんよ。
騒霊は不安定な時期の少女を原因とする・・・人間がそう考えている限り私はこのままです。
[どれほどの歳月をこの姿で過ごしてきたのかはカナ自身よくわかっていない。
以前の記憶はかなり曖昧なものでしかないから。]
こうやって人に見えるように戻ってからまだ数か月しか経ってはいませんけれどね。
[カナが発した謎の言葉『スキマ』>>*120]
うーん、じゃあさ。
カナちゃんと私は別のところにいるのに何でこうやってお話できるんだぜ?
[自分の今起こっている事態にさらに頭を抱えてしまう]
うーん、そうだ元の山荘に戻りたいのだが、戻してくれないか?
[はやく教授を起こさないといけない]
>>>222
…あ、大丈夫か?
[視線を感じて、>>220でカナの方にむいていた身体を向き直らせる。が、そんな少女から出た言葉は]
…たはは
地味にこたえるなあ
[明らかな不審者扱いだった。うん、おっさん泣きそう]
だから何もしねえって、相手の同意がない限りは!
コレでもおっさん、紳士的をこころがけているんだぜ!
[とりあえずマイナスイメージを拭い去ろうと、必死に言葉を重ねていった]
>>*121
幸せ……そうだね、幸せなんだ。
生きてることが、誰かを支えにできることが…。
こんなにも、幸せ。
[ぎゅっと繋がる意思を強くする。
暖かさに包まれて、染みこんで、それが心地いい。]
今の「こいし」にも……きっと影響してる。
もしどこかで会ったら…、よろしくね。
[無意識の中に芽生えた意識が、語りかける。
こいしが誰に居場所を見つけるかは、分からないけれど。]
ありがとう……、もう…ちょっとだけ…。
[誰かがスキマに落ちてくる気配がするまで。
きっとこの心の抱擁は、*続いていただろう*]
っと…そうなのか?
人間のイメージが姿に影響すんのか…じゃあ、イメージが変わればカナちゃんの見た目も変わるのか?
大きくなったカナちゃんってのも一度見てみたいもんだが…まあ、見た目はともかく、心はいくらでも成長出来るからさ。
そのうちもっと自由に動けるようになってさ、この幻想郷で色んな事見たり知ったり、できるようになったらいいな。
[それが自分の生きている間に叶うのかはわからないが…
それくらい彼女の存在がこの世界に定着出来るようになる日が来たら、外を歩くその姿を写真に収めてやりたいな。なんて思いながら。
遅れて取り始めた食事も、もう半分以上は減っていただろうか。]
異変なんだそーです。ハッキリとわかんないんですが。
先日、山荘に居た方がやはりそちらに閉じ込められてしまっているようなのでそうかなと思っただけでして・・・。
[戻してと言われて露骨に困っている気配が感じられたかもしれません。]
原因も何もわからないので戻す方法も全然です。
申し訳ありません。
ところで・・・山荘には何時から・・・?
私は全然気づいていなかったのです。
/*
あっれぇおかしいなあ。おじさんそんなフラグ立ててたっけ?
なんでこんな板挟みにされてるんだろう…味噌汁関係は単なるネタのつもりだったのに。
…自業自得ですかそうですか。
>>+31
//咲夜の無意識//
ええ、誰かに支えられる事は。
誰かを支える事は―これ程までに、幸せなのです。
[失ったものを取り戻す様に、こいしの繋がる意思に合わせ、"私"もまた同じ様により強く繋がろうとした。お互いがお互い、その温もりを感じて、幸せを受け入れていた。]
こちらこそ、宜しくお願いします。
きっと、貴方の事を見たら…"咲夜"は、貴方の事を優しく受け入れてくれます。ええ、今の彼女なら…大丈夫です。
[それは、"私"ではなくて"咲夜"の意思が混じった、約束。だから、この約束は破られる事はきっとないだろう。]
―――ええ、いくらでも。貴方が満足するまで―いつまでも。
[そうして、二人は幸せの揺り籠の中で。
誰かがその世界に入るまで、漂い続けていた―]
妖怪は人間の夢みたいなものですから。
長く生きてる妖怪だとまた別なのでしょうけど、私はそんなに由緒ある方ではありませんし。
そうですね・・・。
もう少し存在を認知されれば自由に動けるようになるかとは思います。
[急いでるつもりも焦っているつもりもありません。
でも、いまこの無作為にあちこちから人妖を集めてくる異変は好都合なのです。
ハッキリとした原因までわかっていないのは事実ですが、偶々これが起こっているのではなく・・・自身が何らかの関与をしているのだろうとは考えていたりします。
口には出しませんが。]
ぐっ…
[>>232誤解を招くような言動を取ったのは確かなので、そう言われてしまうとグウの音も出ない。
しかもそのせいで妖夢にまで迷惑をかけてしまっているのだから、こちらとしては気にしないわけにも行かない。
言い返すことも出来ず黙々と食事を進める。輝夜もそうしている。
なにやら、先程までと比べてどこか元気がないように見えるのは、気のせいだろうか。
やがて食器もあらかた空になった所で、少し遠慮がちに輝夜が何かしないかと誘いかけてくる。
…気を損ねてもう遊んでくれないとでも、思ったのだろうか。]
ん…そうだな。暇っちゃあ暇だけど…
妖夢とか見てると、異変解決に食事の用意にって結構働いてるからさ。俺もなんかした方がいいかなって思ってな。
つっても、何か大した事が出来るわけじゃねえし、実際何をすればいいのかすらわかんねえけどな。
でもやっぱ、何かしらはしたくてさ。
まあ、それも朝から晩まで一日中やるわけじゃないから、遊ぶのはその後でもいいか?
[そう、少し申し訳なさそうに言った。]
>>233
人間の夢…か。一口に妖怪って言っても、色々いるんだな。
そう言った夢だの思いだのが集まって生まれたのがカナちゃんってわけか。なんか、不思議だな。
けど、存在が認識される事で力を得られるなら、ちっと不謹慎だけど今回の異変は丁度良かったな。
少なくとも10人くらいの人妖がカナちゃんの事を知ったわけだし、家に帰った後に周りにそのことを話せばもっとカナちゃんの存在が広く認知される。
そうなりゃもう一気に大妖怪だ。…なんて、流石にそりゃ言いすぎか?
[そう、笑ってみせる。いくらなんでも楽観しすぎかもしれない。
だけど、幻想郷では無く外の世界の話だが、「世界はこんなにも美しい物なんだ。」と言う事を自分は知っている。それを、彼女にも知って欲しかったから。]
[山荘外、玄関付近にて]
[丁度雪だるまが置いてあった逆の敷地に
老人が倉庫から拝借した雪ベラを片手に、雪を掻き分けていく
傍らには、温泉水を組んだ桶]
[桶の温泉水は、既に熱を奪われている]
ふぅ〜、それなりに重労働の筈だが
全然温まらねぇな。
[雪をどんどん積み上げ、時折桶の水を掛ける
雪ベラでしっかり押し固めた後、さらに雪を積み上げていく]
目星はついても、俺じゃあどうしようも出来ん。
まぁ、くたばる程の大事じゃねぇんなら躍起になるこたぁねぇか。
[ヘラを雪原に付き差し、先の見えない吹雪を眺めた]
[カナの言うにはどうやら異変に巻き込まれたらしい>>*122]
それじゃあ、このまま私もとの世界に戻れないんだ・・・ああ・・・。
こうなるんだったら昨日カレーを後3杯位お変わりするんだったぜ…。
[そんなのんきな事を言っている場合ではない気もするけれど]
あれ、ここに来て1週間くらい経つはずなんだが・・・?
ああ、そういえば・・・。
[とはいえ教授の研究に付き合って部屋の中方ほとんど外に出ず、缶詰状態だったから、ほとんど顔を出していなかったのだから無理もないのかもしれない**]
そうですね、こうやって訪れる人がどんどん増えてくれれば大妖怪にもなれるかもしれません。
それには、もっと異変が長引いてもらわないといけませんけど。
[同意するように愉しげに笑ってみせるとそのまま姿が消えていきます。**]
カレーでしたら・・・。
[作っても届ける方法がないということに今更気づいてしまいました。]
・・・無理かな。
一週間も? それはちょっと鈍すぎましたね。私。
隙間のせいですかね。
>>237
ははっ、流石にずっと閉じ込められっぱなしっていうのは勘弁して欲しいけどな。
[なんて二人で笑っていると、ゆっくりとカナの姿が消えて行き、やがて彼女の姿が見えなくなる。]
ん…誰かに呼ばれでもしたのか?
[今の今までカナがいた場所を眺めながら、首を傾げる。]
(異変が長引けば…か。あの子からしたら、いずれ吹雪が止めば、皆山から降りちまってまたご主人様と雪だるまと三人(二人と1個?)だけになっちまうんだよな。
…もしかして…
…いや、まさかな。)
[脳裏を過ぎったひとつの懸念を振り払うように、頭を振った。]
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