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まあな、おかげで目の保養になるよ。
…そうだな。こっちも折角だ。後であんたの中年面でも一枚撮らせてもらうとするかね。
こういう女ったらしがいるから気をつけろって、ここの子達に教えてやんねえと。
[もちろん冗談だが。
そして何か手を差し出されるイメージを感じ取れば、]
…ま、短い間だけど、仲良くしようや。
[こちらも手を差し出して握手をする、ような感触を得た…気がした。]
[どうやら、このイメージは感触とかもあるらしい。しっかりと握手をかわして、約束を交わす]
ああ、じゃあ妖夢とかっていうお嬢ちゃんにもヨロシクな
[なんて笑って握手した手をゆっくりと離した]**
[玄関からカナが去った後、風に吹かれる砂の城のように雪だるまがサラサラと崩れ吹雪と同化していく・・・。
数分の後、跡形もなく雪だるまは玄関脇から消えてしまっていた。]
>>147
あー。えーとな。
[とぎれとぎれに言葉を紡ぐ十六夜さんに、俺はすぅと息を吸ってから、言葉を紡ぐ。]
縋ることの何が悪いんだよ。
俺な。うん。一年前に幻想郷から帰ってきたんだよ。
帰ってきたそこは…むっちゃ、さみしかったんだよ。
一人で、なんの記憶もなくて。両親に会ったら死別したと思ってて、なんか覚えてない”だれか”の思い出を語られて。
だから、ずっと、決めてたんだ。一年後に、最初に記憶にあるこの山に登るって。無意識にわかってたんだよ、多分。ここに行けばいいって。
それで…それで…。さ。
ここにきて、俺のこと覚えてくれてる魔理沙に会ってさ。すっげーうれしかったんだよ。ここに来て良かったって思ったんだよ。
ぶっちゃけ今、外より幻想郷のほうに気持ち傾いてるよ。
縋ってるよ、俺幻想郷にすがってるよ。悪くない。
つらい時になんも縋るなとか。罰ゲームだろ。
[一気に吐き出す言葉は、自分を再確認するかのよう。
無意識の中にため込んでいた幻想郷への、あるいは別のものへの思いがあふれだす]
だからさあ。いいだろ、縋ったって。
悪くねえよ、縋ることは。
[一気にしゃべったせいで、少し息が荒くなっていた]
あ……。
[梓様の長い告白に(>>184,>>185)、私は思わず息を飲んで聞きほれていました。それは梓様が心からそう考えているのを掴み取れたのも一つでしたが…
"縋ることは、悪くない"という言葉が―
―私の心を折るには、十分過ぎて。弱い私が何かに縋るには、十分過ぎて―]
梓様……あずさ、さま……
もう、私…あ…ぅ……
…………………!!
[私は、声を押し殺して泣きました。梓様になら、もう私の弱い姿を見せてもいいと思って。
その後は梓様に縋るように泣いて。
梓様が許せば―私は、梓様に抱きついて…泣き続けました―]
>>+20
///咲夜の無意識///
―――ええ、いますよ。
また、お会いしましたね。
[こいしの消えそうな声に、助けるように手を伸ばそうと…再び咲夜の無意識が、声をかける。]
>>*100
あ……。
[暖かいものが、意識にそっと触れたような、気がした。
くすぐったく思うと同時に、なんだか安心できる。]
さく…や……?
[正確には、咲夜の中にある無意識。
だけど、こいしはその相手をそう認識した。]
また、会ったね。
……んむ…にゃ?
[何やら騒がしくて目が覚めた。此方の声が聴こえるということは、寝ている輝夜にも寝ていたが届いていたわけで。]
…なんだか、たらしとか二股とか聞こえた気がするけど。
物騒ね。男ってものは。私はの〜んびり過ごさせてもらうわ。
[と、一言。]
>>186
[十六夜さんが縋りついて、そして泣く。
その姿は、とてもとても小さく見えた。]
……いいんだよ、それで。
[俺は、ポツリとそうつぶやいて。しばらく、十六夜さんが落ち着くまで…縋られるままにしていた]
>>+21
///咲夜の無意識///
ええ、またお会いしましたね。
[そう優しい声と一緒に、こいしが安心出来るように意識的に"こいしの手を握る"という意思を送り込んだ。]
貴方の声がとても小さくて、消えそうで儚い感じがしましたから―遂、手を伸ばしてしまいました。
…まるで、消えそうな星を頑張って掴もうと必死になっている様な、気分です。
………………っく……。
[私は梓様に縋りついたまま(>>187)、小さく嗚咽を漏らしながら…それでも涙は止まらず、泣き続けました。
…それからどれ程縋っていたのかはわかりませんでした。ただ言えるのは、梓様から離れた時には涙は枯れ果て、顔がとてもはしたない状態で崩れていた、という事です。]
…梓、様…。大変、お見苦しい所をお見せして…申し訳御座いませんでした…でも、その…。
―有難う、御座いました。縋らせて貰って…その…こんな愚かな私でも、受け止めて貰って。
何て感謝の言葉を述べればいいのか…。
[ですが、その表情は先程よりも明るさを取り戻してはいました。梓様に縋り付いていたから。
主を失った私にも、寄り添える場所がある事を知れたから、です。]
――朝・厨房――
[一晩雪だるまを見張り続けたが、結果としては徒労に終わった。吹雪の寒さに体温を奪われ、髪も服も凍りついたような状態で山荘内を歩き――また、食事を作る。
あらかじめできる部分は夜のうちにやっておいたので、後は味噌汁だけだ。
火を止めて味噌を入れる時に、なんとなく夜の間に聞こえていた会話を思い出して――]
(……別に、あの殿方が軽い男であろうと私には関係ありません)
[そう思ったので、あの時も割って入らなかった。昨日の紛らわしい言葉と合わせて、少しだけ機嫌が悪くなる]
(いけない。こんなことに心を乱すようでは未熟…常に、冷静な心を保たなければ)
[ともかく料理を作り終え、また昨日と同じように食堂に運んでおいただろう]
>>*102
[優しい声と共に、手に触れる温かくしっかりとした感触。
沈んでいる所から、引き出されるような心地がする。]
――あったかい。
[繋がり合う部分へ、意識の手が包むようにそっと触れた。
消えそうだった灯が、少しずつ光を得てゆく。]
私も、星…なのかな。
星に……なれるのかな。
>>188
[涙でぐしゃぐしゃになった十六夜さんが、そっと俺から離れる]
や、まあ。なんつーか。
情けは人のためならず。十六夜さんが楽になったように、俺も楽になったんだから。自分を否定するのはおかしい、って思っただけだから。
……何があったのかは、俺にはわかんねえけど。
でも何であれ。縋っちゃいけない理由にはならないと思うから。
だからまあ。気にせんでいいっす。
気に病むなら…だれかがつらそうにしてるときに、縋らせてやってくれ。それでってことで。
[そう言って、うなづいた]
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