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>>0:409
あーなるほどな。
危ないモンだって知ってるなら、埋めたり捨てたりしてるって事もあり得るか。
ま、魔法使いであるあんたがそう言うなら、見つけたらあんたかそこらの頼りになりそうな奴にでも知らせるさ。
護身術の真似事と目くらましくらいなら出来るけど、本が相手じゃ分が悪いしな。
[などと話していると、それなりに時間が経っていたようで。
部屋へ戻ると魔理沙が告げればそれを見送った。]
おう、んじゃまたな。そっちも精々気をつけろよ。
[最後にそう付け足して、自身もそろそろ部屋へと戻ろうと歩き出した。]
――声が聞こえる――
――どこか懐かしい気配をはらんでいる、声が――
――いや、ちがう。思い立つ――
――気配をはらんでいるのは、声のする場所"だ――
「誰かいるのか?」
――問われたから、俺は――
「…いるぜ?」
――そう、答えた――
・・・ん。なんだコレ・・・?
吹雪が強くなってきたと思ったら・・・頭ん中が・・・
もしかして、なんかやべえ事に巻き込まれたか?
くそっ、視覚出来るような怪異じゃねえと、撮れねえじゃねえか。
[そういう問題ではない。]
[聞える雑多な声はどれも聞き覚えのあるもの。
人妖の区別なく干渉が発生しているようだ。・・・ほっとこ。]
これも異変っていうのなんでしょうか。
>>4
[―――しばし、考え込んだ後]
おっけ。まあ、十六夜さんが楽になるなら。
[囁く十六夜さんの言葉に、真剣さと…もろさを感じて。
折れてしまいそうで。だから、答えようと思った]
>>*4,>>*6
[幾つかの声が聞こえる。だが数十人にも聞こえるようなぼやけた音声もあれば、聞き取れる声もあった。その中から聞き覚えのある声が聞こえた。]
──トミーと梓・・・か?
──間違ってなかったら返事を頼む。魔理沙だ。
[聞こえているのかもしれないし、聞こえていなのかもしれないが、判別できた二つの声に呼びかけてみた。]
[個室へと向かう廊下]
凍てーつ〜くよ〜る 立ちー止まれず〜
僕〜ら始まる ね〜つを 待ぁっ〜てる
[器用に、歩きながら弾き歌う
幻想郷"こっち"に来てそれだけと言うのも味気ないが]
[外に出れない以上、これ位しかない
逸る気持ちを、あやす様に]
誰かいるみたいですけど… 良く分からないです。
物騒なこと言ってますね。忘れられたらお仕舞なのは妖怪も同じ…。
[もう一度あの彼方へ戻されてしまうのは嫌だから。やっぱりコレは知らないフリして放っておこう…。]
・・・有難う御座います。
[梓様が私の提案を承諾して頂いて(>>6)、私はほっと胸を撫で下ろしました。その行為もまた無意識だったのには・・・私自身気付いてはいませんでしたが。]
それでは・・・そうですね。
少ししましたら、またお声を掛けます。その時にはお願いします。
[そうして私は丁寧にスカートの裾を摘んで律儀にお辞儀をした後に]
それでは一度失礼致します。
・・・後ほど、お会いしましょう。
[その場から私は去りました。ほんの少しだけ自分の心が安らいでいた事を実感しつつ・・・。]
――食堂――
[カナさんに厨房を使う許可を得た翌朝、真面目な性分の妖夢は早速朝食を作りおえた。
メニューはシンプルに厚焼き玉子に味噌汁、鮭の塩焼き。それら十人分ほどを手慣れた様子で机の方まで運んでいる]
(これが約十人分って改めて思うと、幽々子様の大食いっぷりがよくわかる……)
[帰ったら食事制限でも申し出ようかなんて思いつつ、きっちり器を並べているだろう]
あぁ?妙な感じだな。
つっても幻想郷"こっち"は摩訶不思議世界。
何が起きても不思議じゃねぇか。
[相棒"ギター"を鳴らす]
ま、理屈を探してみるのも良いかもしれねぇ。
─ 1日目・朝:自室 ─
[変な違和感を感じ、目を覚ます。まるで脳の中でいろんなものが聞こえているような、そんな感覚。しかし、不思議なもので不快ではなかった。]
ん・・・・
[意識しないように念じてみる。多少調整はできるのだろうか。感じるものが少なくなる。]
・・・・・こりゃ始まったかな
[異変の匂いがした。]
[周りを見回しても誰も居ない。
しかし姿は見えねども聞こえる、いくつもの声。
この異常事態について誰か・・・何か知っている物はいないかと、手がかりを求め耳を澄ませてその声の中を掻き分けるようにしていると・・・覚えのある声が聞こえた。]
――・・・魔理沙か?ああ、聞こえてる。俺だ、富竹だ。
――察するに、どうやら不特定多数と繋がるテレパシーかなんか・・・みたいだな。
――しかし、どうしていきなりこうなった?害はないのか?コレ?いやこの事態そのものが既に害みたいなモンなんだろうけど。
[幻想郷歴の浅い自分では、何が起きたのか全くの理解不能状態だった。
魔理沙に聞いてわかるのかは不明だが、とにかく原因を知りたい。]
ん……?
[頭の中に、不思議な声が響く。まるで紫様がスキマから喋っているのを聞いている時の様な感覚だった]
……魔理沙に、カナさん。それに…
[他にも聞き覚えのある声がちらほらと。これも異変の影響だろうか]
――魂魄妖夢、です。聞こえますか?聞こえているなら、どなたか返事を。
[自分の声は相手に届くのかどうか試してみる。もし届くのなら会話も出来るし解決のめども立ちやすいだろう]
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