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>>+15
はい。失いたくはありません。
此処だけが私が今存在していられる場所だから。
わかりませんけど・・・貴女を見てくれる人を探すのがいいのかもって思います。
色々見て回って探してみては。
[すぐにそこに仲間も増えると思いますし。
ぽつっと胸の内でだけ呟いておく。]
[厨房でこの材料で一体何を作ろうかと頭を悩ませている時に声が聞こえました>>137]
はーい。
[返事をして談話室の方へ足を踏み入れます。]
何か御用ですか?
>>136
[辛そうなえづきがやっと止まって。
十六夜さんが、沈んだ表情で口元をぬぐう]
まあ、気にしてない。
そんなこと、思い出して辛いのは当たり前だ。
っと、無理すんなって。ふらついてる。
[立ち上がろうとしてふらつく十六夜さんを支えて…
自分が座ってた椅子に座らせてあげる]
…なあ。えっと。あれだ。昔の自分なんて、別人…って割り切るのも無理だろうけど。
あんたが、今レミリアさん、の事殺すわけないのは見ててわかる。
だから…えっと。
あんま、その、責めないでくれ、自分を。
んー。別に問題ないのではなくて?
男なんて屋敷に通い、共に遊び睦むものでしょ?
嫌なことは嫌って言うわ。そうしてきたし。
[輝夜には貞操観念という感情が無い。もっともそれは平安時代。月から降りてきた時の地上の風土が根付いたものだ。女は男に言い寄られ、受け入れるか、受け入れないか。それだけだった。長年の隠居が輝夜自身を積極的に変えているとはいえ、根っこは変わらない。
私には誘っているという意識はなく、共に遊びたいだけである。その気持は伝わるだろうか。それが現代に生きる彼の思想と違うのだとは思いもしなかったが。]
床なら私が嫌だもの。
貴方が何かしたりしない限りは何も起こらないでしょ?
それとも、何かしたりしちゃうのかしら?
[女は受け身。そして意志は強く持っている。
だから間違いなんて起きないし、そもそも起こそうなんて思ってない。]
ほら!分かったら上がる上がるっ。……だめ?
[それでも頑に断るならば、
悲しそうに上目遣いで聞いてみるだろう。]
>>135
[妖夢の言葉を聞くとすくっと立ち上がって、雪だるまをじろっともう一度見る。]
んー……なんか気にはなるけど、やっぱりわからないぜ。
日が経つと何か変わるのかもな?
[自信はないが妖夢にそう言った。
外れてるかもしれないしわからない。]
じゃあ、除雪道具とか仕舞ってるとこ少し探してみるか。
[そう言いながらあたりを見渡すと、山荘の玄関の向かい側に用具入れのようなものと、除雪機があった。妖夢に指をさしてそれの存在を示して、吹雪に顔をしかめながら近づいていく。]
ああ、そういうやオーナーの部屋行ってみたけど、今はいないみたいだ。流石に何かおかしいのに気づいてあたりでも見に行ってたみたいだ。
部屋に鍵もかけ忘れてるし、あたりから何も感じなかったから、多分"シロ"だとは思うけど、どう思うよ?
[と、自論を説明して、意見を尋ねるだろう。]
/*
>>137
ポルノのサウダージか。
今までの歌もよくは見てなかったけど知ってる歌だったのかも。そのうちで見てみるか。
>>138
おぅ、すまねぇな。
[ギターをテーブルに立て掛けた]
今朝から始まってる幻聴騒ぎに、何か心当たりはないかい?
今まで似たような事があったとか、予感があったとか。
簡単な事で良い。
[流して聴こえてた声から察するに、幻想郷"こっち"側の住人からも不可解な事象らしいが]
[聞いておいて損はないだろう]
・・・すいません。お手数をお掛けして。
[ふらついていた身体を、梓様は支えて下さってそのまま梓様が先程座っていた椅子に私を座らせて下さいました(>>139)。その状態で、梓様は"私がレミリア様を殺すわけがない"と仰って下さいました。
・・・それでも、その言葉は私には信じられなくて―]
・・・それでは、私が見たあの姿は。
あの記憶は、あの感触は・・・一体何だったのですか・・・?
私は確かに、レミリア様を殺して・・・・・・。
・・・殺して・・・・・・あれ・・・?
[その後が続きませんでした。そう、私はレミリア様を殺したという"事実"だけを覚えており。
"―どう殺したか"が抜け落ちたままなのです。]
・・・・・・・・・梓様。私がレミリア様を殺していないというのなら。それでは、レミリア様は誰が殺したのですか?いえ、それも、幻?夢?
え。何故、わからない・・・わかりません・・・っ・・・!
[私は自分の思い出した記憶すら曖昧になっていく感覚を受けて・・・身体が震えていくのを感じました。暖かい部屋にいるはずなのに、外の猛吹雪に晒されているかの様に・・・寒かったのです。]
>>*67
「…かもしれないな。ありがと。ま、昔の俺は【帰りたがってた】。でも【心残りがあった】それが解っただけでも収穫だし…
向き合う場所ができた、のは大きい。
あんたのおかげだ。ありがと」
――そう笑った――
>>+16
「少なくとも俺はそう思う」
――心を失った事がない俺の戯言かもしれないけど。――
「こうしたい、こうしよう。こうだ。それが心だろ?
今俺に声をかけた段階で、きっとそれは心があるからだよ」
――あんまり理屈としては、通ってないかも――
>>140
ん・・・んー・・・そういう物なの・・・か?
いやでもほら、男は狼なのっよー、気をつけなさーいー。・・・って聞いた事ない?
ただでさえあんた美人なんだからさ。相手によっちゃあ、がおー!って、襲われちゃうぜ?
[この子には貞操観念なる物がないのだろうかと、他人事ながら不安になってしまう。
この子の親ももう少しそこら辺しっかり教育しないといけないだろうに・・・]
・・・馬鹿言え、いくらなんでも、俺は会ったばっかの子を襲うほど節操無しじゃあねえよ。
もっと仲良くなった後ならわかんねえけどな?だから男との付き合い方はもう少し考えな。
[もちろん、こっちだって本当にそうするつもりは無い。
ただ危機感はもう少し持った方がいいと、あえてそういう言い方をした。
いっそ突っぱねようとも思ったが、ダメかと上目遣いで見上げられてしまえば男と言うのは弱い物で・・・観念して自分もベッドの上へと上がった。
尚、花札は自分はかじった程度の腕前だ。
輝夜が本気で相手をしたのであれば・・・このあと無茶苦茶惨敗した。かもしれない。]**
(しっかし気に障る厄介事だ
余所の会話に聞き耳立てる何ざ、紳士失格にも程がある)
(あーぁ、俺は何も聴こえん〜と
――――――…)
(若いもんも苦労してるねぇ、色々)
/*
というか私この調子で恋愛できるのかねえ・・・
妖夢か輝夜、梓あたりにアタックするのも楽しそう。
魔理沙的にダンディー組は尊敬か父親的な感じに思いそうだなあとか雑感φ(´ω`)カキカキ
>>141
動いているのを直接見たことが無い、とも聞いてるから時間による変化はありそうね。
[除雪の道具があるところに一緒に近づいていきながら、オーナーについて話を聞く]
施錠もなし、魔術の気配もなし……異変の犯人としては、不用心に過ぎる。
それだけできめられるものではないけど、可能性は薄いかな。
[昨日妖夢が部屋に行ってみた時は、厨房を見ていたりしたせいか既に就寝している様で入れなかった。だがその時も、特におかしな気配はなかったと思う]
でも戻ってきたら、話は聞いた方がいいわね。長い間ここにいるなら、私達には分からない違いも分かるかもしれないし……この雪だるまについても、何か知っているらしいから。
>>143
[震え始める十六夜さん。そりゃまあ、怖いだろう。
だけど、俺にどうしたらいいのか、それも解らなくて…]
……えっと。
[とにかく。落ち着かせたくて…そっと声をかけながら…
さっきと同じように背中をさする]
…十六夜さん。大丈夫だ。
過去のあんたがどうであろうと、今ここにいて。
そして、あんたが…優しい人だってのは、わかる。
だから、だから・・・
[それ以上言葉が出てこない]
>>*71
[なんとなくこの能力を邪険そうに扱う声が聞こえた。]
──あー、カミカゼのおっさんか?
──意識を現実の方に向けて、この念話を閉じるイメージをすると、多少ならこの念話の制御ができるみたいだぜ?
──あんま聞きたくないならそうしておくといいかもしれない
[と、自分も聞いてしまったことに気づいて、「あ、偶然聞こえたもんでな」と謝っておいた。]
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