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─ >>78の続きか輝夜との会話のあと ─
[ふと目線をずらすと見知った顔がいた。]
あ・・・・あっ、あずさぁっ!!
[あずさが幻想郷にいた頃、香霖堂でよく会っていた。どうやって使うのかわからない商品を二人で外で使ってみたり、一緒に掘り出し物を物色したりする友人だった。]
いや、えっと、借りた金はちゃんと返すぜ!?
只今は手持ちがないというかなんというか・・・・・・
[記憶を失っているとは知らない私は、きっと少し不機嫌そうに「おい、借金はちゃんと返せ」と睨みつけてくると思った。だからとにかく言い訳を必死にいうのだった。
交友がある人物にはスムーズに話すタチだったのかもしれない。]
[気づけばここは談話室。数人の人が思い思いにしている…。]
えっと……どうしよ――
["う"と続ける前に、一つの音が鳴る。]
キュルル。
――うぅぅぅ?!
[は、恥ずかしい>< そういえば、久しぶりに食べようとしたご飯の材料を、買ってきた帰りにここに着たんでした。
思わずバレてないか、辺りをキョロキョロ見回しました。]
>>76>>77
ああ、ホントに運が良かったよ。ここの人に拾われてなかったら、今頃仏様になってただろうな。
いや、模造刀なら見慣れてるが、持ち歩いてる人は時代劇か日光でしか見たことが…ってそんなことはどうでもいいんだよ!いや良くないけど!
いるだろこれ!ここに!ユーレイ!
はっきりくっきり見えすぎて触れそうなくらいのが!
飛んでんじゃん!あんたの周りをさあ!
[半霊を指差しながらわめきたてる。
いい大人がみっともないと思われそうなものだが、少女の周りを霊魂がふよふよ漂っていたら誰だって驚くだろう。
少女が振り返った勢いで半霊がこちらに近づけば、慌てて一歩飛び退く。
触るなんてとんでもない。だって怖いもん。]
-回想-
[>>72 聞き覚えのない声が聞こえる。また誰か新しい人が来たようだ。]
本当に千客万来です、今日は。
[行ってみれば女性が2人。どうやら片方は遭難者らしい。]
この天候なのに今日は無理をする人が多いです。
どうなってるんでしょう。
少々お待ちください。何か温かい飲み物でも用意致します。
温泉をひいてますので大浴場の方を使用して頂いても。
[談話室へ案内した後、厨房へと消えていきました。]
>>79
[目を合わせた相手が、そりゃもうものすごく狼狽しながら弁解を重ねるのを見て。かつての俺ならどんな対応をとっただろうか。
ただまあ。今はわかってる]
へえ。名前で呼ぶってことは、あんた俺をしってるのか。
悪いが、俺は記憶喪失でね。
一年前より昔の記憶が無いんだ。
[財布の中の身分証が無ければ、名前さえ分からなかっただろう]
悪いが、あんた…ってのはよくないな。
名前、そっちにとっては二回目だろうけど聞かせてもらって構わないか?
[立ち上がって近づきながら、聞いた]
[何だか廊下が騒がしい。また新しい人でも来たのだろうか?
>>77 >>81 の騒ぎを聞き付けて廊下の影から姿を見せます。]
どうかしましたか?
[ある意味って何よ、と目を逸らし恥ずかしがって呟く。どっかりとソファに駆ける姿には女らしさが欠片も見受けられない。しかし彼女が淑やかさを得てもそれはそれで異変ねと失礼な事を考えている。死について語る魔理沙に、ため息一つ。]
ふぅ。何を今更得心してるのよ。
貴方の死に方も様々。人も妖もいつか死ぬわ。
老いて死ぬのも誰かの腹の上で死ぬのも同じじゃない。
唯一つ、今すぐ幸せか否か、知る方法もあるけれど。
聞きたい?
[妙にもったいぶって訊ねる。]
>>81
[ぎゃーぎゃーと年甲斐もなく騒ぐ男の様子を見て、溜め息をつく。それは富竹への呆れというより、自分に向けた物に近かった]
(……外の世界と幻想郷の常識はまるで違うと紫様も仰っていたのを失念していました。まだまだ私は未熟ですね)
これは幽霊ではありません。まあ広義では同じものかもしれませんが……とにかく、危なくも怖くもありません。
[半霊は自分の意思で動かせる。危険がない事を示す為にゆっくりと妖夢の回りを周回させてみた]
後、私の刀も模造刀ではありません。立派な真剣です。
言っても、すぐには理解できないかもしれませんが……この地、幻想郷とはそういう場所です。
[真顔で、外の世界の男に説明する。全く持って冗談を言っている様には見えないだろう。妖夢は外の世界の人間と会うのは初めてなので上手く説明できるかどうかはわからないが]
[周りを見渡せば、遭難者(?)と思しき人がたむろしていた。]
…そのようね。
[と、忙しそうに屋内を巡り千客万来と呟く主人らしき人物。>>82]
ふーん。半分程は何やら思う所もあるみたい?
おじゃまします。助かるわ。
[奥に消えていく人物。魔理沙をソファに寝かせると額をぴとりと額に当てて、熱がないかみる。むしろ冷たい。暖かくしてあげないと。なので毛布をかぶせた。]
(…やることないな。)
[手持ち無沙汰になると、人里に降りた時のようにむずむずする。永遠の永遠亭に居た頃は思いもしなかった事も、思い至るようになっていた。脚をぷらんぷらん暖炉の傍に投げ出しながら、ぽーっと何か考え事をしている。]
>>84
[廊下の陰から現れた少女を見て、山荘の人かなと思う。ここは落ち着いている自分から説明するべきだろう]
勝手に入ってしまい、申し訳ありません。
こちらの殿方が私の半霊を見て驚いてしまった様なので、説明している所です。
あなたは、この山荘の方でしょうか?
[まずは一言非礼を詫び、状況を説明する。多分驚かれる事ではない……だろう]
>>83
え・・・記憶が・・・?
[そこで黙って私の方を見ていたことに合点が言った。どこかで見たことがある気がしたのだろう、と。]
あ、ああ。悪い、いきなり友達から声かけられたからさあ。
[金を貸したことだけはバレないように、そこだけぼかして対応する。]
私か、私は"霧雨魔理沙"だぜ。
香霖堂っていう雑貨屋?でよく会ってたんだよ、私たち。
[そう笑顔で言う。懐かしい友人にまた会えた嬉しさが今こみ上げてきたように。]
.
そうだったんですか。あまり人里にはいませんもんね。
[あはははははと何事もないように笑っています。]
はい。
山荘内の管理を一任されてます、カナ=アナベラルといいます。
勝手に入られてしまうのは少し困りますけど、逗留されていく分には歓迎しますよ。
[不法侵入についてはあまり気にしていないらしい。姿を見せた時から変わらず明るい笑顔を浮かべている。]
迷われたんですか? それとも何かご用件でもありましたか?
>>85
[恥ずかしがって呟いたのが偶然聞こえて、柄にもなくドキっとした。ただそのあとため息が聞こえて、いつもの調子に戻る。]
いやー、なんとなくな。
まあな、自分で自分を殺しちまう奴もいれば、
理不尽に通り魔に襲われて死んじまう奴もいる。
確かに死んじまえば同じ、か。
[そこでもったいぶった聞き方をされては気になる。]
そんなのあるのか?
あるんならやるかどうかはともかく、聞いてみたいな。
[興味津々に目を輝かせ尋ねた。]
.
>>89
そっか、まあ少なくとも一年は会ってないはずだからな。
びっくりもするか。
[金をどうこうとか言ってた気がするけど。金額すら定かではない借金を取り立てても仕方ない。
だからまあ、不問でいいかと思って…それよりも]
よろしくな、魔理沙。
改めて名乗っておくわ。俺は笹川梓。
知ってるだろうけど梓って名前の割に男だ。
今は…ニートみたいもんだな。
昔の俺がどうだったかは別として、な。
なあ魔理沙。お前の知ってる俺は、どんな奴だった?
[いちばんききたいのは、ここだ]
>>86
幽霊じゃないって…と、とにかく、無害なんだな?
[そう説明されれば、落ち着き払った少女の態度もあって自分もいくらか冷静さを取り戻す。
確かに、よくよく見れば愛嬌がある…かもしれない。
そうなれば今度は逆に好奇心が顔をだし、幽霊?に指を伸ばしてみたりする。]
…いや、取り乱して悪かった。初めて見たもんでな。
しかもその刀、真剣なのか?なんだってそんな物騒なもんを…って、おい、ちょっと待て、今なんつった?
ここが…幻想郷!?
幻想郷ってあの、天女が空を舞い、鬼が地獄で酒を呑み、神々が鎮座する山には天狗が飛び交う、人と妖が住まいし楽園の事か!?
…どうなってんだこりゃ。夢でも見てんのか?
[頬をつねってみる。…痛い。
にわかには信じられない話ではある。しかし、ここで見たことを思い返せば、異世界だと言われたほうがむしろ納得できるかもしれない。]
>>84
[と、そんな話をしていると、廊下の陰から麦わら帽子を被った金髪の少女が現れ声をかけてきた。
金髪だが、先にであったメイドや剣士(?)に比べれば幾分か見慣れた格好で、少し安心する。]
ああ、悪い、うるさかったか?
あんたはもしかして…咲夜って子が言ってたここの主の娘さんか?倒れてた俺を拾ってくれたっていう。
[少女に尋ねてみる。もしも本人なら、探す手間が省けたというものだ。]
>>90
……まあ、幻想郷においても珍しいのは認めますが。
[なんでもなさそうに笑う彼女に、心の中で安堵する。ここで追い出されたら寒さに耐えながら異変を解決しなければならない]
私は魂魄妖夢といいます。しばらくここに逗留させていただきたく思い、山荘に来ました。
[迷ったのではなく自分の意思で来たと告げる]
最近この辺りでは色んな人が迷い込む異変が起こっているのでそれを解決しにきたのですが……
あなたは、その異変の事についてどれくらいご存知ですか?
[極端な話、目の前の彼女が犯人というのもあり得る。昔の自分なら『切ればわかる』と言って切りかかったかもしれないが、今はそんなことはしない。とりあえず異変についてどれくらい知っているかを尋ねた]
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