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ー山荘外:玄関口ー
雪だるま…これの事か?
[外は相も変わらず吹雪が舞っている。いや、そんな可愛いものじゃない。吹き荒んでいる。
にもかかわらず、富竹は山荘の外に出ていた。
目的は今彼の目の前にある、作りかけの雪だるまだ。
その雪だるまにはウサギのような耳が生えていて、仔ウサギのように回りにいくつもの小さなうさだるまがこしらえてあった。]
なあ、カナちゃんが言うにはあんたが俺を見つけてくれたんだって?
一見ただの雪だるまにしか見えんが…多分、違うんだろうな。俺にはわかんねえけど。
…まあ、ともかくマジで助かった。ありがとう!
[そう、雪だるまに手を合わせる。これで反応が返ってくるとは思ってないが、まあ、気持ちの問題だ。]
雪だるまに何したら礼になるのかなんてわかんないけどよ。せめて一枚撮らせてくれ。
もしあんたが春には溶けちまう存在だったとしても、写真にはずっと残るしさ。
[なんて、何事も無ければ雪だるまを撮影して、もう一度頭を下げてから体を震わせて中へと戻っていっただろう。]
>>249
[パチュリーのところで何度かそう言った類の本を手にしてしまって、さながら"東方図書館戦争"といった状態にして、パチュリーと小悪魔に一晩中説教されたこともあったりした。]
そ、基本がなんだかんだで一番大事なのさ。
魔法でもなんでもそうだぜ。
[地図に視線を向けて、赤い印の中心が指している場所だとすればどの辺りだろうか、などと思案していると、]
〜〜〜〜〜〜ッ!
[突っ込まれたくないところを突っ込まれて顔がゆでだこのように一瞬で真っ赤になる。]
は、ははは!そ、そう魅魔様に教わってたんだぜ!?
常常はこんなこと考えないんだぜ!? あははははははは!
[完全なパニック状態になり、壊れた。
全部嘘なのが、妖夢にも丸見えだろう。]
>>246
良いねぇ、楽しい事を楽しめるのってのはよ
輝夜嬢か、これはまた随分と別嬪さんだ。
俺は黄昏のカミカゼ、侍でも何でもない唯の御隠居さ。
幻想郷"ここ"が面白そうなんで、復帰を考えちゃいるがね。
[お世辞を貰い]
ありがとよ、相棒も喜んでる。
輝夜嬢の歌も悪くない
唯コブシを利かせるよりも素直に歌った方がもっと素敵にならぁね。
折角の美声が泣いてる。
[デロロ〜ンと弦を徐に鳴らした]
>>250
[そんな人といっても、ロクでもない狸みたいなはた迷惑な女だけどな、と心の中でつぶやく。]
─ぱぁん!─
[うまくハイタッチが決まると上機嫌そうにそのまま山荘に足を向ける。]
ま、寒いし中で飲みなおそうぜ?
再開の祝い座えってやつだぜ♪
[そう言って山荘内へ戻ると、他愛もない話を肴に二人でそこそこに飲み合っただろう。]
>>197
はは、んなこと言われりゃ、意地でもたどり着きたくなるな
[何とか迷わない方法見つけねえとな、なんて思いながら、笑う彼女をスケッチする。メモ帳には、少しデフォルメしたかぐや姫が描かれた。]
そうだな、残れんのなら、残っちまうかな
どうせ忘れられてる二流作家だしなあ
[なんて、少し自嘲気味に言った]
・・・あ、肖像権とか、あるか?
[と、描いてしまって気づく。金はそこそこあるが、ここで使えんのかな?]
>>251
ま、俺は年齢には囚われん事にしているが。
歳には勝てんのさ、流石に。
[苦々しく笑う]
魔理沙嬢か、俺は黄昏のカミカゼ。
幻想郷の向こう側の世界のモンだ。
[自分のグラスを彼女の日本酒に近づけ、乾杯を催促するだろう]
見た目若い娘と晩酌出来るなんて、ついてるねぇ。
[魔女なんで100年は悠に生きているのだろうと考えつつ]
>>257
なるほど、歳はとりたくないもんだなあ、聞く度に。
[同じく苦々しく笑い返す。]
黄昏のカミカゼ・・・中々洒落た名前だな。
幻想郷の向こう側・・・私が知らない世界だな。
[たぶんこっちの世界のことを行っているのだとは思うが、口ぶりに含みがあり、どこかもっと違うものを見ているような気を感じた。]
見た目だけじゃないぜ。
一応お酒が飲める程度の年齢だぜ?
[やはり魔女や魔法使いの種族と勘違いされてるんだろうか、などと頭によぎらせながら、グラスを合わせ、日本酒を一つ口にした。]
>>253
(やっぱり、私よりもたくさんの異変を解決してあの博麗の巫女と並び称されるだけの事はあるんだな)
[基本が大事だという魔理沙に感服したように頷く。これからは認識をある程度改めるべきかもしれないと思った。が]
……魔理沙?
[一瞬で真っ赤になった魔理沙を見て、小首をかしげる。そして魔理沙が壊れた]
はあ。ちょっとでも見直した私が未熟だったみたい……
[魔理沙はパニック状態で壊れたままで元に戻る気配がない。そんな壊れた物を直す方法を妖夢は一つ知っている。なので即実行した]
(無言の手刀)
[腰の刀は抜かず、手のひらを真っ直ぐに向けて刃のように魔理沙の首元に叩きこもうとした]
>>259
・・・・・・・ぐぇっ
[なんとも間抜けな声を上げて倒れる。
体はヤワじゃないおかげか、気が確かになるだけでとどまり、]
いたたた・・・・わ、悪い。みっともないとこ見せて。
[地べたに座り、恥ずかしそうに赤くなった頬をかきながら、]
・・・・ここだけの話だぞ?
すっげえ恥ずかしいんだからよ。
[と、パニックになった原因を白状し始めた。]
<>>260続き>
・・・・私は霊夢みたいになんでもできる天才じゃない。
だから努力しなきゃ、認めてもらえないし、並べない。
人に知られたくないから隠れたところで何度も何度も訓練して、それでも霊夢はあっという間に私を超えていく。
・・・・天才ってやつは認めたくないけど、実際いる。
だから凡人の私は人並み以上にやらなきゃいけない。
・・・・そういうことだよ。
私は天才じゃない。だから知られんのも恥ずかしいから、
見つかんないように死ぬほど鍛えてるのさ。
[変に意識が残ってしまったため、壊れた理由をはなさないわけには行かず、恥ずかしそうに白状した。]
/*
>>260、>>261
そのまま気絶して終わりでもよかったんだけど、なんかそれじゃ味気ないから付け足したけど、完全に蛇足だったなこれ。
そのまま季節して終わったほうがよかったかもしれない。
これ反省。猛反省。
>>260
[手刀を叩きこんで魔理沙を正気に戻す。さすがに気絶するほどヤワではないようだ]
気にしなくていいわ。暴走した人を止めるのは慣れてるし……
[そういう妖夢の目はちょっとだけ暗くなった。普段から苦労しているのである]
なるほど、紅魔館で。……やっぱり、色んなところから物を盗ってるのか。白玉楼の食料に手を出したら楼観剣の餌食にするからね。
[一連の話を聞き終え、嘆息した]
まあ白玉楼に関係なければいいか。ご飯も山荘の方が用意してくれるみたいだし、食べに行く?
[食料の話をしたら、お腹がすいてきた。なんだかいい匂いも漂ってきているしそう提案する]
>>261
[壊れたワケについて説明する魔理沙の言葉を、真剣な表情で聞いていた。
妖夢自身、天才肌の人間ではない。日々の稽古を毎日欠かさないからこそ、弾幕や剣技を精進させることが出来ている。だから天才に並ぼうとする気持ちはよくわかった]
……努力を知られるのが、恥ずかしい事ですかね。
[でも、妖夢はそうは思わない。みっともなくても、一所懸命努力している事を知られるのは恥ではないはずだ]
だけど、魔理沙が隠しておいてほしいっていうなら、誰にも言わない。この二つの剣に誓って約束する。
[なんにせよ、人の秘密をぺらぺらと話すモノではない。心の中にしまっておくと告げた]
ん。お褒めの言葉ありがとう。
ご隠居、、ねぇ………復帰?
[こてりと首をかしげた。]
素直に…ねぇ。。
むむむっ。それはちょっと癪よ?
こういう歌だったんだけど…
[ぷんすかと、作った怒りを見せた。]
じゃあ、こんな感じかしら?
…すぅ。
ふ――ゆの―ミ―ルクは―純粋過ぎる―か―ら―♪
[言われたように、遠くに響くような鳥の囀りのように澄んだ声で、同じ歌を歌ってみた。どうよ。と自慢気に流し目でカミカゼを見た。]
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