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(げんげん) 普通の魔法使い 霧雨魔理沙は、囁き狂人 を希望しました。
─ 山荘近くの空 ─
[横殴りの雪が私の体にぶつかる。確かに今日は危険だから行くなと麓の奴らに言われてはいたけど、思い立ったが吉日!
そう思って箒にまたがり、山荘を目指していた。]
ざ、ざびぃ・・・
ここまでひどい場所だってのは聞いてないぜー・・・
前もよく見えないし最悪だぜー・・
[それでもここの山荘に"禁じられた魔術書"があるらしい。
もちろん香霖から借りた(断りは入れてない)地図だから、
信憑性の薄い、小さな魔法具なのかもしれない。]
でも、やっぱお宝って聞いたら行きたくなるってもんだぜーッ!
[ちらりと視界の片隅に光が見えた。そこが目的の山荘かどうかはわからない。ただ、これ以上外にいたら凍え死ぬと思い、箒でまっすぐ山荘へと向かった。]
───その後に起こる事件など知るはずもなく───
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AlkaidBenetnasch 十六夜咲夜 が参加しました。
(sonolar) AlkaidBenetnasch 十六夜咲夜は、おまかせ を希望しました。
―――山荘周辺
(私は、何故ここにいるのでしょうか。)
"―私の愛する人を殺してしまったのに。"
(私は、何故生きているのでしょうか。)
"―貴方の傍にいられなくなったのに。"
(私は、何故死ななくてはいけないのでしょうか。)
"―私は、人間ですから。"
(私は―――)
―――あれ、は?
[猛吹雪で視界がほぼ見えない所に、1つの山荘がある事に気付きました。
私は人間ですから。このまま外にいては凍えてしまいます。
となれば、取る選択肢は1つしかありえません。]
―――行きましょう。
[私は白い息を吐いて、コートを羽織ったままその山荘へと向かいます。
―先程の思慮の内容は、一切私は覚えていませんでした。
というよりは―
―私は、"何故、ここにいるのでしょうか?"
それが、わからないのです。]
/*
やはり妖々夢自機は参戦する運命なのでしょうか。
レティにするべきだったか(
,ー- ‐ヘ
/〜〜〜ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
《./ノノ))))〉 |
〈《! ゚ ヮ゚ノ》 < くろまく〜
/(!⊃ll_!つ |
ヽく丶-'〉 .\_____
'し'ノ
AlkaidBenetnasch 十六夜咲夜 は肩書きと名前を Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜 に変更しました。
―――山荘:玄関口
[ドアを開け、私はその山荘に足を踏み入れます。
足を踏み入れた瞬間、暖気が私の身体を包みます。
私はほっと胸を撫で下ろしながら、コートについた雪を払い落としながら―]
(どうやら誰か住んでいるみたいですね。助かりました。
ここで暖を取らせて頂ければ当面の危機は回避出来そうですね。)
[そう考えます。なので私は、まずこの山荘を家主に会うべきだと思い、声を大きくしてこの屋敷全体に聞こえるように問いかけます。]
申し訳御座いません。どなたかいらっしゃいませんかー?いらっしゃいましたら玄関の方まで来て下さると助かりますー。
[声を聞き付けて何処からか1人の少女が現れました。
愛嬌のある笑みを浮かべ少女らしい高い良く通る声が玄関へ響くでしょう。]
いらっしゃいませ。
この天気の中、大変だったでしょう。
暖炉がありますから、どうぞ中へ。
宜しければ温かいスープなど用意できますよ。
[玄関から短い距離の廊下を抜け“談話室”とのプレートの入ったドアの方へと促します。]
あ、えっと…今晩は、で宜しかったでしょうか。
[私の呼びかけに対して、突如何処からともなく一人の少女が私の目の前に現れました(>>7)。一体何処から現れたのでしょうか…。玄関は見通しが悪い場所ではないのですが…。
とはいえ、少女が言う言葉は事実です。
この天気で外にいて辛かったのは事実ですし、まだ身体の芯まで暖まっていなかったのも事実です。]
そうですね…それでは、お言葉に甘えさせて貰っても良いでしょうか?詳しいお話などはそこでさせて頂きますので…。
[なので私はそう断りを入れつつ、少女に促されるまま談話室の方へと向かいました。まずは自分の身体を暖める事を最優先にして、疑問点等は後で解消する事にします。]
ええっと… 今は大体夕刻さしかかる手前くらいです。
外があんな状態ですからわかりづらいですよね。
[咲夜を中へ通しながら]
はい。
この山荘は無駄に広いですし、ご主人様は無愛想ですけど知らない人が訪ねて来るのは歓迎される方なんです。
ご自分の知らない話を聞けるからと仰ってました。
若し宜しければ何かお土産話のひとつでも聞かせてあげてください。
[言葉が終わるか終わらないかのうちに厨房からスープ皿が飛んできて咲夜の前のテーブルへ着地。
中には湯気をたてるオニオングラタンスープが満たされていた。
ほどなくして銀のスプーンがやはり飛んできて皿の脇に軟着陸する。
全てがハッキリ見えていたはずの少女は何事もなかったかのように笑顔で一礼し]
どうぞ、ごゆっくり。
フリーのカメラマン トミー が参加しました。
(こなちゃん) フリーのカメラマン トミーは、囁き狂人 を希望しました。
ーーザクッザクッザクッ
[伸ばした手の先すらも見えない猛吹雪の中、男は山を歩いていた。]
…天気予報は確認したんだけどな。こうも視界一面真っ白じゃ、何も撮れねえや。
ーーザクッザクッザクッ
…って言うか、ここ、どこだ?
考えまいとしてたが…これ、相当やべえよな。
ーーザクッザクッザクッ
…段々、手足の感覚が無くなってきやがった。
あーあ、俺、こんなとこで死んじまうのか…
ーーザクッザクッザクッ
…ん?あれは…灯りだ!
ははっ!良かった、これで助か…
ーードサッ
[安堵感が、忘れていた疲労を呼び起こしたのだろう。 雪山にそびえる山荘を目の前にして…男は、その場に崩れ落ち てそのまま意識を失った。]
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