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>>209
[少しだけ聞いた内容にもうしわけなさそうにする。]
そうか、梓みたいな一般人の記憶をいじる為にそこまで手が込んだことするわけないし・・・
うん、お前はこっちの人間でまちがいないだろうな。
[そう笑って言った。こいつが普通の人間で、良かった。何故かそう思った。幻想郷では妖怪にも襲われるかもしれないからだろうか。]
5年間・・・か。
でも私はお前とつるんでて楽しかったから、悪いことばっかじゃなかったことは保証してやるぜ♪
[悪いことばかり考えてもしょうがない。だから私が笑いながらそう冗談を言った。]
昨日は、雪だるまさんが猪を捕ってきてくれましたし、人数もやけに増えましたからしし鍋でも作ってみましょうか。
猪のお肉は大丈夫ですか?
[生姜と葱とエノキに水菜に人参、白菜と指折り数えています。]
あ、お味噌とお醤油とどっちがお好みでしょう?
>>210
盗ってきたんじゃない、借りただけだぜ。
["死ぬまでな"とは聞こえないように小声で言う。]
いや、印の範囲のどこかを示してるってことだろう。
この山荘かどうかの断定は早いぜ。地下道や洞窟や祠みたいなもんがこの辺にあるのかもしれないぜ?
[と、単純にここだと断定した妖夢の意見に補足をする。]
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・・・ところで"今回の異変"ってなんだ?
[私は地図目当てできたのであって、異変のことをさっぱり知らないのだった。]
[拒絶の意志も見て取れたが、輝夜自身の看病してみたいという欲が私を動かす。部屋に入れば、着物の袂から麻袋を取り出して差し出した。]
はい、お薬。うちの薬師の調合した万能薬よ。
その中に入っているから、飲んどきなさい。
[近くの温泉が引いてあるらしく、お湯も直ぐに用意することが出来た。
薬と一緒に手渡す。]
>>212
みたいだなあ。
【どっちの人間】とか言われてもどっちの記憶もないから。
魔理沙と別世界の人間、って言われても全然実感はないけどな。
さっきの魔法がなかったら、笑って「そんな馬鹿な」って言ってると思うぜ。
[そう言って笑い返した後…]
つまりまあ。俺は5年前に神隠しにあって、魔理沙たちのいるげんそーきょー っていう別世界に行ってた。
で、かえってきた。
ん。じゃあなんて今あえてるんだ?
お醤油ですね。
準備しますので談話室の方でお待ちください。
[そこまで言って首を傾げて。]
・・・場所、わかります?
>>214
魔理沙が借りた物を返したっていう話は、聞いた事がないもの。
[魔理沙のポリシーまでは知らないので、単純に窃盗の常習犯だと思っている]
……確かにそうかもしれない。早とちりしたかな。
[本が洞窟にあるというのはイメージが湧かないが、そこは魔理沙が言うならあり得るんだろう。素直に自分の考えの浅さを反省した]
…
……
………
…………ご存知、ないのですか?
[何故か敬語に戻って意外そうな顔で魔理沙を見る。てっきり魔理沙もこの異変を知ってやって来たものと思っていたが]
……この山の吹雪、ちょっと異常だと思いませんか?最近ここでは、多くの人や物が行方不明になるそうです。ただの自然現象とは思えないほどに。紫様は関与していないそうですし、何らかの異変が起こっているとみて間違いないかと。
[そう異変について説明した。自分が異変を解決しに来たことも一緒に伝える]
[部屋に入るとすぐに私はベッドの上に座りました。
・・・というよりは、そうしないといけない様な無言の圧力が輝夜様から発せられていた様な気がしたのもあります。
その後、輝夜様は着物の裾から麻袋を取り出し(>>215)、白湯と一緒に薬を手渡して頂きました。私は"有難う御座います"と感謝の言葉を述べつつその薬を飲みます。そして薬を飲んだ後輝夜様に問いかけます。]
何から何まで有難う御座います。正直・・・気が滅入っていたのかもしれません。記憶を失って自分ではそこまで気にしていなかったつもりなのですが、意外と堪えていたみたいです。
・・・輝夜様には白状致しますが、今の私は自分の名前と一般的な常識以外、殆ど覚えていません。だけど、先程輝夜様の口から出た"吸血鬼"という言葉が・・・やけに耳に残ってるのです。
輝夜様。教えて下さいませ。
・・・記憶を失う前の私は、何をしていたのでしょうか?
[やっぱり。]
では、談話室までご案内しますので。
ついてきて頂けますか?
[先導して談話室まで歩いていきます。
玄関から入ってすぐの部屋。食堂兼用で暖炉と大きなテーブル、ソファなどのあるかなり広い部屋です。]
此処になります。
では、準備をしてきますので少々お待ちください。
[すぐ隣の厨房へと入っていきました。]
―訪れた翌日、歌>>188が聴こえた:談話室―
[朝に談話室へと向かえば、歌唄いの声が聴こえた。金属弦の切ない響きが暖炉の火を揺らした気がする。詞の世界に沈み込み、深みのある声が外の吹雪の騒音を暫しの間忘れさせた。
全て歌い終われば、暖炉の眼の前で温まっていた私も、何だか歌を歌いたくなってきた。外界の歌をしーでぃぷれいやーなるものを月の技術で動かして、何処かの眼鏡店主の家屋からてゐがかっぱらってきた曲。]
よ〜るを〜ぬ〜けだす〜海沿いをは〜しって〜♪
[ちらりと今演奏を終えた人を見やりながら、歌い出す。]
ふ〜ゆのぉミールクはぁ〜純粋過ぎる〜か〜ら〜♪
くーるいそぅな程のぉ恋をぉ〜し〜た〜♪
[いい歌を聴かせてくれたお礼にと、拙い歌だったけれど。
歌い終われば、再び室内を静寂が包むだろうか。]
―厨房―
[厨房の中では包丁が飛び交い、材料を適度なサイズに刻んでおり大きな鍋がグツグツと煮えています。]
まず鰹節ですね〜。それとお酒。あと、みりん。
しし肉は硬いので薄目に切って…。
沸騰したらお肉と人参。生姜。
[暫く灰汁とり作業に専念したあとで白菜大根エノキを加えて
再度煮込み、水菜を散らしてできあがり。]
>>219
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・・・・な、なんでけいごつかうの・・・?
[流石によほど引かれたことに気づいて涙目になった。
呆れた様子で異変について説明を受ける。
なんとなく情けないが、異変と聞いたら動かざるを得ない。]
確かにな、箒で飛んできたけど凍え死ぬとこだったぜ。
[まさか吹雪も放棄で飛んでくる馬鹿がいるとは思わない。]
<>>225続き>
多くの人や物が消えて、異常気象が起きている。
あの紫も関係してない・・・
[真剣に考える。妖夢には神霊廟異変の時でも見なかったような、真剣な表情に見えるだろう。]
関係ある可能性は高いだろうな。
ただ、本を見つけても慎重になれよ?
もし異変に関係があったら、本自体も防衛機能やら戦闘能力を持っていてもおかしくない。
見かけたらまずは距離を取って、救助を求めた方がいい。
[そう自分の考えを伝えた。]
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