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蓬莱山輝夜は、囁き狂人 に希望を変更しました。
―魔理沙と別れ、山荘内を徘徊している―
[山荘内は全体が冷えきる事無く、どこかから熱を引いているようだった。妖怪の山の様子を見たことは無かったが、窓から外を見ればやはり荒れている。]
雪童子が癇癪起こした…なんて規模じゃないわね。
でも一応、夜に外に出てみようかしら。
[独り言とは裏腹に、呑気に袖を揺らして安穏と部屋に続く廊下を歩いていた。居住空間は大事よね。うんっ。]
>>164
[カナと会話し、スープとワインで腹を満たしてから(>>65)、俺はようやく辺りに視線をめぐらせた。…照明や暖炉なんかの器具、壁やインテリアなんかがかなりの年代物というか、つくりが古い。だって言うのに、骨董品というほどに使い尽くされていない。まるで朽ち果てることもなく、新品というほどでもなく、少し使われて忘れ去られたみたいだ。]
…ちっ、まるで俺みてえだな……
[一発屋な自分と照らし合わせ、ため息をつく。と、視界に何か華やかなものが入った気がしてそちらを詳しくみる]
……なんだ?ありゃあ?
[一見、第一印象はタイムスリップした”姫”だった。周りの洋館の情景に、和服姿の彼女は不思議とマッチしていて…]
…おおい、ちょっといいかそこの姫さん
[気づいたら、俺は話しかけていた。ソファに寝てる黒づくめの金髪少女を起こさないように気をつけながら、興味本位でその時代錯誤の風景に飛び込んだのだ]
[彼女は騒霊かな、と見当をつけ、吹雪に軋む山荘の音と、火の燃ゆる音に耳を傾けていると、声がした。]
ん?なにか御用かしら。おひげの殿方さん。
[膝を傾げて腰を落ち着けながら、声のした方を見る。それこそ時代錯誤、場所を間違えたような出で立ちの男が立っていた。おそらく外来人。しかし、話しかけられる理由も見当たらないので、きょとんと首を横に倒して応える。]
>>166
…いやあ、本当に”姫さん”だなあ、あんた
[その佇まいをみて、ボソリと呟いてしまう。しかし、いつまでも呆けているわけにゃいかん。こほんと咳払いして]
ああ、俺は赤河さとりっつううれない怪奇作家なんだがな…
漫画やルポのネタ探しにきたんだが、アンタならなんか知ってそうでな、いや、偏見ならスマン
[にこやかに、そう語りかけて]
それに、殿方としちゃあ、こんな美人な姫さんに声かけねえのは失礼かと思ってな
[まるで口説き文句だな、なんて心で思いながら、本心を口に出した]
(pochiko) 人形師 メリッサは、囁き狂人 を希望しました。
…?
[呆けた様子に疑問符が浮かぶが、
なるほど、要は話を聞きたかったらしい。]
あら。嬉しい事を言ってくれるじゃない。
んー。でも、男としての魅力はまだまだってところね。
[耳を擽る言葉も、私にとっては社交辞令。
お返しにと彼への感想を告げる。なんだか面白そうな人。
くすくすと手を口に当てて笑うと、]
私は蓬莱山輝夜。ここで出会ったのも何かの縁でしょう。
ネタ探し?お話位なら付き合ってあげるわよ。
[改て挨拶を交わし、彼の尋ねたい事について掘り下げた。]
[>>168 を聞き付けて談話室内にひょっこり現れます。]
いらっしゃいませ。
お荷物などありましたら、お持ち致しますよ。
[空いている部屋に運ぶ心算。]
外は寒かったでしょう。
宜しければお茶などお出ししますけれど。
それともお食事の方が?
>>169
おや、厳しいねえ
[どうやら、夢や幻ってわけでもねえようだ。ちょっと内心安心した俺は、評価に苦笑しながら]
かぐや、ね
じゃあ輝夜姫さん、まず聞きたいんだが…吸血鬼とか、宇宙人とか、亡霊とかって噂、しってっか?
[カナから聞いていたキーワードを、口に出してみる。…姫さんだし、ひょっとしたらこの子が”御主人”かもしれない、と思って]
で、そうでなくても、コレに載ってそうな都市伝説とかしらねえかな?
[と、雑誌『月刊 恐怖の暴落正月号』を取り出して渡す。名刺代わりに自分の単行本と共に数冊常時持ち歩いているのだ]
今日は。この山荘内の皆さんのお世話をさせて頂いてます。
カナ=アナベラルです。
[ぺこりと頭を下げ・・・ようとしたところで後半の言葉が聞こえて固まる。
いま、コレクションとか言われたよ?
気を取り直して頭をあげて笑顔を作ります。]
はい。ホットココアですね。少々お待ちください。
[暫しの間の後、厨房からココアの入ったカップが飛んでくるでしょう。]
どうぞ、ごゆっくり。
[強ち間違いではないので"姫"に訂正はせず、手渡された本をぺらぺらと捲り、瞼を薄らめて読み始める。]
ふーん。眉唾ものも多いけど、
なかなか面白く仕上がってるわね。
カストリ雑誌、っていうの?こういう本。
[認識がどこかずれているのは、外界の知識を順順に吸収しているせいだ。派手な広告、おどろおどろしい文体。外界のオカルトをまじめに検証しているように見えた。]
これに載っていそうなお話は知らない。
私が出来るのはお伽話くらいだもの。
…まぁでも、噂も伝説もなく、この幻想郷には種々の者が存在しているわ。例えば私は月人だったから、貴方の言う宇宙人にあてはまるのかしら。
私は、貴方の興味の対象だったりする?
[本を眺めることで項垂れた濡れ烏の髪を掻きあげ、
凛とした瞳で彼の顔を見据えた。]
>>174
ああ、ま、誇張も結構多いんだがな
[なんというか、安っぽい雑誌を読む姿も様になるとは、さすが姫だ、なんて思った]
そっか、ま、そうだ…
[知らないと言われ、まあそうだよなっと納得しかかった矢先、かつて聞いたことのある、オレをその道に進ませたある言葉が耳に入った]
……幻想郷?
ちょっと待て、ここ、幻想郷なのか!?
[過去に偶然踏み入り、偶然怪異をみた経験を持ち帰ることが出来た、始まりの場所。ああ、そういえばカナなんかもおかしかったなと少し納得して]
はは、ははははっ
当たり前だ、アンタは、アンタたちにもう一度会うために、俺は書き続けてきたんだからな!
しかし宇宙人?マジモンのカグヤ姫かよ!
[まるで子供のような目をして、その凛とした瞳を真っ向から見据える]
ま、別嬪さんだからってのもあるけどな!
[と、男としての本心も忘れずに]
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