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<>>148続き>
──そして、
はあああああぁぁ!
[魔理沙の両手から放たれた星のような光の塊が街路樹の枝を破壊しながら、光を放ち、空を駆け巡る。
それはまるで花火のように綺麗で、力強く、人口の光や、天然の光とは違った瞬きを放ちながら、雪に埋もれた道路を走る。
レーザーのような閃光が走り、その周りをコーディネートするかのように光の星々がレーザーを彩る。
やがてそれを収めると、周囲に被害が出てないかを確認する。]
あちゃー、やっぱ街路樹の枝に少しかすってたかー
まだまだ努力が足りないな。
[そう独り言をつぶやいた。]
/*
>>149
うん、20点。文章がひどすぎる。
もっとうまく表現できないとなあ・・・
個人的に今はやっぱり絡んでる輝夜と梓が気になるなあ・・・
明日以降にいろんな人と絡んでみたいぜ。
>>146
んー? 本気で輝夜を好きだと思ったら、私は迷うことなく不老不死になることを選ぶと思うぜ。
仮にだけど、輝夜が私を好きになったとして、私が死んだら残しちまって可哀想じゃんか。
[こんな話をしているせいか、家具やとなりに座るとどくんと心臓が鳴った。]
雀の涙だって10,000回やればバケツ一杯くらいにはなるかもしれない。
10,000回ダメでも10,001回目は何か変わるかもしれないだろ?
私はバカだからなあ、思わず惚れ惚れするようなことは言えないかもしれないけど、気持ちでなら負けない自信はあるぜ♪
[隣にいる輝夜をまっすぐ見つめて、満面の笑みを浮かべてそう言い放ってやった。
私は天才じゃないから、努力をしなければいけない。
仮に輝夜を本気で口説く場合でも同じ。
甘美なことは、綺麗な事は言えないけど、全力で向き合う。
きっとそうするだろう。]
>>148 >>149
[裂くような空気の冷たさの中。
俺は魔理沙についてゆく]
壊す、か。
どんなおっかない魔法を………
[そう言って、見ていた所で。魔理沙が念じると同時に、魔理沙の両手から光が放たれる。
淡く光る…一番近いのは蛍光の輝きだろうか。
そんな光が魔理沙の手からあふれ、閃光が吹雪を切り裂き、そして星々が雪を彩った]
す…げえ。
すげえな、魔理沙。
[素晴らしい眺めだった。驚いているのだけどどこか納得している自分が、滑稽なほどに。それは、人知を超えた光だった]
>>147
おぅ、ポルターガイストにしとくのは勿体ないぜ。
[仕草や言動だけを見るなら頭の弱い女の子にしか見えない]
お、おぅ、そうなのか…
やけに説得力があるな。
[彼女の説明に、妙に納得してしまう
―そして]
幻想郷…?どっかで聞いた事があった様な―
[何時ボケが始まるか最近不安な己の記憶を漁る]
そうだ、どっかの神社の奴の話だ。
確か、忘れ去れた幻想のもの楽園だとか何とか…
余りにも自然に話すんで覚えてる。
―ここがそうだってのか?
つまり、昔話の妖怪変化や神さんがうじゃうじゃいると。
そう考えるなら、嬢ちゃんが騒霊ってのも自然なのか…?
[半分独り言になっていたが、確認する様にカナに尋ねた]
>>151
[手をパンパンと払うと、梓の方へと振り向く。]
んー・・・40点くらいだな、あれじゃ。
やっぱり魔法は派手でカッコよくないじゃん?
[ニカッと笑いながら、梓に言葉を紡ぐ。]
まあ、こういうことだぜ。
私は魔法使い・霧雨魔理沙。
信じてもらえたか?
[本物を見せたことが嬉しいのか、自分で満足のいく魔法ではなかったが、笑顔でそう訪ねた。]
/*
っていうか輝夜が可愛い(まがお
口説き落としたいけど、RPは流れや運もあるからなー
ま、でも相方が決まればその人に一直線。全力投球だぜw
はい。此処がそうです。
ただ、此処でも忘れられて消えてしまうことはあるんです。
でも・・・幻想郷の人ではない・・・妖怪でもない人がどうやって入ってきたんでしょうね?
若しかして、実は巫女とかなんですか?
[結界があることくらいは知っている。]
>>154
[得意げに(そう感じた)笑う魔理沙につられて、俺も笑う]
信じるよ。まったく。
あんなのを見せられたら、疑う理由が無い。
あれでも100点中40点なら、満点だと星でも砕くのか?
[寒さは感じてるけど、そんなこと以上に強い興奮の中にあった。魔理沙に駆け寄って、笑いながら問いかける]
[咲くような笑顔を見せる魔理沙に向ける顔は、何処か寂しそうで。それでいて、落ち着いていた。]
…変わらないわよ。永遠とか不老不死ってのは、満たされることのない水桶なんだから。一万も一杼も変わらないの。満たそうととして水を入れ続けるしか無いの。永遠に憎み殺しあうってのは、私を満たすための行為。
[でも今は期待をしている。昔ならここで思考停止。
でも今は変化を受け入れたから。魔理沙の声に耳を傾けた。]
……………。
[長い沈黙。]
…でも、いつかは私の永遠も、溶かしてほしいとは思うわね。
永遠の流れにいながらにして、須臾の楽苦も謳歌できるって、
最高じゃない?
[微笑んで、魔理沙の熱い気持ちに応えた。彼女は私を好きというわけじゃないだろうけれど、そう言えるだけの強い気持ちに応えた。彼女が躰の調子を取り戻せば、私は建物を彷徨いてくると言って、席を外すだろう。]
>>155
へぇ、そうなのかい。
まぁ、忘れるのは仕方ねぇさ、諸行無常だ。
どうやって入ったかなんて、俺が聞きてぇな。
唯雪景色を肴に一夜弾き語ろうと思ってただけなのによ。
[嬉しそうに、笑いが溺れる]
しかし、冒険者を引退した身でこんな面白そうな世界に迷い込むとは。
黄昏のカミカゼ、ここまで生き永らえた意味があるってもんだ。
吹雪が止んだら、下山して幻想郷巡りと洒落こもうか。
[勝手にテンションを上げている]
>>156
[何故かはわからなかったが、梓も笑っていたので笑顔を返す。だけどすぐに真剣な表情に変わり、本題を話す。]
私と梓があっていたのは、幻想郷っていう特殊な場所なんだ。
忘れられた存在が来たかと思えば、聖徳太子が復活したりしてる・・・・
まあ、そういう独特な場所なんだ。
えーっと、幻想郷の外・つまりこの世界とは繋がっているけど独立した場所で、普通は出入りができないんだけど、希に外の人間が入り込んでしまうことがあるんだ。
[そこまで説明してから、梓自身について触れる。]
梓、お前の本来の姿は2通りあると私は思ってる。
1つ、元々はこっちの人間だったけど、幻想郷に迷い込んでしまい、出たときに幻想郷の記憶と共に他の記憶も失った。
2つ、お前が本当は幻想郷の人間で、何らかの理由で外の世界に出ることになった。その時に同じ理由で幻想郷の記憶を失わされた。この場合昔の記憶が一切ないのは当然だな。去年まで幻想郷にいたのだから。
[そう私なりの考察を言ってみる。]
<>>159続き>
[その仮説2について重要な質問を私はする。]
梓、お前に父さんや母さんや親族はいるのか?
もしいるなら少なからずお前はこっち側の人間だ。
もしいなければお前は幻想郷の人間という可能性が出てくる。
[そう真剣な眼差しで梓を見つめ、問うた。]
冒険者さんだったんですか。
じゃあ、昔はドラゴンと戦ったりとかしてたんですね。
楽器と歌で相手を狂わせて同士討ちさせる詩人さんに昔お会いしたことがありますよ。
[嬉しそうなカミカゼに釣られてか柔らかく微笑んでいる。]
そうですね、この天気じゃちょっと外へ出るのは。
食料は雪だるまさんが調達してくれますから収まるまで、此処でゆっくりしていってください。
幻想郷の人も何人か観えられてますし、お話を聞いてみるのもいかもしれません。
何か御用がありましたらいつでもお呼びください。
それでは。
[ぺこりと一礼すると姿が見えなくなりました。**]
>>161
…多分嬢ちゃんと俺の冒険者の解釈は違うな。
ドラゴンには会った事ねぇし、流石に喰われちまう。
[彼女の反応はどうにも現実離れしている
騒霊故か、幻想郷故か]
[雪だるまと言えば玄関のあれだが、まさか
細かい事が考えない事にする]
おぅ、世話んなるぜ。
気前のいい主人にも挨拶しとかないとな。
[彼女の姿が消えると、驚いたように辺りをキョロキョロ見渡すが
「ああ、騒"霊"だからか」と納得した]
[一服する様に大きく息を吐くと、すっかり放置していたスープに気付く
一瞬"黄泉竈食ひ"の話が頭を過ったが、既に余生が短い身
もしそうだったとしても大丈夫だろ、と口をつけた]
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