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昨日から耐えてたのにいよいよ露瓶ちゃんのコアッーに耐えられなくなってきたんだ。腹筋ェ…!
どうしよう。墓落ちした途端、私の微量なシリアス成分がどっかいってしまった…。
真面目な文章書けない不具合……ひええ…。
こんな、こんな、こんなもののためにぃぃ・・・。
ぐおおおおおおおぅ・・・。
[奈央の声に混じって、別の男の声が聞こえることだろう
その声が聞こえるならどこか怒りや哀しげを込めた声
箱を手にすると力を込め、
まるでその箱に怨みを込めるように力を加える
良く見ると手から煙が出ている、肉の焼けるような匂い]
《バキッ!》
[大きな音を立てて箱はばらばらになるだろう
常人にあり得ない握力で『片腕』で箱を握りつぶす]
はあ、なんか、ごめんね。
どうしていいかわかんないのは淡雪ちゃんも同じなのに。
[消えた皆が戻ってくる、その願いはとても魅力的なものに思えた。]
真子や…そ…
その他の皆が戻ってくるなら、あたしは
[霊とでも、誰とでも刺し違えても構わない。
続く言葉は口には出さなかったが。]
多美かあ…今、どこにいるんだろうね。
[焚き火から離れた時のことはよく覚えていない。]
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あ、あれ…その箱、Tさん関連とか、神話でいえば旧神の印的な話がry
(神道と絡められないかと思って、五芒星にしたのでした)
クトゥルー神話は仄めかしなので、ふうはく様の印になっても良い、のですけどね。Tさんの祖先と関連させるなら、壊したのは坊主憎けりゃ袈裟まで憎い的にカミサマが壊された話になるの、かな?
―森の中で―
[ふるふると首を横に振る。
ダメだ、言葉にしたら、本当になってしまうかもしれない。
不吉すぎる、そんなのダメだ。]
わ、かった。探そう。
……皆、探して、連れて帰らなくっちゃ。
[まだ咥えてないままの煙草を、
見よう見まねで九字、切ってみる。
とてもじゃないが、形にならない――]
……くっそ
[悪態。大きく息を、吸った]
おーい!!!
『おーい!!!』
[声。誰かが、探している!]
……!!
[踏み出しかけた足を止め、数秒、躊躇う。]
[また、責められるなら?問い詰められるなら?
……その時はまた、逃げれば良い。幸い、この身体は身軽だ。
走るのが、こんなに気持ち良いだなんて、]
[声のする方へと、足音を立てるのも気にせず駆け出した。]
奈央さん...?
[常人ではありえない力で箱を握りつぶした事に唖然とする。本当に奈央さんなのだろうか。]
あの、どうしたんですか?箱がどうかしたんですか?
―焚き火―
奈央さん...?
[常人ではありえない力で箱を握りつぶした事に唖然とする。本当に奈央さんなのだろうか。]
あの、どうしたんですか?箱がどうかしたんですか?
あァ、あの声は…
東さんじゃないかな。
[ハスキー気味であまり通らないだろう声をはりあげている東の姿が目に浮かぶ。
多分、内心ではめちゃくちゃ怖がってるはずの。
合流してからぼんやり思っていたことだが、あの人は自分にちょっと似ているなと思う。
怖がりなのに、隠しているところ、とか。
美奈さんがいなくてきっとつらいはずなのに。
そんな彼が懸命に叫ぶ声を聞いたら、自分ばかり落ち込んでられないな、と思った。]
…森の方?
―森の中で―
[何かのおまじないなのだろうか。九字を切る東を見て、不安感を察する。……すごくわかる。自分だってメチャメチャ不安だ。ここから無事帰れるのかと。でも、こういう時だからこそ…]
大丈夫。きっと見つかりますよ。
…あと前から思ってたんですけど、東さんが俺を淡雪との事で冷やかす、あのスーパーウルトラにこやかな笑顔、嫌いじゃないですよ。
[冗談っぽく励ますように付け加える。さわやかなお兄さんでいてほしいという思いを込めて]
おーい!!
[東に続いて声を張り上げる]
[社のなかは、くらくて くらくて
血を失った器は幾分かふらふらと壁を伝い、生者に拒絶された魂はぐるぐると無念をなぞる。
赤い声は朧に響く。
ここは社。たいせつなものがねむるばしょ。
きっと仲間になってくれる者たちが、一緒に入れられているはずなのに――いつまでもいつまでも、想いは満たされない]
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