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[……だが。]
きゃぁっ!!?
[突然身体のバランスを崩し、地に倒れ伏す。
その拍子、携帯電話が手を離れ、どこかへ転がって。]
!! ……… っ
ぁぁ…… ぁ…
[―――― 己の足を見て、絶句した。
透き通る青白い手が一本、地から生えて。
此処から逃がすまいと彼女の足首を掴んでいたのだ。]
…はぁ…。
シンデレラと王子様になってキャベツ畑にたび…??
…?
[頭の上に大量のクエスチョンマークを浮かべながら]
あ、東さん。
東さんも…一人だったの…?
[ぱたぱたと小さく手を振りながら]
/*
翔太君のあれは吊られ行動…?
ちょっとあわあわしてて対応しきれないのだけど、様子見守った方がよさげだろか……。
鬼の伝説があるよ、ってのはカミサマが提示するまで伏せてた方がいいかな?
匂わすのはありかな、明日から社行きが出るわけだし。
―焚き火前―
あの教会の……聖書とは違うの?
[以前聖書は読んだことあるけど。愉しいと言うのとは少し違った気がする
教会ならキリスト教だろう、程度の知識くらいしかない]
……
[まだ、読んでないのになんで愉しいとか素晴らしいとかわかるんだろう。
ある意味キリストの教えは素晴らしい門かも知れないが……信者にとっては]
颯太くんキリスト教信じてるの?
[今までそんなそぶりは多分、なかったと思う。
何か、違和感が引っかかって無意識に自分のカバンを触った]
― 広場・焚き火の傍 ―
皆、紅茶ができましたよ・・・っと。
[紅茶を振舞うだろうか
温かい紅茶は体を温め、不安も消えてしまえれば良いのだが・・・]
何も怖くないわ 怖くナい ソウさ
私もあなたも彼もみんな 僕達だッて
みィんなおなじだもの 認メチゃいナよ
同じよ 一緒よ 楽しイよ 簡単だヨ
だからお友達になりましょう おトモダチ に
一緒に遊びましょう ずっト イっショに
[反響]
[狭い場所でもないというのに、幾人もそこに在るかのような]
[幾人も、幾人も、幾人も]
―焚き火前―
さて。
[火のお守りも終え、このまま放置していても直ぐ火が消えることはないだろうと判断し、立ち上がる。]
なおちゃん、火のお守りはよろしく。
お菓子も皆で自由に?
[焚き火の近くに軽食>>122は置いて]
・・・・・・、
少し広場周辺を見回りに行ってこようか。
そうそう危険な野生動物は居ないだろうけどさ。
[軽食が取り出され軽くなったバックパックから懐中電灯を取り出すと、カチリと懐中電灯のスイッチを入れて、ライトが真子に向けた。
焚き火の朱の光を、懐中電灯の白い光が打ち消し]
―時間軸暈し・焚き火前―
さて。
[火のお守りも終え、このまま放置していても直ぐ火が消えることはないだろうと判断し、立ち上がる。]
なおちゃん、火のお守りはよろしく。
お菓子も皆で自由に?
[焚き火の近くに軽食>>122は置いて]
・・・・・・、
少し広場周辺を見回りに行ってこようか。
そうそう危険な野生動物は居ないだろうけどさ。
[軽食が取り出され軽くなったバックパックから懐中電灯を取り出すと、カチリと懐中電灯のスイッチを入れて、ライトが真子に向けた。
焚き火の朱の光を、懐中電灯の白い光が打ち消し]
―焚き火前―
さて。
[火のお守りも終え、このまま放置していても直ぐ火が消えることはないだろうと判断し、立ち上がる。]
なおちゃん、火のお守りはよろしく。
お菓子も皆で自由に?
[焚き火の近くに軽食>>122は置いて]
・・・・・・、
少し広場周辺を見回りに行ってこようかな。
そうそう危険な野生動物は居ないだろうけどさ。
[軽食が取り出され軽くなったバックパックから懐中電灯を取り出すと、カチリと懐中電灯のスイッチを入れて、ライトが真子に向けた。
焚き火の朱の光を、懐中電灯の白い光が打ち消し]
臆病 麻賀淡雪は、マイペース 三神颯太 を能力(占う)の対象に選びました。
/*
いま、早乙女の発言を抜粋して
「ゃぁ っ」
「だっ だれかぁ」
「東吾、なんかヘンだよ……!」
「い、いきたくない!!」
あたりが風に乗って耳に届くかと思ったけれど、
自重しようと思いました。
ねえ、真子君。
君に少し着いて来て欲しいところがあるんだけど
いいかい?
[真直ぐに真子の目を見る。その目を見る。その目を、見る。]
ボケ 御神亜実は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
あはは…また、バラバラになっちゃったよね。
さっき行った人たちは、行先言ってったみたいだからよかった。
遭難や水難事故は、そういうの怖いなぁ……。
――うん。
暗くなってきて、君枝さんの話思い出しちゃうのもよくないのかも。
露瓶ちゃんも、無理しないでね。
[ほんのり笑いながら、煙る瞳で見つめ返した]
ボケ 御神亜実は、バックパッカー 久世奈央 を投票先に選びました。
[わんわんと頭の中で声が反響する。
向こうの焚き火の灯りの中に、ゆらゆらと揺れる人影を見て
まだか、まだかと待ちわびている]
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