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――ああ、やってるね。
[煙が上がり出したのに気付いて、広場にと戻った。
怖がっている子らも、幾らかはマシになるだろうか]
へえ、大したものだね。
こっちの収穫は、固まった塩と結晶化した蜂蜜だけだよ。
手ぶらもなんだから、一応持ってきたけど。
[雨宮の示す桑の実に、感心して。
薄汚れた瓶を二つ、適当に置いた。まあ、無理に使う必要はなさそうだ。
揺れる焔に照らされて、広場の周辺には踊るように影が蠢く]
[嗅ぎ慣れた匂いが余所から漂い、視線を向ける。
先ほど渡したパッケージを開けたようで、東が自分と同じ煙草を吸っていた]
やあ、口に合うかい?
[東は普段、何を吸っていただろうか。
いつもと違う煙香を纏っていると、印象も少し変わるような気がしなくもない]
[桑の実かあ、あれ甘かったよなあ懐かしい。
ちょっと実家に里帰りしたくなってきたぞ。]
草も煮れば食べれるかなー……?
っと、
[お、石川君だ。酒は見つかったのかな、あるわけないか。
普段の煙草はマールボロなので結構違う感じがする。]
うん、初めて吸うけど悪くない。
ありがとな。
[焚火に照らされてのこういう
何気ない会話は和むなー。最初はどうなることかと思ったけど、なんとか余は開かせるかもしれない。]
それは重畳。
次に店に行ったとき、コーヒー一杯でいいよ。
[煙草一箱と喫茶店のコーヒー一杯では値段が釣り合わないけれど、まああれですよ、需要と供給。
喫煙者にとってニコチン切れは精神的な死を意味しますし。
それにまあ山奥だし、スキー場なんかの自販機が高いのと同じで、輸送費込みということでね]
……まあ、塩入れて煮ればいけるかもね。
私は、葉っぱは煙草だけで充分だから遠慮するけど。
[草からは丁重に視線を逸らして、煙を吐いた]
[ゆっくり煙草を吹かしていると、はたと気付いた]
……ちなみに、多美と早乙女って戻ってきた?
[一応、1時間で再集合の予定だったが――**]
わかった、じゃあ
とっておきのやつ淹れよう
[バリスタの腕の見せ所だ。]
廃村から帰ったら
皆で喫茶店に集まってお疲れ様会だなー
[煙を吐き出して笑う。
うん、だいぶん気が楽になってきたぞ。
三神君のあれは――きっと光の加減だろう、きっとそうだ]
[もさもさの草。
ヨモギとかだったら煮溢して食べれなくはないと思うけど苦いよなあ、やっぱり。野草は専門じゃないし]
え?…………
[石川君の言葉に、
はたと僕はあたりを見回す。]
――…………
焚火の近くには見当たらない、みたいだ
まさか、……!?
[石川君に顔を向けたのは
「多美の方が心配だ」みたいなことを言ってたのを思い出したからだ。ええええまさか、好奇心に駆られて奥まで行っちゃったとか、*……あ、在りうる……っ!*]
……わあ、あのバカ。
[天を仰ぐ。自分の吐いた煙が、闇に溶けていく]
……実は早乙女と仲が良すぎて、暗がりでゆっくりゆりゆりして時間を忘れてるとか……まあ、ないよね。
[ばりばりと頭を掻いた。
溜め息を吐いてから、腰を浮かす]
……確か、段々畑のほうって言ってたっけね。
[別れたときの会話を、思い出して]
私、ちょっと見てくるわ。
はしゃぎ過ぎてるんだろうから、見つけたら説教してやらんと。
[内心の不安は示さず、気楽を装って、吸い殻を焚き火のなかに放り投げた**]
/*
結晶化してなければ蜂蜜酒では?と振れたのだが。(お酒で酔わせて贄るよ的な)
ふむ……。
因みに蜂蜜と水と酵母で出来るしで、50年ものとかも一応世にはあるらしい。戦時中のものでも何とか・・・出来そうだけど、あって日本の廃村では、酒はどぶろくだろうなあ。蜂蜜酒を出したら更に異質化(邪☆教文化?)にはなってしまったか…。
/*
あーでも…元から蜂蜜の中にある酵母で作るようなのだから、経年で自然に出来ないかな。水が入らないとやっぱり無理かのう。
―古井戸―
[漏斗で空のペットボトルへと水を移す。
数本のペットボトルが水に満たされた所で]
こんなところで大丈夫ですかね。
奈央さん、タオル、使いますか?
[ポンプから勢いよく飛び出る水が跳ねて
腕やらに少し被ってしまっている。]
…………っくしゅ。
[陽も落ちると流石に冷える**]
あ……
あーーーっ!!だから1人で走んなってば!!オイコラ!!
[すさまじい悲鳴に何事かと顔を上げた次の瞬間、目に入ったのは、飛び出していく結良の後ろ姿だった。]
あーあ、もう。
『たんけんはこれからなのに』
あーあ。
[拗ねるこどものように、口を尖らせて。
不満気な表情を浮かべたものの、英裕の指摘>>238に、我に返ったように、瞬きを数回。]
あー……うん。探した方が良いよな、やっぱ。
……んじゃ、結良最初に見つけた奴が勝ちな!
[まるで鬼ごっこかかくれんぼを遊ぶような言い草で、発見の合図を決めることもなく、自らは食堂から飛び出した。]
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