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『 永遠に 神の世界 神の膝元の楽園で 共に幸福 に 暮らせるのです 』
『 さあ
神 を お招 き する 儀式をとりおこないましょう 』
『 あなたは あなたの願いを叶えてくれなかった カミ を 捨 て 私達の神を崇め ています。
寛容なる神は あなたを受け入れ 富と幸を与えるでしょう。
さあ これをお取りなさい・・・ 』
[一振りの刃物を差し出し歯を剥き出しにした悪意ある兇人の嗤いを誰かが浮かべている。*]
……ま、あとは、ウサギでもいるといいんだけど。
[結構おいしいのだ、ウサギ肉。
まあ、調理シーンは若い子には見せられないだろうけど]
未成年なんて、堅いことを。
私、学部生の一年目で、新歓コンパで飲んだよ。
そう珍しい経験じゃないと思うけど、それって。
[と、肩を竦める]
さ、私はその辺の家でも漁ってみるかな。
それこそ、酒があるかもしれないし。
[焼酎なんかの蒸留酒は度数が高いから、たとえ70年前のものでも飲めるのだ]
昔の漬物は塩分多いから、モノによってはいけるかな。
[150年ものの梅干なんてのも、世の中にはあるのである]
― 集合場所 ―
えっ?
車が動かなくなって帰れないの?
でここで泊まるんだねぇ。
[そんなはなしを聞かされる
泊まるという事なら手分けしてやらねばならないことも多い>>106
さて私はどうしようか**]
―食堂の前―
うわあ。分かってはいたけど、ここも真っ暗だね。
大食いお化け?それも本当に出ておかしくなさそう。
[怖がらせるためではなく、純粋にそう思った。
外から見える分では、がらんとした室内にひっくり返った椅子がいくらか散らばってるだけだ]
お邪魔しまーす……
[ゆっくりと入口にある両開きの扉を開放する]
―食堂入口付近―
うっし、開けるぞー。
さっき、廃屋探検したけどよ、虫が出てとかっつって、
ギャーって逃げたら、今度は床に穴があいて、虫の巣窟に、ドーン
……なんてことに、ならねーようにな?
[率先して前へと進み、扉に手をかけて、釘を刺すように、言葉を紡ぐ。
最も、虫だとか、そんなものはさっきの廃屋探検とは何ら関係ないのだが。]
ま、虫とか埃もだけど……久しぶりのオキャクサマなわけで、
[にい、と口角を上げて。]
"歓迎されちゃう"かもねえ?
[赤い跡の残る首に、さりげなく、そっと触れた。]
―集会場前―
一泊のキャンプだと思えばいいのさ。
ふたりとも言っていたじゃないか。
[露瓶と駆にはそのような言葉を言い]
…………。
[一同を眺める。]
その辺の廃屋の木材で燃やすものはいいのでは。
[薪の話>>103にはそう言って]
とー君からライターを渡されているから、
焚き火はすぐ出来るよ。
作るのは広場に?
え?
[開けた途端にぞわりとした物を感じる。驚く間もなく、台風のような強風が建物内から噴き出してきた。
髪がほつれ、思わず目を瞑る]
な、何これ!?
[すぐに風は止んだが、しばらくは唖然として声も出なかった]
反対の窓、開いてたみたいだね……
[そうではない事は明白だったが、同意を求めるように4人を振り返る]
あーもう髪がぼさぼさ。最悪ー!
[無理に明るく言って、笑い飛ばす事にした**]
まあ、とりあえずそうだね、広場。
目立つから、ほっつき歩いてる連中への目印にもなるし。
[頷いて、仕事にかかる前に、煙草を一服つけた]
/*
鈴君に振ろうと考えていたのはプロの01/30(木) 22:20頃メモの時には既にだったり。
…むう。なおちゃんが龍さんに見えてくる。
RP的には中の人などry でいっているですが。
/*
一応、血の中の記憶覚醒と、メダルは過去の何かが流入してきたアイテムでも良いのではと考えていながら、巧く綴れていないのですよねえ……そして、どうしよう。亜美君。(不安)
[翔太に手を振っていた所で、他の面々もやってきてほっとする。
未だ一部戻って来ていない人もいるみたいけど。]
……真子、ちゃん?
[>>61の真子に首を傾げた。横で光も同じように思ったのだろうか。
だって、真子は恐がりの筈なのに。なんでこんな所で真っ暗になるのに全然平気そう……どころか、嬉しそうなんだろう。
何か、変。
そんな思考も>>79泊まりになるという言葉にすっ飛んだ]
ふえぇぇぇぇ。
[帰りたいよぉ。蚊の鳴くような声で呟くのは、多分そう思ってるのは自分ダケじゃないとわかるから。
車が調子悪いのじゃ、仕方ない、し]
……
[泊まる、と言った時の>>89真子の様子が視界に入った。さっきのは気のせいだったのだろうか……何時もの真子だ]
あ、あのね、お菓子で良いならクッキーとか、スコーンとか、持って来てる、よ?
[自分で焼いたのを入れてきたんだと思い出してわたわた]
[鞄を開ける。中に入ったままの水晶を見て手が止まった。
今は光るでもなく、ただそこに収まっている。さっきコレに触って光を見た時のアレは、なんだったんだろう]
…………。
[ダイジョウブダヨ、と聞こえた声。
光は変わらない。何時もと同じずっと側にいた幼なじみのままだ。
だけど。
何となく、変わっている人もいる。変わった感じがする人をコレに触りながら見たら、どうなるのだろう]
『颯太くんと、真子ちゃん……』
[気のせいなら、良いのだけど……]
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