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――こんにちは。
もう、こんばんはになるかもしれないけれど。
[ちらと東吾を目端に映したあと、落ちかけた日を浴びながらにっこりと笑いかけた]
とりあえず、合流出来てよかったですね、多美さん。
――うん、ま、そうだね。
[現代でも――という東に、曖昧に笑んで、頷いて。
彼の気性は大体わかっているから、続く言葉は飲み込んだ。
そうして、彼が気付かないよう、内心で祈った。だって、そうだろう。
――魔からの護身法が、現代でも生きているということは。
それが未だに、役に立つものであるという、厳然たる事実に他ならない]
[長い長い間、光>>347を見ていた。
誘うように得るように、贄を選ぶように。]
ざん ね ん だねえ。
[光の断りに、残念さの響きと、微かに嘲りのような響きが混じる。
箱はかたんかたたんと床板に転げて申し訳程度に並べられていた長椅子に当たって止まる。]
―教会―
これも戦利品だよ。
とても……ニあうだろう?
[奈央>>344に愉しげに笑う。
ちゃらりと服の中からメダルを出した。
昏い色の縞瑪瑙のメダルのペンダント。
十字や卍から一本抜かれた記号>>322があり-]
[-その意味を掴めない記号だけで何もなかったふうはく様の霊舎のことを思い出させる可能性は果たしてあったのだろうか?]
なら、良かった。
淡雪君、知ってるかい?
喉奥に指を突っ込むと吐けるんだよ。
ダイエットにも最適だ。
[続け淡雪>>345へ、のらりくらりと交わすような返答]
[ざわっとした感覚。
それが一層…]
[ぞくりと]
…こん、ばんは。
[怯えを目に浮かべながら、それでもなんとか笑みを浮かべて]
[辺りを見渡していると、ふと後ろを誰かが通り過ぎる]
あ、居るじゃん。君枝さ……ん?
[なぜかうつむき、とぼとぼと歩いている。幽鬼のように徘徊するその姿は、薄暗くなった中で不気味に見えた。声をかけるが、彼女は顔を上げない]
君枝さんってば!
『…本当かしら、ねぇ』
[ようやくしてくれた返事も、要領を得ないものだった]
どうか、したんですか?
『ううん』
[どうも上の空だ。そのまま今自分達が来た方向へと向かっていく。入口はそっちで合ってはいるが…]
みんなそろそろ帰るってんで、村の入口に集合してるんですよ。先に行っててくださいね。
[君枝は返事をしなかった]
臆病 麻賀淡雪は、ニット帽 木元光 を能力(占う)の対象に選びました。
[こどもは好きよ。だって、なくしたあの子に似てる。…なくした? 馬鹿ねェ、そんなはずないのに――。
身の裡でざわめくうちの一人が、不意に強い自我を表層に表す]
……英裕君と亜美ちゃんは、絵埼君と一緒にいたんですね。
楽しかった?
そろそろライトの明かりもよく見えそうだし、いい頃合いに会えたね。
[懐中電灯の明かりを探す多美にならいながら、不似合な笑みを口の端に乗せた。怖くないのよ。たぶんね]
大丈夫なの?あの人。
[心底不安そうに言うが、君枝もいい歳してるのだから、自力で向かう事くらいはできるだろうと思いなおす。
丁寧に挨拶してきた英裕にはかがんで目線を合わせて]
こんばんは。
[笑って、挨拶を返した]
御曹司 高山英裕は、怖がり 白砂真子 を能力(占う)の対象に選びました。
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