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何かは、何かでしょ。
何がいるのか明確に判っていたら、こんな辺鄙なところまで誰が来るの。
一体全体、何がいるのか。はたまた、何もいないのか。
そういう曖昧としたモノを求めて、来ているんじゃないのかな。
[煙草を咥えたまま、肩をすくめて]
まあ、熊なんて心配はないんじゃない。
これだけ人数がいたら、あっちが勝手に逃げるよ。
[ああ、と。付け足して]
もしものときは、崇高な犠牲心の発露を期待しているからね。
ほ、ほんとにだいじょうぶ?
[歩きながら、楓太の顔を覗き込む。
心配そうに言うものの、集会場の近くによれば関心はそちらに移って]
おー…すごい。映画みたい。
[集会場の大きな扉の前に立つと]
開くのかな?
よ〜い〜しょっ
[錆びついた扉を力を込めて押してみるも、ドアはピクリとも動かず、手が赤さびで汚れただけだった]
あ、あれ?
おかしいな。開いて貰わなきゃ困るんだけどな。
楓太にーちゃん。手伝ってよ。
[ぐっぐっと押している。
押してダメなら引いてみろという言葉をすっかり忘れていた]
なに…あれ…
[わかってる。
でも、わかりたくない。
天井から吊り下がる千切れた縄の下に、輪っかの形をした縄。転がった椅子だなんて、いかにも、あれじゃないか。]
しょ、翔太がさ、言ってたじゃない。
怖い場所に、それっぽい物を…置いていく人がいるって…。
きっと、そう。
これは、たちの悪い悪戯だよ。
[自分に言い聞かせるように、震えた声で真子に言う]
―広場―
たぶ……大丈夫い。
[多分と言えば心配させることになるだろうと思い言い直した。]
何だー?
英裕君は力が弱いなー。
[茶化し、赤錆で汚れた手を笑う。
颯太は軍手を嵌めた手で扉に触れ、]
よし、やるぞ。
せーのっ
[押して駄目なら引いてみろを同じく忘れて力を籠めて押す。扉はギヂぃと鈍い音を一度立てるが]
もしかして、ホントはウェイターさん怖がりだったりして?
[怖くないのなら何のためにこの廃村まで来たっていうんだろう>>213>>216]
それじゃあ、ここに留まっているほうがかえって危なくないか・・・。
一人でいるときに『がおー!』って
[大声で叫んでみる
悪意はないのだが]
襲われたら大変じゃん?
折角これだけの人数がそろっているんだ。
『赤信号みんなで渡れば怖くない』ってね。
[美奈の意見に同調する>>218
その格言は多分そういう意味で使わないから]
だから一緒に行こうよ!
望んでやってきて、迷い込んだもないもんだけど。
まあ、いずれにしても、非日常であることには違いないね。
[後輩に応じて、シートのリクライニングを定位置に戻した]
ほんで、多美。あんたは行かなくていいの?
こういうのは、あれこれ騒いで楽しんだもの勝ちだよ。
/*
やばい。
何か真面目過ぎて萎縮させてしまう口調の颯太と違って、結良君のRP包容力の高さがやばい。これで、亜美君も東サン縁故が出来た感じだ。
……私の地元じゃあ、それ、みんなで渡れば集団自殺、だったけどね。
[叫び声に幾らか眉をしかめたあと、ぼそりと。
殊更に不安を煽ろうとしたわけでもないけれど、この静かな山奥の闇のなかでは、どうにも不吉な響きがあった]
-広場-
[目の前に広場らしきものが見えた。]
はぁ...。
[少し疲れた...。ふと横を見ると地蔵がある。]
うん。一応...ね。
[そう呟いて、地蔵の前で手を合わせた。]
それはそうなんですけどー
[ちゃけた雰囲気をさっと引っ込めて、一瞬間を空けて真剣そうに]
あんまり騒ぐと幽霊、逃げちゃうかも知れないじゃないですか!
[まだまだ余裕そうだ]
ち、ちがう。
ぼくがよわっちぃわけじゃ…
[否定はするものの、心当たりがありすぎる為、最後のほうはごにょごにょと何をいってんのか分からない状態になってしまった]
あ、ずるい。
[軍手というナイスなアイテムに声をあげる。
ほんの少し自分の手を見るもまぁ汚れちゃったもんは仕方ないと思い直し、やるぞ。という声に頷いて]
んにゃ〜
[せーのの掛け声に合わせて、また力いっぱい扉を押した。
鈍い音に、動いた?と言いながら更に力いっぱい押す。
ぎぃぎぃと音はなるものの中々開かず]
あ。
[押している途中何かを思いついた]
ていっ
[東吾がやりそうという理由で気合をこめてキックをかますも、扉は開かず、反動でしりもちをつく結果に]
やりおる。
[照れ笑いをしながら立ち上がると一言呟いた]
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