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……、ぁ
[憎しみの灯る真子の瞳、颯太に伸ばされる手に
どこかデジャヴュを感じて、一瞬怯む。
苦しげな声にはっとして]
止してください、真子さん、真子さんッ!!
[颯太を彼女から引き離そうと腕を引っ張る。]
大丈夫、怖くないから。
[そう言って、亜美ににこりと笑い。それから多美の方に向き直って]
…、私も、良いかな?
[みんなに嫌われたりしてそうだし、と心配そうに]
[たくさんの霊、子ども達の声がはっきりと聞こえてくる。
遊ぼうと誘う声。楽しそうな声が。]
うん…一緒に、お祭りしよう。
楽しいこと、たくさんのお祭り。
皆で。
[声にそう、心から返す。
彼らは皆純粋に感じられ、不思議と怖くなかった。
彼らに慕われている、子ども達の中心にいる、神様も。]
[その子供達と思しき声に邪気は感じられず、ただ自分達と楽しいことがしたい、一緒に遊びたいだけのように感じられた]
祭りをすればいいのか!?
楽しいことがしたいのか!?
えーい! なんだか知らんが、やったる!
[歌を歌いながら、踊りだす。踊ってみた動画で鍛えた踊りテクを見せてやる! もうヤケだ!]
や、ぁ……。
なんで! どうして邪魔するのっ…!
放して、放してェ!
[腕を引かれればふらつく身体は揺らいで、傾ぐ。
ずっと手出しできなかったのだから、今やらねばまた後悔することになるかもしれないのに!
ずるい。ずるい。苦しむ颯太も翔太の手も熱くて、悔しくて羨ましくて。ぽろぽろと涙が溢れさせながら、もがいた]
……うん?
前言撤回。あんたが本当に早乙女か、自信がなくなってきた。
[しおらしい様子に、わざと眉をしかめてみせて]
なにしろ――私の知ってる早乙女ってのは、もっと、失礼なくらいに陽気な奴でね。
幾らか迷惑かけた程度じゃ、笑ってるような奴じゃなかったかな?
[――笑うのが、こういうときは一番だ。
陽性の空気は、多少なりとも、プラスに働くはずだ]
ウェイター 東は、バックパッカー 久世奈央 を投票先に選びました。
……は、 離しませんっ!
[真子と颯太の間に何があったのか、
何故彼女は泣いているのか
わからなかったけれど。
もがく彼女の腕を必死に掴んでいた]
[ひゅう、と喉が鳴る。息が出来た。]
っげほっ、 ごほっ、ごほっ・・・!
真子、 まこ くん
何のことか 何があったかは分からん
だが、
[唾を嚥下し]
[おそるおそる手を伸ばしてみる。]
な、なんか……古めかしいかっこ、してるね……?
[あはは、 あ、 やばい 笑い強張ってるぅ。]
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