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あっ私も尻切れトンボですがそろそろ
村建て様、地上の皆様、改めてお疲れ様でした。
此度はこのような素敵な物語が紡がれる場に立ち会えたこと、非常に嬉しく思います。
好みの香りに惹かれて飛び込み始終「背後から見ているぞグフフ」みたいなことしかしておりませんでしたが、少しでも空気作りに貢献できたのであれば幸いです。
SNSやら呟きやら同名で色々とやっておりますので、そちらでお会いした際はどうぞよしなに。**
[一回緩めたら締め直すのに時間がかかる。
肩抱いてくれる光の首にしがみついて大泣き。まるで子供の頃みたいと自分でも思うけど止まらない]
そ、それでね、あのね、この村に戻って、カミサマ、ちゃんと……っ
まつってあげよう、と……っ
[しゃくりあげながらの言葉は切れ切れだけど、みんなを寂しくさせないようにしたいんだと]
[一回緩めたら締め直すのに時間がかかる。
肩抱いてくれる光の首にしがみついて大泣き。まるで子供の頃みたいと自分でも思うけど止まらない]
そ、それでね、あのね、この村に戻って、カミサマ、ちゃんと……っ
まつってあげよう、と……っ
[しゃくりあげながらの言葉は切れ切れだけど、みんなを寂しくさせないようにしたいんだと]
うん。
…………、
[え、というように露瓶を見た。
間近で、露瓶の顔が上がる。]
…………(ちょっと待とうか。今露瓶君が好きだと言っていたように聞こえたんだけど聞き間違え……ではない。聞き間違えではなかった筈だ。)
[この間、数秒。]
えあ、 すまない。
少し、唐突過ぎて、あ、いやそういう意味じゃなくて。
[しどろもどろになり]
………ああその、
[露瓶が颯太の服を掴む強さに今更意識が向き]
わっ……!どうしたんだよ、マジで。
[突然飛びつかれて、少しバランスを崩す。
なんとかその体を受け止めて、怪訝そうにしながらも、また笑った。]
ほら、そうとなれば、出口と……お宝でも隠されてりゃいいんだけどなー。
ダンジョン探検みてえ。トラップ踏まないようにな。
[にへらと笑って、自分よりも随分と小柄な少年の手を取る。
足元を照らしながら、少しずつ、探索を進める。
まっすぐ前に前にじゃないからこそ、愉快なのだ。きっと、なんでも。」
― 夜明けの後・広場 ―
[そういえば、車か飛び出したところまでは覚えているんだけれど、それ以降の記憶が飛んでしまっているような気がする
あたりをきょろきょろしている]
あれ?みんなそこで何しているんだい?
[社のほうが騒がしいので向かってみることにした]
ふふっ、すみません。
[といいつつも、嬉しそうだ]
[颯太と露瓶は横目にそっと]
(結局うちと関係は分からなかったな。相反するものは表裏一体、どちらの先祖も力にあてられてきたのかな?三神君が"颯太"君でいる間なら平気なんだけどな)
[本当の意味で呪いが解けるにはまだ時間がかかりそうだなとため息]
穢れは気枯れ、禊ぎは水注ぎ、水は花の生命となり…かな。
[忌まわしさが水に転換される事を祈るよと、気付かれないように笑った]
俺も……
露瓶君のことが好きだから
両思いだね。
[囁いて。
露瓶に、に、と笑ってみせる。
何時もより幾分か恥ずかしそうに。]
えへへ…なんでもない。
ちょっと、変な夢見てたみたい。
[ごしごしと涙をぬぐってから、満面の笑みを見せた。]
お宝があったら、きっと中ボスもいるね。気を付けないと。
[ぎゅっと手を握る。その手の持ち主を見上げながら、笑った。
もう悪夢は終わって、これから楽しい探検が始まるのだ]
[泣きながらしがみついてくる淡雪を力強く抱きしめる。大丈夫だよ、もう心配いらない。俺はいつもお前の側にいるという想いを両腕に込めて]
うん、うん。そうだね。
カミサマはちゃんと祀ってあげないとだね。
[淡雪の言葉をなぞるように同意する]
[悪夢の中では怯えて、喚くだけだった。
取り戻すことも戦うこともできなかった。
きっとモブみたいなもの。
だけど、今度は違う。大丈夫。楽しいお話だから。
その主人公はぼくと東吾にーちゃんなんだ。
どこかで、かちりと時計の針の進む音をたて
箱から飛び出したおぼっちゃんの短い短い冒険が始まりだした…かも]
/*
ちょっと限界なのでお先に失礼します!
ヒデ最後までお付き合いありがとう!
鈴さん背後から見ててくれてありがとう!縄おいしかった!
もそもそ回収したいことはいっぱいあったんだけれど、ここではこれでさよならします。
お疲れ様でした。またどこかで機会があれば。
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