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>>-512颯太
にゃる。ありがとうございます。メモ相談も人によって、好みの程度違うから、どうしようかなーって個人的に思っちゃって///
ちなみに正直にいうと、だんだん増えて最後の方はメモ相談多すぎない!?大丈夫!?って勝手にドキドキしてたとかなんとか
東吾はこれからなあ。記憶は飛んでるし、きっと何も変わらずクソガキのままなんじゃないかな。
ああ、でも鈴ちゃんのアレソレは、自慢するでもなく、にまーって思い出にしてるんじゃないでしょうか。
ううん他のPCさんらに比べて変化が少ない。やっぱり片思い縁故とか振っておくんだt(
[社の中、積もる泣き声。
外から聞こえる声と、 闇を払う夜明けの光。
新鮮な外の空気、清浄な風。]
[ピシリ]
[小さな音が何処からか聞こえた。
颯太には分からなかったが、それは真子の傍にあった>>5:+40黒い縞瑪瑙のメダルが罅割れた音だった。]
[呪われた遺物が砕ける。何かを予兆させるように。]
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>>-515翔太
ニンジャスレイヤー風に肖り流してました。読み物!
じゃあそのうちにまた次回予告風に、役職公開制のRP案流します。
>>-516東吾
にゃるる。や、踏まえる所だけ踏まえて頂ければ、どんとどうぞな気持ちでいました。最終日は最終日で、あ、あれ…何かもう少しお話してもいいんだよ?と東吾君とは逆でまだそわぁとしてましたw
今からだって唐突にそういう事にしちゃえばいいんだw
>>-517光
いや、本当に…光君を始めとした人達だからこそだなあ、とじんわりと村建てとしても感動を。
……お、起き……あ?ヒデかよ。こんなとこで何して――
は?鬼……?
[まず、揺すった相手が英裕であったことに驚き、そして、その反応に、怪訝そうな顔を見せる。]
何寝ぼけてんだよ。おい、ここ何処だ?なんか知ってる?
あ、つか、懐中電灯かライターかなんか持ってね?
[畳み掛けるようなトーンで問いを重ねた。]
[お祭りが終わった。
カミサマから預かった骨を手にほっと息をつく。
腕が社にあるって言ってたしみんなも迎えにいかなきゃならないし]
……今から進路変えられるかな。
無理なら、浪人しようかな…お母さんとお父さんがいいって言ったらううん。
[ダメって言われたら家飛び出してでも。
だって、約束したんだもの]
あ……
[社の前。先に行っていた東さんと美奈さんが良い雰囲気だ。
いくら鈍い私でも、二人の邪魔しちゃいけないな、なんて思う]
社の中に、腕……
[カミサマは骨と一緒に置かないで欲しい感じだった。そうすると一緒に私が持って帰るのも良くないのかな。腕は誰にお願いしよう]
……光、君。
これ、一度預かってくれる?
[すぐ側にいた光に骨の入った箱を差し出す。果たして受け取ってくれるだろうか。
受け取ってもらえなければ、一度どこかにおいてから社の中へと入って行く。
そして祀られていた腕の入った箱を手にとって]
いつかきっと、ここに戻せるようにするけど……今は、少しだけ私と来て下さいね。
寂しくない様に。
[両手を合わせてお祈りしてら社から出て。
そうするうちに他のみんなも社からでてきて無事な顔をみてはほっとした。
ふと手に触れた光の手の温度>>59に幼なじみの顔を見上げて]
光くん、私神主さんになれるかな?
[笑顔でそう、問いかけて。
ふっと、張り詰めた心の意図が切れる。笑顔が崩れると眉がハの字に寄せられて]
ふえ…こ……
こわか、ったぁああ
[泣き出した。
最後は大丈夫だったけど本当にこの一晩で色々ありすぎて限界に近かったのだ。
怖いのも泣きたいのもみんなの無事な顔を見るまで我慢してたのだ。
よかった、と言う思いとこの一晩の色々が一気に溢れて涙が止まらない]
[わたわたと辺りを探って、懐中電灯を手に取って、ライトをつけた。
ぱっと東吾の顔が照らし出される]
ど、どこって…キミが連れてきたんじゃん。
大切なものは、しまっておかないと、とか言って…。
[怯えを帯びた声で、言って。]
ぼくは、鬼なんて絶対に…
[背をさする手は温かくて、謝罪の言葉はつきりと胸を締め付ける。
この世のものではない何かに囚われていた瞳は未だ虚ろだった。けれど。朝が来て、死んだ村の時が動き出す。
行き場もなく、ただ渦巻いていた霊たちへの救いの光が差し込もうとしていた]
[いつもより良い雰囲気の東と美奈、それを嬉しそうに眺めるヒカル。美奈にやり遂げたことを報告する多美。
その光景はいつものネコネコでのそれに重なって見えて。
帰ってきたんだな、と思う。
そして、少しだけ緊張した面持ちで社の中を見た。
今一番会いたい相手がいることを期待して。]
颯太…
[その直後、現れた姿に>>66
会いたかった
無事でよかった
伝えなきゃ
いろいろな思いが一気に溢れるようにボロボロと涙が流れる。
泣いてるところなんて見られたくなかったのに、と慌てて目をこするが、なかなか止まってくれない。
おかしいな、あたしの涙腺は壊れてしまったのだろうか。]
――かわかみ、くん…?
ぁ……みんな…ろびんちゃん、たち、は……。
[押し込められていた『真子』がぼんやりと意識を取り戻す。
普段ならオドオドと取り乱していそうな状況だったが、ぼんやりしたまま翔太を見上げた。
何か、怖くて不穏な何かが、あった…気がする。
最後の涙が一滴こぼれおちる。
はっきりした記憶は無くしていたけれど、一夜共にあった悲しみの痕だけは確かに残っていた]
一度出会い 声聞けば
再び陽の目を 拝めやせん
深山の奥底 囚われ迷い
宵の終わりを 奪われて
何処何処と 子探す声も
村ごと疾うに 消え果てた
亡きの御霊は 此の地に根付き
野兎の一羽も 寄せ付けぬ
呱々の声すらも 上がらぬ此処よ
途や切れ消えて 然るべし
四方を木々に囲まれた狭い死村の、鳥居の向こう。
いつの間にやら根付いた地歌、数えにあわせてけんぱ、けんぱ。
夕暮れの中、白丸踏み踏み歌うのは、緑の黒髪腰まで垂らす、線の細い娘ひとり。首筋には何かに縛られでもしたかのような赤い痕、足先は陽炎のように揺らめき、よぅく目を凝らせば不思議、向こうの土色が透けて見えること。
そうこの娘、名を鈴、紛れもない死人の残り滓なのであります。
[社の出口へと向かえば何人かが再会を喜んでいる様子だった。]
はあ……
[記憶のない颯太には全ていまいちピンとは来ない。
痛かったり清々しかったり、今は拭いたが汗をかいていたのなら、自分自身も霊にでも取り憑かれていたのだろうか?とは推測するが、それもピンと来ず。
もやもやと胸中の蟠りのような不可解感が消えきれない。]
[夜明けの光は差し込むばかりで、外の景色はまだ見えない。]
露瓶君?
[足が止まる。]
!!?
[ぼろぼろと目の前で露瓶が泣いた。]
…、あ
[間抜けな声が洩れる。
それは、颯太が後に当時の事を振り返った際、馬鹿な事だったと頭を抱える羽目になったのだが]
(どっきりとかもう言い出せないな。)
[ごくり、喉を鳴らして。
まだ真子が泣いているのは受け入れられるが、露瓶が泣いているのは]
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