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え ?
[振り返り、見たのは真子の形相。
「あんたさえ、いなければッ……!」
その言葉を意味として脳が受け取る前に、縋り付くような姿を認識する前に、縞瑪瑙のメダルが叩き付けられた。]
ううん。 でもすごく 寒い……
たくさ ん ……見ら れテて。
声も 聞こえルか ら ……
[それは、確実に霊に近しい身体になってきた故。]
東吾が ヘンで……!
手が 出てきて たクさん
それで アタ シッ …… 手が …!
[支離滅裂に、単語を並べたてる。
何から話せばいい?何を話せばいい?何を?]
……… 良かっ た ……
……… 絶対 死んだと 思ってタ ……
[ぐすん、煤けた指で涙を拭って。]
だから さっきのライター …
てっきり ……ヒトダマだと ……
ホント 美奈さん タチ 悪いですヨぉ……
[そう言えば夕方、同じ事を言っていたっけ。
それを思い出して、ここで初めて、泣き笑い。]
[バシン。
顔目掛けて投げられたメダル、咄嗟腕で顔を覆い、腕に弾む。]
っ な
[体勢を崩し、足を縺れさせた所に真子がふらつきながら襲いかかって来た。体勢は酷く危うくなり]
ちょっ よすんだ
[目を狙って来る手は払い除ける事が出来た。
だが、首を狙う手を阻もうとした時、ぐらり体は揺れて]
うん。
[露瓶と光に励まされ、一つ肯くとみんなの側へと。
でもやっぱり怒られるのが怖くてなんとなく光の後に隠れるような。
強いと言われた矢先の、臆病再発]
/*
今日ってこれ、どこ吊りだろう……?
赤のお祭りってあんまり怖いイメージなかったけど、身体奪われて霊の仲間入りさせられて、って考えるとふつうにアレかしらん。今日もカミサマがなんか可愛い。なんだろう、なんか可愛い。
[焚き火の前に次第に集まる人と霊・・・
この村で生まれ、この村で死んでいった者達、
外の世界からこの村に逃れた者達・・・
この場に集まる霊達はいわば、カミサマの『子供』ともいえるだろうか・・・
その『子供達』は今再び、外から来た『子供達』を歓迎することだろう]
『くすくす・・・皆で楽しい楽しいお祭りやろう・・・やろう。』
『さあ、みんな、おいでよー!』
[集まってきた『霊』たちが呼びかける
『子供』達の声が聞こえるものには聞こえるかもしれない]
/*
多美さんの封印解除ってのは、なんのことなんだろう?
邪教の封印じゃなくて村の封印のことのようだけれど、読み込みが足りなくて分からない…。ハピエン目指しの文脈から行くと、霊が廃村に縛られてる状況をなんとかするよってことでいいのかな?
……は。
やっぱり、ここなら大丈夫ってわけでも。
[早乙女の様子と、後にしてきた部屋から響いた声に、小さく呟いた。
早乙女は、何かに憑かれている? それとも、自分みたいに言語を絶するものを目にしてしまった?]
手? 沢山の手か……それはいい経験だったな。
この先、たぶん、ホラー映画の世話になる必要はないぞ。
[そう、笑い飛ばしてやる。自分もまあ、似たようなものだが]
人魂と思った、ね――だったら安心していい。
だって、人魂ってのは、生者にとっての死者の姿だからね。
そう思えるうちは、死んではいないさ。
[しかし――この体温は、異常だ]
まあ――気休めくらいにはなるかもしれない。
南無阿弥陀仏でも南無法蓮華経でも、エイメンでもアッラーでも、信じる祈りを唱えてな。
私は民間信仰が専門だから、神仏系になるんだけどさ。
子供の声...?
[自分みたいな普通の人間がついていける話ではないが、はっきりと子供の声が聞こえた。]
淡雪さん、どうすればいいんですか?
[と、先輩に頼ってしまった。]
/*
覗く君のメモ内容が悪かったかもですが、>>75恐ろしさ、はTさんは別として、出来たら村側は汲んであげて欲しいな、とかは。
ま、大丈夫だよ、早乙女。
早乙女、あんたは死んでないよ。
ちゃんと、私にもはっきり早乙女の姿が見えるし、声も聞こえてる。
[東吾がヘン、というのは記憶に留めたが。今は、それより。
まるで、彼岸と此岸の端境にいるように、安定しない早乙女に。
こちら側に止めおくよう、彼女の名前を続けて呼んで、こちら側の話をする]
……にしたって、あんたは全く。
多美も心配してたよ、東くんとかもね。
寒いのは、ちょっと我慢してもらうしかないかな。
ま、広場で焚き火して、湯も沸かしてるから、戻ったら、その埃と涙でぐちゃぐちゃの顔くらいは拭けるよ。
[戻れるかは、知らないけど]
みんな アタシを… 仲間ニ するって…
……ううん。アタシだけじゃない
みんな … 仲間にしたい っテ
どうすれば いい の …… !
[聞こえてくる数々の嘆き。奪われた生気。
けれど、今の自分にはどうする事も出来なくて。]
―焚き火の側へ―
……――、だいじょうぶだって、
無理やりにでも思っておくといい。
きっと、そうすれば。
うん。
[笑顔を浮かべた。
――いや、言い聞かせても僕は怖かったけど、それはそれこれはこれ]
うぁぁ…! 怖かったぁ……!
もう 二度と カンベンしてぇ ……
[ぎゅう、と、美奈の服の裾を握る。
本当に、ホラー映画顔負けの体験をしてしまった。
…いいや、恐らくはまだ、そのまっ最中なのだが。]
生者に とっての……? そうなん だ。
…… ありがとう ござ いま す
美奈さんの おまじない。
なんだか、効く気が …する。
[そう言って、ぺこりと頭を下げた。]
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